2016年11月01日

八木山エリア 2016 紅葉状況

★★★


11月になりました。
今年も、あと2ヶ月・・朝夜の寒さもキツめになってきており、
ヒーターやコタツを出した方も多いでしょうか。



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国際センター前



木々の種類によって、紅葉の色づきは違いますね。

仙台市中心部など、ケヤキ等を中心に紅葉してきています。



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天守台ルートを登ると・・
現在はまだ紅葉は早い状態でしょうか。

今週に控える八木山フェスタでは、
残念ながら紅葉の写真を撮る・・というには
まだ早い八木山エリア付近です。

この天守台・仙台城址付近は、
11月下旬に見頃を迎えます。



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ベニーランド駐車場前



ベニーさん駐車場付近にある・・黄色い花。

春ならば「菜の花」にも見える、黄色い風景。
実は、かなり厄介な植物です。

「セイタカアワダチソウ」という外来植物で、
環境省の要注意外来生物リストに載っている
キク科の多年草植物。


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根や地下茎から、周囲の植物の成長をダメにする
化学物質・毒を出して、周囲の植物を枯れさせます。

10月〜11月に咲く「セイタカアワダチソウ」は、
日本の原風景である「ススキ」などを枯れさせてしまいます。

北米原産の帰化植物で、
本来は日本には自生していなかった植物ですが、
1本で5万個もの種をつけるそうで、
植物の発芽・成長を阻害する物質が含まれており、
それを分泌することによって、周囲の植物を攻撃します。

他の植物を枯らすだけでなく、
土の中にいるモグラやミミズなど、
土地を豊かにしてくれる動物や昆虫たちまでも駆逐してしまい、
日本古来の草花たち・・日本の秋の七草は、
この「セイタカアワダチソウ」にヤラれ、
生えなくなってしまったのです。

特に「ススキ」が少なくなっていったのは、
この「セイタカアワダチソウ」が原因です。


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この外来種は、生命力がとにかく強いため、
駆除には「根から抜き取る」ことが必要です。
駆除剤もありますが、
茎から切る・・では効果はありません。
「根っこから抜く」が必修です。

八木山エリアでも・・見かけるようになってきています。


石巻エリアから、先日「南三陸」まで開通した
「三陸自動車道」の路肩には、
たくさんの「セイタカアワダチソウ」が繁殖してしまい、
現在・・路肩が凄い風景になっています・・。




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さて、地下鉄付近。

地下鉄が出来て、一部区画の「ケヤキ」が無く、
色付いたケヤキを見ることが出来なくなった・・
訳ではありません。 

あくまで一部区画を伐採しただけで、
現在でも圧倒的にケヤキが多い八木山の道路です。

八木山のケヤキや桜も、色付いています。



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ケヤキ伐採された区画は、
住宅側は「ハナミズキ」で植えられており、
地下鉄側は、「ケヤキ」です。

この時期、「枯れ葉」が悩みの種でありましたが、
ご覧の通り、スッキリしています。



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しかし、ケヤキが残る場所はご覧の通りです。

これが秋の風情・・という方も多いと思いますが、
「毎日掃除をする人」「住民」「企業」があります。


自転車道も整備したこの付近ですが、
枯れ葉でもスリップします。 危険なんですね。

ただ・・・自転車で走る人の姿は、
ほとんど見ていませんが・・。




★★★


posted by 八木山取材班 at 01:40| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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