2010年01月12日

家電量販店「さくらや 仙台店」

★★★


家電量販店の「さくらや」が、今年2月末で全店舗で

閉店するそうですね。


さくらやと言えば、仙台に出店の経歴があります。

1997年の11月28日に、現在のE-Beans、当時「SEIYO」からの

移り変わりの時にオープンしました。


しかし、当時すでにオープンしていた「ヨドバシカメラ」の勢力は

予想以上に強く、さらに翌年の1998年に「ラオックス」が

オープンして大打撃を受け、

営業開始から2年持たず、1999年9月20日で閉店した

経緯をもっている。


個人的にも結構足を運んだが、

どうも暗いイメージがあった気がする。

大きな金額を出して買った家電は、なかった記憶がある。。


けれども、デパート内に、家電量販店が入る「感じ」は、

当時は他になかったために、悪くなかったです♪



テナントとして入っていた「さくらや」の建物は、

「エンドーチェーン」から「SEIYO」、そして現在の「E-Beans」と

名称を変更して現在に至っているが、

E-Beansは、『遠藤チェーン』『エンドウ豆』から、

『E(エンドウ)-Beans(豆)』という由来を持っている。



一方、1998年にオープンしたラオックスも、

2003年9月30日に閉店という状態となっている。


仙台駅近郊で、未だに勢力が最大級なのが、

駅東口に隣接されている「ヨドバシカメラ」だ。


仙台では、最初1991年4月に、現在の「E-Beans」隣に開店。

この段階では、首都圏のみにあったヨドバシカメラの、

初の全国進出となっている。


その翌年には、東口のソニービルの隣に開店し、2店体制で

営業、この状態のまま1997年まで進む。


そして当時の東口店を閉店して、1997年3月に、

現在のヨドバシカメラがオープンしている。

西口店は、しばらく携帯電話を販売する店舗で動いていたが、

現在は閉めている。


将来は、現店舗は移転・解体の予定で進んでおり、

隣の「平面駐車」に来年の完成で「仮店舗」が建設される予定。

道路を挟んだ区画に、「ヨドバシカメラビル」の建設を予定して

いるようだ。


駅から少し離れることで、売り上げに少し影響しそうな気配も

あるが、それ以上に厳しそうなのは、十字屋跡地に入店した

ヤマダ電機「LABI仙台」の気もする。


ヨドバシカメラの影響もあるが、

どうも仙台市民は、「平面に広い家電量販店」の方を

好んでいるような気がする。

「2階建てが限界です」

「エスカレーターで上ると、どこに何があるか分かりづらい」

という声が、結構聞こえてくる。


郊外に集中する「ケーズデンキ」が良い例だ。

あんな感じが好まれるようだ。


平面の方が、「見やすくて良い」のだろう。


現に、「さくらや」「ラオックス」の閉店が、

そういうものを表している気がする。


もちろん、安さや品揃え、ポイント、接客というものも大きいが、

広大な敷地面積とフロア雰囲気が、隠れたヒット理由の

気がする。




★★★






posted by 八木山取材班 at 19:21| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 仙台市 今昔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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