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昭和46年10月に着工され、
昭和50年6月に完成した「八木山南エリア」の公園が、
「八木山南公園」です。
この八木山南エリアの中心となる公園です。
市街地の一角に子どもの遊具を設置し、
遊び場として整備した「住区基幹公園」です。
Aコープの目の前に位置しており、
2段式の公園で、広場エリアと遊具エリアという感じで
分かれており、
広場では、犬の予防接種などが行われるなど、
色々な用途でも利用されています。
八木山というエリアで、
現状では最後に宅地造成された場所が「八木山南エリア」です。
昭和46年以降です。
八木山地域は、大正時代からスタートした「向山ルート側」、
「西多賀エリア側」から開発されていった経緯があります。
西多賀は、八木山が開拓される以前からあり、
昭和40年以降の宅地造成は「国道286号線側」からも
八木山方向へ向かい行われています。
そういう事もあり、金剛沢・西の平・鈎取エリアは、
八木山動物公園界隈が一気に造成された時には、
すでに存在していました。
さらに付け加えると、この八木山動物公園界隈が造成されていた
昭和40年以降、
その同時期に行われていたのが「太白団地・ひより台エリア」です。
八木山南からひより台への道路・橋が出来ると言って、
現在もまだ実現していませんが、
八木山と、ひより台の界隈が同時に開発されていたことからも、
この道路計画は当時からあったものと分かります。
八木山南から、鈎取エリアに下る時、
セブンイレブン八木山南店の交差点から下ることになりますが、
道路が片側一車線で狭い道です。
実は、このセブンイレブンから下の道からは、
途中、2つに分かれる道もありますが、
ここは軽く50年以上前から存在していた道なんです。
50年前は、田んぼや畑だらけでした。
左側の金剛沢への道、右の鈎取方面への道、
どちらの道も50年以上前から存在していた道です。
鈎取エリア側、右の道を進むと、
下った後すぐに「S字のカーブ」がありますが、
そこも当時のままなんです。
この付近は、雪が降ると最大の難所とも言える所ですが。
金剛沢も鈎取エリアも、以前、この場所は何でしたか?
と問われれば、「ほぼ一体、田んぼ、畑」です。
八木山南エリアは、もちろん「山」です。
この八木山南一帯は、昭和45年以降に築かれた土地です。
そして、この地域は道路網が充実してきます。
クルマ通りが多くなる地域と思います。
八木山南のグリーンベルトは、
このエリアが宅地造成を開始した当時から造られていましたが、
同時期に「富沢のグリーンベルト」も同時進行していました。
この最初の時期から富沢と連結したかったのでしょう。
しかし、区画整理の関係と思いますが、
途中で富沢も八木山南も、ある時期から緊急停止しています。
この道が現在、30年の時期が経って再び進行しています。
「郡山折立線」です。
現在、富沢グリーンベルトが「太白大橋」付近の長町モールの道へ
最近に開通しました。
将来、この道と連結される予定で計画されています。
便利になるでしょうね、これがつながると。
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2010年04月12日
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ところで、公衆電話について情報ですが、八木山東のポワールさんのむかい、一橋ゼミナールとなりのみんなの接骨院さんの前にもありますよ。
みんなの接骨院さんの付近に、公衆電話!
ありがとうございます!
感謝しますm(_ _)m
後日、写真を撮って追記します!