★★★
八木山エリアで、発生しやすい気象条件の1つにある「霧」。
今日の朝方、全エリアで発生していました。
なにも見えません。 視程がゼロに近い状態です。
で、元々はこうなっています。
「雲」と「霧」と、どう違うかと言えば、
大気中に浮かんでいて、地面に接していないものを「雲」、
それが地面に接しているものを「霧」というそうです。
根本的には「同じもの」なんですね。
すなわち、
八木山エリアより下にいる方からは「雲」と見えても、
実際に「雲」がかかっている八木山にいる人からは「霧」ということ
になるのだそうです。
「ガスってる」と呼ぶこともあるでしょうか。
八木山エリアの風物詩とも言えるものですが、
幻想的と見る人もいれば、そうでない人もいます。
これが、八木山の風物詩 「霧」 です♪
★★★
2010年07月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック