2010年08月20日

夜の八木山動物公園を遊ぶ 「コラム風記事」

★★★



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2007年から始まった、「夜の八木山動物公園イベント」。

今年で4年目になる。



今年から、昼間の開園から「夜も、ずーっと動物園」で

遊べる、1年に1回のイベント。


昨年までは、昼と夜を1回、区切ってオープンしており、

昼間に来場した場合は、もう一度入場する必要があった。



しかし今年から、昼に来場したまま、夜に突入できるようになった。


入場料は400円。 駐車場は500円となり、

通常と変わらない。



通しの営業という事もあって、昨日の19日の初日から、

ゴールデンウィーク並みの混雑と来場者が出ている。


おそらく、テレビでも取り上げられ、

口コミの広がりが影響したのだろう。



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「2日目・夕刻19:00頃 駐車場入り口の渋滞」




駐車場への渋滞は、夕方5時を過ぎたあたりから渋滞が始まり、

6時を過ぎると日赤病院付近まで続く。


ゴールデンウィーク同様、

青葉城趾方面からの「駐車場右折」は禁止されており、

「日赤病院方面からのUターン方式」をとっている。



ここまで来ると、ゴールデンウィークなどのように、

路上駐車の解除や、シャトルバスの運行も視野に入れなくては

ならないかも知れない。



今年は、例年以上のように見える。 


この夜のイベントは、口コミでも広がり、

現在では「夜の動物園が楽しみ」にしている子供たちも多いらしい。



宮城県の小中学校からしてみれば、

盆踊りなども終わり、「夏のイベント」は少ない時期。


残り少ない夏休みは、宿題などに追われ、

「憂鬱」に過ごす感じの時期に入った頃の、このイベント。



子供を連れた家族連れで大変賑わっていたのも分かる。


子供からすれば、この「夜の雰囲気」というのはワクワクするもの。


「こういうイベント」の時にしか、「夜に外で遊べない」ため、

「夜」という雰囲気だけでも十分。



それに加えて、大人でさえ、見た経験がない、

「夜の八木山動物公園」。


リピーターも、かなり多いそうだ。



カップルや女性だけのグループなども多かったが、

子供たちからすれば「夢のような楽園」に見えたかも知れない。



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新しくできた南ゲート「ビジターセンター」がライトアップされる。



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ビジターセンターからは、

太平洋側の夜景を見る事が出来る。



ここで取材班は、カメラの電池が切れてしまい、

携帯電話のカメラで撮影しなくてはならない

トラブルが起こってしまった。


この記事の写真の画質は、ご了承願います。




そのビジターセンター内では、

今年から「ナイトミュージアム」も開催されていた。


中はお化け屋敷のような「真っ暗」な状態。

至る所に「どっきり仕掛け」もしてあった。




園内の至る所が様々な色でライトアップしてある。



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これだけでもワクワクしてくる要素がある。



「ナイトジャングル・ウォーク」という感じそのもの。



見所のひとつは、「アフリカ園」。


大きな敷地をウロウロしているキリンやカバ、シマウマが

いるエリア。


あちらこちらで「どこ? あ、いた!」という声が聞こえる。


ぎらぎらに明るいライトアップではないため、

フッと薄暗い中から出てくるのだ。



感心したのは、お客さんのマナー。


カメラで撮影する事は「禁止」ではないが、

フラッシュ/ストロボは、動物が驚くので極力避けたいところ。


中にはフラッシュを入れる人もいたが、

光を放つ人は10人に1人くらいの割合。



動物までの距離もあり、ストロボを入れても光が届かない。

ガラスの向こう側に動物がいた場合は、

そのガラスに反射するため、ストロボは意味をなさない場合も多い。



かなりブレて撮影していた人も多いと思うが、

「写真より思い出」として味わった方が良いのかも知れない。



取材班の携帯カメラでも、かなりブレて写ってしまった。

*フラッシュをたかない場合、動物が動くとブレてしまうため。



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印象的だったのは、至る所で上がっていた「お客さんの歓声」だ。


飼育員がカバにエサをあげたりすれば歓声が上がり、

ライオンがご飯を食べていれば、また歓声。



昼にも歓声は上がるが、この夜のイベントは、昼以上に見える。



やはり「夜は気分が盛り上がる」のだろう。



特に印象的だったのが「シロクマ」のエリア。



たまたま、その場に入れた取材班はラッキーだったのだろう。



それまでウロウロと陸にいたシロクマが、水に近づき始めた。


シロクマが水辺に近づくと、ガラスの内側にいる私たちは、

「真っ正面」から見る事が出来る。


すると、のどが渇いたのか、頭だけを水辺に近づけグビグビと

水を飲み始める。


飲み終わると、大きく空を見上げるシロクマ。


それだけでも「オーッ!」と歓声が上がる。


その瞬間だった。


水辺側にいる私たちの目の前に、思い切り飛び込んだのだ。



一斉に、子供たちや若い女性などの黄色い歓声が、

ホール内を駆け巡る。


思わず耳を塞ぎたくなるほどの大歓声である。



これを見て、そして歓声を聞いて、取材班の私は鳥肌が立った。



動物公園の関係者にも聞かせたかった歓声だ。



これだけでも、「夜の八木山動物公園」をやる価値がある。



この瞬間を撮影している人も多かったが、

これは「撮るより感じた方が良い」と思った瞬間でもあった。


「モノより思い出」というキャッチコピーが昔あったが、

撮影すると「カメラに集中してしまう」ので、

「心の中で感じて、思い出として残して欲しい」気がした。



感じた事は、心の中に一生残す事だって出来る。



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この夜の八木山動物公園のイベントは、

残すところ、明日の1日だけ。



1年に、この時期しかない限定イベント。



行ってみないと感じる事が出来ない、「フィーリング・イベント」

と言って良い気がする。



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若い方には、「新しいデートスポット」が、

子供たちには「夏休み後半の、最後の遊びイベント」が

八木山エリアに出来ました。



混雑しているためか、入場は20時15分まで、

21時までの営業としていましたが、

この混雑で、延長しているようです。


「せざる得ない」という状態だと思いますが、

良かったんじゃないでしょうか♪



ゴールデンウィーク並みの人手が出ていますので、

八木山南ルートからの進入をオススメしますよ♪



今日は、広瀬川の灯籠流し・花火大会もあったのですが、

そっちに客は流れるかと思っていましたが、

かなり混雑していましたよ♪




★★★


















posted by 八木山取材班 at 23:15| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 八木山の 観光/見所/穴場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。今日夜まで動物園に行って来ました♪家から歩いて行きましたがやはり駐車場までの道は渋滞していました。子どもたちも大人も大興奮でした。走り回るキリンやシマウマ。ライオンは長蛇の列でしたが目の前で肉にかじりついていたり。来年もきっといきます!
Posted by ぴちゅん at 2010年08月21日 22:47
こんばんは(^^)/ コメントありがとうございます。

ライオンは、やはり列でしたか(^_^;)
毎日、行列だったようですよ♪

車の渋滞も、入り口付近で「割り込み」があったり、
反対車線から「右折」しようとしてクラクションが
鳴ったりと、結構騒がしかったです(^_^;)

来年は、電光掲示の案内板が必要な気がしますね。

例年より、入場者数は多かったように見えます。
どのくらいの入場者数があったんでしょうね♪
Posted by 八木山取材班 at 2010年08月22日 02:58
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