★★★
「へい、いらっしゃい!」
のかけ声のイメージがある「寿司屋さん」。
「八木山放送局Net」、飲食店カテゴリーの中での、
初ジャンルのご紹介になります。
八木山本町エリア
「分 福寿司」 さんです。
「分 福寿司」
営業時間 12:00〜20:00
定休日 水曜日 及び 不定連休日あり
ご来店の際、事前にお電話ください。
*仕入れネタの関係上
仙台市太白区八木山本町1−36−1
電話 022−229−2929
語呂合わせ(福寿司のフクフク♪)
取材させて頂きました。 ありがとうございました。
右の飲食店カテゴリーに追加させて頂きます。
「おしながき」 です。
営業開始は昭和51年。
この本町エリアの商店が、絶好調の時期ですね。
寿司と言えば、皆さんも大好きな方、多いのではないでしょうか?
「特別」な時に食べる事も多いでしょう。
回転寿司しか食べた事がないという、若い方も多いのではないでしょうか?
大将に握って頂く、にぎり寿司店。
寿司屋はカウンターとテーブル席で構成されることが多いですが、
福寿司さんもカウンターとテーブル席があります。
冷蔵庫とショーウィンドウを兼ねたカウンターのガラスケースに、
寿司種が並べられていて、
寿司職人によって客の前で調理されます。
福寿司さんのような寿司屋さんに行った事がない若い方は、
社会勉強も含めて、1度は食べに行った方がよいですね♪
マナーというのも、少なからずあります。
洋食店で、ナイフやフォークが並べられた場合に、
外側から使うのが当然のように、
知らないと恥をかく場合がありますよね?
こういうことも経験の1つです。
寿司屋さんに行くと、「あがり」とか「おあいそ」という言葉が
飛び交いますが、
「あがり=お茶」「おあいそ=お勘定」という意味があります。
「ムラサキ=醤油」「ガリ=ショウガ」などの用語として
定着していますが、
これらの言葉は、本来お店の側で使う言葉なんです。
客の立場から使う言葉ではなかったりします。
例えば「おあいそ」と言う言葉は、
「お愛想をくれてやれ」という、あまりよく無い意味があります。
寿司のネタの中には、その儚い味と香りを楽しむものがあり、
ネタの味わいの中には「香り」も含まれています。
そのため、来店する際は、匂いの強い香水を振りまいてきたり、
喫煙を吸うのは、出来るだけ避けた方が良いですね。
と言う事なども、事前に寿司屋さんに行こうとすれば、
本やネットで事前に調べる事も出来ますが、
会社関係で突然行く事になったという事態になったら、どうしますか?
今まで行った事がなかったら、ちょっと焦りませんか?
回転寿司よりは確かに高いですが、
「美味しいから高い」んですよ♪
創業34年近くが経過していますが、
現在でも元気よく営業中です♪
他のエリアからのお客様も多いそうですよ。
この福寿司さんの前には、みやぎ生協 八木山店がありました。
当時、買い物客でこの辺りが賑わっていた頃、
家族連れ出来ている子供たちが、福寿司さんの看板を見て、
「寿司、食べたーい!」
という声をよく聞いたモノです。
この生協さんのテナントに、買い物をするお店が入るだけで、
だいぶこの地域の賑わいが復活すると思うのですが・・。
今でも生協さんの跡地は、空きテナント募集になっていますが、
現在でも「生協さんの所有」になっています。
これはサイトですので詳しくは記載できませんが、
「地域活性化」を考えているのであれば、
生協さんも少し考えて欲しいという気持ちになります。
今回は、八木山エリアに30年以上、
八木山の寿司屋さん 「福寿司」さんからお送りしました。
★★★
2010年09月04日
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