★★★
昔も、今と同じように「ルール」というものが存在します。
私たちが、幼稚園/保育園、小学校、中学校と進んでいく課程で、
少なからず存在した「ルール」。
その一つが「買い食い」というものがあったと思います。
学校帰りにどこかで買って食べるなって事です。
10年以上前に無くなってしまいましたが、
「ワタベ」「白鳥」さんというお店が八木山エリアにありました。
あえて地名は記名しません。 組んで下さいね。
小さい頃の「青春」というお店は、どこにもあるモノです。
「パレード」を飲んだ等という記憶がある方も多いのでは。
ワタベさんの跡地は、一度「塾」になったと思いますが、
今はありません。
先生に怒られながらも、買い食いした事がある方、
もちろんいると思いますが、
そういう「お店」が、今はトンとありません。
こういう時代にいた方は、結構幸せな事だったのではないかと
感じる事、無いでしょうか?
もちろん「ルール」を否定するわけではなく、
「買い食い」をしてはいけないというルールなら、
してはいけませんね(^_^;)
これは、大人になれば分かるでしょう。
ただ、「お店」があったから「買い食い」のルールがあったように、
「お店」がなかったら、
「買い食い」のルールも存在しない事になりますね。
先生は大変だと思いますが、
そういうルールがある地域に、なって欲しい気もします。
もちろん、お店が存在すると、「万引きをする」や
「制服の場合だと、学校の評判が悪化する」などという
悪い状態も出てくるのは確かなんですが、
色々な意味で「なにもない」ということは、
淋しい気がするのは、取材班だけでしょうか。
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2010年09月11日
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