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先日の八木山フェスタで、
「八木山動物公園」「八木山ベニーランド」「東北工業大学」
「八木山市民センター」ま4箇所が関わる「祭り」だったのですが、
「TBC東北放送」さんも見たという方も多かったのでは
ないでしょうか?
この「TBC東北放送」さんも多く関わっていた点に関しては、
どのような流れで・・というものは取材して
いないのでご了承頂きたいのですが、
「1260kHz.」の「TBCラジオ」で、
八木山フェスタ内の「伊達武将隊」の演舞後に、
生放送された時間帯があったのを聴いていた方も
多いのではないでしょうか。
上の写真、TBCのクルマのナンバー、
「1260kHz.」の「1260」ですね♪
この日産・プレサージュのクルマだけじゃなく、
東北放送さんの社用車のナンバーの多くはそうなっています。
ラジオのファンは、ものすごく多いでしょう。
関東圏では、午前10時過ぎに
テレビの視聴率よりも「ラジオの聴取率の方が高い」という
現象もあるんです。
クルマなどに「ラジオ」が付いていると思いますが、
営業マンや長距離トラックのドライバーなど、
車内で聴いている方も多いと思います。
「無くなっては困るモノ」の代表的な通信網のひとつ、「ラジオ」。
最近では、大雨被害のあった鹿児島県の奄美大島では、
奄美市のNPOが運営するコミュニティーラジオ放送局、
「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」(77.7)が
大活躍しました。
ラジオの重要性を再確認させて頂いた、
心温まるニュースでしたね。
太白区にも、コミュニティーラジオがあります。
「エフエムたいはく 78.9kHz.」さんですね。
長町にありますよ♪
深夜放送など、20歳に満たない未成年の方でも、
一度はハマッてしまう時期もあるのではないでしょうか?
TBC東北放送のラジオアンテナは、八木山ではなく、
若林区にあります。
収録などは、もちろん八木山の本局ですけどね♪
テレビがデジタル放送を開始していますが、
ラジオのデジタル化は、まだ実験段階だそうです。
周波数割当て、コピーガードに関する技術の遅れ、
一般向けの受信機の販売網などの「合わせ技」による
遅れが原因のようです。
昔、取材班の携帯電話にラジオが付いていたのですが、
今の機種は、そんなに付いていないですよね?
個人的にはAM/FMの両方のラジオ機能を
装備してもらいたいんですけどね(^_^;)
ラジオが関係した物語では、
中山美穂さん主演の「波の数だけ抱きしめて 」や
唐沢寿明さんらの「ラヂオの時間 」などがありますね。
ラジオというモノが好きになると思うので、
取材班のオススメではあります♪
「目では見えない・耳だけで聴く」という、
「感性に問いかける」感じの「ラジオ」は、
取材班は大好きですよ♪
昔、「見えるラジオ」ってのもありましたけど(^_^;)
八木山エリアのTBC東北放送さんは、
テレビはもちろんですけど「ラジオ局」もあるんですから、
忘れないでくださいね♪
「てっぺん感度 TBC」というコピーが昔ありましたが、
久し振りに、ラジオのチューニングを「1260」に合わせて、
ラジオを聴いてみませんか?
昔、「カードラジオ」なんてのも流行しましたが、
「i−pod」も良いですけどね、
「やはりラジオでしょ♪」
「八木山フェスタ」の生中継でも、
周りの人に聴かせるために、コンパクトラジオをスタッフの方が
持って聴かせてくれていましたよ♪
コンパクトで楽しめる。
ラジオの長所ですよ♪
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2010年11月09日
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