2011年01月11日

「地下鉄東西線 動物公園駅(仮)」の眺望 発展

★★★




地下鉄東西線における「街づくり」。



地下鉄が完成すると、

昨年、八木山動物公園に新たに出来た

「ビジターセンターの南ゲート」が「メインの入場口」に

なるような動きになっています。



その南ゲート付近の眺望は、

来園したことがある方にはご存じの通りですね。



IMG_1875-1.jpg

IMG_1876-1.jpg




昔から既存している「マンション・ビル」などが、

「邪魔だなぁ」と思う方も多いと思いますが、

「元々ある場所」であって、

「後出しになっている南ゲート」ですので、

仕方がないことではあります。




さらにここに「ライド&パーク」の

5階建てクラスの大きなハコ「駐車場ビル」が

建つことになっているので、

この場所からの眺望は、期待できませんが。。





そして今後、色々と話題に上がるだろう立地が、

この写真から見える「幹線道路沿いの住宅地側」です。



この写真から見える住宅エリア付近側の一帯は、

「第2種住居地域」という土地利用制限が付いたエリアです。


さらに向こう側、6メートル幅の市道を挟んだ向こう側のエリアは、

「第1種低層住宅専用地域」という制限エリアです。



「第2種住居地域」は、

大ざっぱに建坪率60%、容積率の200%の制限、

高さ制限などがあり、

マージャン屋、パチンコ店、劇場などが建築できないなど

があります。



一方「第1種低層住宅専用地域」。


これが八木山エリアでは一番多い制限地域ですが、

住宅や店舗住宅、小中学校、保育所などは建てられますが、

現在のメイン通りに存在する「第2種住居地域」の

マンションやガソリンスタンド、コンビニなどは

一切建てられません。


さらに軒の高さが7メートルまたは3階建て以上は

建築できません。



そして、現在検討しているのが「用途地域の変更」です。


現在の、

メイン通り沿いと、その裏側の住宅の

「第2種住居地域」を「近隣商業地域(仮)」へ、

上記と隣接する住宅の

「第1種低層住宅専用地域」を「第2種住居地域」に

変更するというものです。



変更することによって、建築物の高さ制限の緩和、

商業的な建物の立地緩和が可能になります。



平たく言えば、

「ちょっとした商店街や、背の高いマンションが多く立地出来る」

ということでしょうか。




それが、現在でも地域住民らと協議中ですが、

色々問題が山積みのようです。





ここで少し気になるのが、タイトルにもある「眺望」です。



IMG_1876-.jpg

IMG_1875.jpg




仮にマンションが羅列すると、

現在ある眺望はまず消えて無くなると言ってもいいでしょう。



マンション住民じゃないと、眺望を見ることが出来ず、

観光地としては「どうよ?」 ということですね。



1度造ってしまったら、もう終わりですのでね、

「一部住民だけの眺望」になるなら、

「みんなのための眺望にした方がよいのでは??」

ということですね。




ガソリンスタンドくらいの高さのお店などが並ぶのであれば、

この眺望は守られるのでしょうけど、

この「動物公園駅(仮)」が出来る事のPRで、

「眺望」とか「自然」というものをされている中で、

「余計に騒がしくしてどうする??」

という声も多く聞かれる現実もあるようです。



この用途地域に関しては、

「利益」のために動いている影もあるようです。




八木山放送局Netとして、

八木山エリア内の店舗・企業、

「他エリアの企業・店舗」に、以前に独自取材した意見をまとめると、


「観光地エリアの八木山に、店舗を出店するのはバクチに近い」


という声が多く聞かれ、


「ショッピングセンターが、付近に1つでも出来てしまえば、

 それでお終い」


という意見も多く聞かれました。



上手くいくとすれば、駅付近ということも考慮して、

若者が好む「コンビニ」や「レンタルビデオショップ」くらいでは

ないかということです。




良い意見だなと思ったものも多数あり、

「地下鉄を利用した事での<割引制度>」を用いた、

「八木山アウトレット商店街」

というものがありました。



「すべて訳あり」のモノですね。



「良いモノを安く買う」というものは、

お客さんの自己満足をくすぐるもので、

「訳ありもの」なので「商品を安く購入」でき、

さらに「1品モノ」だったすることの希少性、

そしてなにより

「商品が毎日入れ替わる」という

「店に来る楽しさ」が存在します。



八木山に限らずですが、

「飽きやすい・リピーターになりにくい」

という世の中になってきました。



それを「地下鉄に乗ってきたことでの割引制度」を

併用する事で、

「駐車場を持たない商店街」として、

このメイン通りに一斉に造り上げるというものです。



ハンパに駐車場を造れば、

経営側は「お金がかかる」状態がありますし、

「道路渋滞の引き金」にもなります。


何より「店を広く使うことが出来る」メリットもあります。こ




「アウトレットモール」ではなく、

「アウトレット商店街」という発想ですね。



本屋さんで言えば

折り曲がったりした本を置く「アウトレット書店」。

新品書店は割り引き出来ない仕組みなので、

「古本屋」さんとなるでしょうが、

1週遅れてる週刊誌を出版社から安く引き取って、

安く置くのも売れるのではと思います。


八百屋さんでいえば、野菜の形が悪いなどの「アウトレット八百屋」、

お洒落な傷ついた家具「アウトレット家具」、

家電の型落ちだけを集めた「アウトレット家電」など、

そんな商品だけを集めた商店街は、

良い案のような気がします。



これを八木山エリアの地元商店も上手く出店できれば、

もっと良いと思いますね。





「駐車場を立地しない」

「景観のために、高い建物にしない」

「地下鉄・バスだけを利用させる商店街」


というような制限を付けるということ。




このくらいしないと、

皆さんの予想通り、地下鉄は赤字路線の可能性が高いでしょう。

仙台市の方で、このくらい協力して頂かないと(^_^;)



「商売には、リピーターは絶対に必要なこと」、

冬季の「ベニーランド」などが休園して、

「冬に動きが少ない八木山エリア」ですので、

「毎日、商品が入れ替わる」というお店が、

今の世の中の生命線だったりするのではないでしょうか。



毎日入れ替えるのは大変でしょうけど、

「そのくらいしないと、今の商売は難しい」

ということなのでしょう。



「八木山アウトレット商店街」



良い案の1つですね♪



IMG_1874.jpg







★★★







posted by 八木山取材班 at 20:09| 宮城 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
緑豊かで眺望あっての八木山です!30年以上住んでいますが地下鉄なんていらないと思っています。正直何も変わらないでほしい…
Posted by at 2011年01月19日 13:53
コメントありがとうございます。

そういった声を、色々と集めたいと思っていますが、
正直、賛成する側も反対する側も、
影が薄い現状があるようです。

「役所」や「権力」に対して、
半ばあきらめているという住民も多いようですね。

そういう歴史を繰り返してきたという
ことなのでしょうか。
Posted by 八木山取材班 at 2011年01月19日 21:01
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