2011年02月03日

今日は 「節分」 / 昔の遊び

★★★





「鬼は外!」「福は内!」

世の中のお父さん達、鬼の役で頑張っていますでしょうか?


節分とは「季節を分ける」ことを意味していて、

立春・立夏・立秋・立冬と、それぞれの前日を指します。

中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる「節分」が、

もっとも重要視されたため、現在の形として残ったそうです。


ですので、明日は「立春」ですよ♪



豆まきをするのは、

季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられているそうで、

その邪気を払うために行うのが「豆まき」だそう。


豆まきが終わったら、1年の厄除けを願って豆を食べるそうで、

大豆の地域もあれば、落花生のところもあるでしょう。





今日は、ちょっと「八木山エリア」からちょっと離れるお話し。



どこの地域も行われていたでしょう「昔の、子供時代の遊び」。


今の子供たちは「外で、任天堂DS」という、

外で遊んでいるのか、いないのか・・表現に困るような

遊び方をしているようですね。



野球、サッカーなど、外に出て、みんなでワイワイと遊ぶ姿も、

かなり見なくなった気がします。



ある年代を境に、「消えてしまった遊び」の1つに、

「メンコ」があるようですね。

「パッタ」とも言うでしょうか?


昔は、駄菓子屋だけでなく、結構ジャンルの違う店でも置いていた

「メンコ」。



メンコ.jpg




取材班の押し入れから出てきました。



ちょっと傾斜している場所に、各1枚づつ出し合って、

順番に欲しいと思ったメンコに向かって、自分のメンコを

投げます。


そして、メンコが引っ繰り返って「裏返し」になれば、

そのメンコをもらうことが出来る、という遊びですね。


傾斜した場所に置かないやり方が「本来」だと思いますが、

傾斜した場所に置かないと、引っ繰り返らないんですよね(^_^;)



やろうとすると、結構難しいんですね。

斜めに入れてやるなど、テクニックが必要な訳です。



昔はいろいろな場所で売っていましたが、

もうどこにも売っていないのではないでしょうか?


今でいう、「カードゲーム」のような「昔バージョン」とも

言えるかも知れませんね。


スーパーカーが印刷されていたり、

丸形・角形があったりと、「欲しいメンコ」が

出てくると、躍起になって裏返そうとしたモノです。



いいオッサンになってやってみようとすると、

おそらく「肩がイッてしまう」でしょう(^_^;)




そして「コマ回し」。



これもいつの時期から無くなったのでしょう。。


30代の方が「ギリギリライン」のようですね。



コマ.jpg




ベーゴマなどもありましたが、

流行していたのが「けんかごま」というコマです。



昔は、コマづくりの店まで仙台市内にあったほどです。


「引き」と「投げ」というような投げ方があって、

オーソドックスなのが「引き」ですが、

「けんかごま」は「投げ」が主流だったりします。


投げ方にコツがあるので、

簡単に回せない「難しさ」があります。



遊び方は、

回転している相手のコマをめがけて、

自分のコマを、たたきつけるように回します。


2人以上の人数で順番に行い、

はじかれて止まってしまえば負けです。


最後までコマ回し続けられれば勝ちで、

そのゲームで一番になった場合は、次のゲームで最後に回し、

ビリになった人は、一番はじめに回さなければなりません。


最初に回せば、ぶつけられる集中砲火を食らってしまい、

不利ですが、ぶつける方もミスが多発するので、

シーソーゲームになるんですね。




「コマをぶつけ合う」醍醐味、これが「けんかごま」です。 



最近の子供たちに流行した「ベイブレード」と

同じでしょうか。



一発で弾かれて止まってしまう事もあれば、

「木製」なのでひび割れてしまうこともあります。


投げた側も自爆してしまう事も多々あります。



そして「基本は最後まで回し続けなくてはならない」ので、

「ハタキ」というものを使用して、

回っているコマにバタバタと叩きつづけて、勢いを止めないように

コマを回し続けなくてはなりません。



「ハタキ」は、布のようなものを使って、

「ほうき」みたいにして作ったモノですね。



「塗装する」などして、自作したコマを使う場合が多いので、

コマ同士がぶつかった時、「相手のコマの塗装が付着」します。


この時の呼び名が、地域によるでしょうが「ニクが付く」などと

言って、「勲章の1つ」となります。


投げてニクが付いた場合は、コマの下側に付き、

ぶつけられた方は、コマの上側に付くため、見栄えも悪くなります。




こんなコマ遊び、学校内でやっていましたね。


それこそ「コマやメンコ」は、

「学校内で持ち込み禁止」と言うことにはなっていなかったはずです。


「私物」を持ってきている訳ですが、

普通に休み時間に遊んでいましたので、

今考えれば「学校も認めていた遊び」だったのでしょうか・・。


隠れてやっていた記憶は無いんですよね・・。




こういう昔の遊びが、

いろいろな地域で「体験させる」など、

普及させるような動きはあるようですね。



「友達みんなで遊ぶ」というような、

昔は「1人で遊ぶあそび」は少なかったように思います。



みんなで遊ぶんです。



女の子であれば、ゴム跳びなども多く見ましたけど、

今はトンと見ませんね。



それ以前に、今の若い学校の先生方が、

「コレらの遊びを知らない」という現状も多くあるようで、

「教える方・広める方」も必要ですね。



ベニーランドさんで行っている「たこ揚げ」もそうですが、

モノさえあれば、今も楽しめる気がします。



八木山エリアでは、昭和の年代まで、普及していた遊びの1つです。





★★★

posted by 八木山取材班 at 22:13| 宮城 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あぁ、コマ回しやりましたよ。神社で。原ノ町にコマを製造してくれるおじいさんがいました。相手のコマにぶつけて自分のコマにニクがつくと嬉しかった。コマにツバ吐いてヒモを巻く時に滑り止めにしていました。死んだオヤジもコマ回し上手でした。懐かしいなぁ。49になりました。
Posted by kkkk at 2014年07月07日 21:50
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