★★★
先週からのお店取材・八木山南シリーズに、
ちょっと割り込み「八木山香澄町」のお店紹介です。
この景色、みなさんも見たことはあると思います。
七十七銀行駐車場の左脇にある建物。
昔は、コンビニの「サンクス」さんが入っていまして、
さらにその後「コンビニ・COCO<ココ>ストア」さん、
そしてドラッグストアさんが入っていました。
それから数年、この界隈に住んでいる方以外には、
「空きテナントになっているの?」
というイメージさえ出てしまっているこの建物。
よく見ると、看板があります。
「よろづ屋スーパー」 さん。
コンビニなどがあった頃も含めて、
その奥に店構えをしているのが、
「荒鮮魚店」 のお魚屋さん。
「魚屋さん」は、八木山エリアでは、
「荒鮮魚店」の他に、生協さんなどスーパー、
向山エリアに2店、「魚屋さん」は存在しています。
よろづ屋スーパー内のテナントの1店が「荒鮮魚店」さんです。
そして、生活用品と「お酒」も販売されていますが、
ここはオーナーさんでもある「よろづ屋スーパー」としての
販売エリアです。
この場所で、魚屋さんの他にもう1店あります。
上記写真の看板の上に「精肉」とありますね♪
このテナントに店構えをしたのが、
昭和60年になります。
会社としての創業では、45年にもなるようです。
畜産農家からスタートして約45年、
そしてこの「香澄町エリアに店構えをして27年」
香澄町のお肉屋さん
「有限会社 丸信畜産 〜マルシン〜」 さんです。
スーパーよろづ屋 内
「有限会社 丸信畜産」
営業時間
10:00〜18:00
定休日
日曜・祭日
牛タン・仙台牛・黒毛和牛・ハム・ソーセージ等
★出前バーベキュー
★個別配達あり
味付け、細かく承ります。
仙台市太白区八木山香澄町4−1
電話 022−229−3410
有限会社 丸信畜産 様より 取材許可を頂きました。
「肉屋さん」のカテゴリーに追加させて頂きます。
ありがとうございました。
このサイトで、2軒目の「肉屋さん」のご紹介ですね。
このマルシンさんも、お隣の「荒鮮魚店」さんも、
「よろづ屋」さんのテナントに入っているお店です。
生協さんなどにも肉屋さん・魚屋さんが入っていますが、
この「スーパーに入っているお店」のイメージと一緒です。
ただ、イメージで思い切り違うのが、
この建物の正面が
思い切り「空きテナント」になってしまっているということです。
お店の正面入り口を入ると、
このマルシンさんも鮮魚店も「店の奥」に位置してしまっていて、
初めて来るお客さんも、
「扉を開けて、閉めてしまう」現状になってしまうという、
テナントとして入るお店にとっては、致命的な現状があります。
この通り、奥に位置してしまっているんですね。
以前は、ここにコンビニなどが位置していましたので、
「お店に入りやすい」状態になっていました。
しかし、現在はコンビニがなく・・・。
元宮崎県知事じゃないですけど、
「どげんかせんといかん!」の状態です。
常連さんには、もちろん人気のお店なのですが、
「初めて入る飲み屋さん」みたいに、
「入るのに度胸がいる」という状態は、
本当にどうにかしないといけませんね。
このサイトでのご紹介で、
少しでも皆さんに知って頂ければと思いますよ(^^)/
ご夫婦でやっておられますが、
ご主人はこの「八木山放送局」をご存じだったご様子♪
明るいお肉屋さんでして、
今まで八木山のお店をご紹介した中で、
指5本に入るほど「明るいお店の方」でした(^^)/
その分この店のレイアウトが、どうにかならないモノかと、
感じてしまいます。。
お店のガス管などが、そのテナントの地下に入っているため、
テナント移動も出来ないという現状もあるようで。。
コンビニクラスの広さがありますので、
ここを有効活用出来るお店さん!
手を挙げて下さい!
マルシンさんでは、味付けを含めた「個別配達」も
していまして、
出張バーベキューもして頂けます。
スーパーのお肉も良いですけどね、
「やっぱり肉は、肉屋さんでしょう!」。
今年で27年と、
この場所でずーっとお店をやっていますのでね、
知らなかったという方もいるかもしれませんが、
そういう方は「今まで損していた」気がしませんか?
この香澄町エリアでは、
食材は何でも揃うんですよ♪
酒・肉・魚・野菜・生活用品・銀行・郵便・床屋・
ピザ・カレー・クリーニング・薬・不動産・
電器・コインランドリー・花屋・・・
十分でしょう!
肉屋・魚屋さんも、しっかりある地域なんです♪
今まで、
「扉を開けて、閉めてしまっていたソコのアナタ!」
お肉のマルシンさん、荒鮮魚店さんも、
よろしくお願いします。
ぜひ!!!
今回は「よろづ屋スーパー内」、
「有限会社 丸信畜産」さんからお送りしました。
★★★
2011年02月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック