★★★
現在、まだ梅雨入りしていませんが、
「地盤の緩み」を警戒したことから、
仙台市が「161世帯」に「避難勧告」を新たに出すそうです。
太白区では、八木山エリアの
緑ヶ丘2丁目の2世帯です。
依然、「避難勧告」が出されている
緑ヶ丘3丁目北部の102世帯に関しては、
現在も継続中です。
合計 「緑ヶ丘エリア 104世帯」ということになります。
折立エリアや中山エリアなど、今回新たに勧告が出ていますが、
様々な場所で地滑りが起き、
一部では罰則のある「避難区域指定」の立ち入り制限のエリアもあります。
「避難勧告」は強制力が無く、罰則もありませんが、
梅雨入りすると「2次被害の恐れ」が高まるので、
ご注意下さい。
しばらく前に「ボーリング調査」を緑ヶ丘や青山エリアで
行っていましたが、この調査で「特に危険」と判定された場所で
今回新たに避難勧告を出したようです。
避難勧告が出ていない場所についても、
「地盤の緩みからの地滑り」危険はありますので、
安心はすることなく、「常に用心」するようお願い致します。
★★★
2011年06月15日
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