★★★
今年で第6回を迎える「秋の八木山フェスタ」が、
11月3日の文化の日に開催されます。
昨年は、伊達武将隊が八木山エリアに初見参するなど、
様々なイベントが盛り込まれていましたが、
今年も色々あります♪
詳細は「小出し」していきます(^_^;)
さて、これも昨年からですが、
フェスタを開催するにあたって事前に色々と行っていることがあります。
その一つが「八木山フェスタ・ポスターコンクール」です。
「八木山小学校」「八木山南小学校」の児童に、
「八木山フェスタのポスター」を制作して貰い、
審査を行い、入選作品10点を決定しています。
現在、制作の真っ最中! といったところです。
昨年のグランプリが、この2作品になります。
取材班もフェスタ運営側も、入選した児童の名前は伏せていて、
取材班も名前を出さない記事にしていましたが、
今回は「名前も発表♪」して良いという事を伺っています♪
逆に公表して下さいとの事でしたので(^_^;)、
児童の皆さん、頑張って下さいね(^^)/
フェスタは、八木山動物公園・八木山ベニーランド・東北工業大学の
3会場で行いますが、
「八木山フェスタ」のポスターを描こうとすると、
結構、大人でも難しいと思いませんか?
取材班は昨年、このポスターを見るのが楽しみだったのですが、
「八木山」を表現する写真を撮ろうと思っても、
思いのほか難しいんですね(^_^;)
1枚だけでは表現しにくいんです。
3つの会場をポスターに描こうとするのは必然ですが、
昨年のポスターを見ると、
児童の目線では「TBC東北放送」さんも多く描かれているんです。
テレビ塔が、子供たちには印象深いんでしょうね(^^)/
「八木山と言えば、東北放送のテレビ塔」
という事なんでしょう、
かなりの児童がテレビ塔を描いているんですね。
仙台赤十字病院も八木山にありますが、
病院ということから、あまり描かれていなかったみたいです。
ポスターを描く際の「構図・レイアウト」、
そして「色づかい」も、結構キーポイントになりますね。
八木山は緑に囲まれていますが、
「緑」を多用して児童は描いてくるかと思っていたのですが、
これも昨年のポスターを見ると、だいぶ裏切られましたね(^_^;)
かなりカラフル感、満載でした。
「構図」は、大人でもアンバランスになってしまう方が
結構多いですからね(^_^;)
大人の場合は「あえて描こう」とする策略・意図的な表現が
出てしまう事も多いですが、
子供たちは純粋に描いてきますので、
このポスターコンクールは結構面白いんですよ♪
現状では、八木山小・八木山南小の2校だけの児童に
実施していますので、
一般の子供たちは参加出来ないんですが、
もう少し広げても面白いかも知れませんね。 「一般の部」とか。
「イメージ力」は、生きていても大切なことなんですが、
みなさんは「八木山エリア」を描く場合、
どのように描くでしょう?
動物だけを描いてしまうと、
「動物公園のポスター」になってしまいますし、
ベニーさんだけ描いてしまっても同様ですよね。
皆さんの中で、
「八木山らしさ」って何でしょう?
★★★
2011年09月14日
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