2011年12月03日

八木山フェスタ2011」 第8回 『渋滞しすぎた事』

★★★




ご無沙汰しておりました「八木山フェスタ シリーズ」の

第8回です。

今回は「クルマの大渋滞」です。


今年の八木山フェスタでは、

予想以上に発生してしまったクルマの大渋滞。



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大震災による「八木山橋付近工事による交互通行」が

想像以上の障害になっていたことも大きいですが、

「動物公園前交差点」が機能しないほど影響が出ました。



運営側でも、ここまでの渋滞は予想していなかったと思いますが、

警備員はゴールデンウィーク並に配置していたとはいえ、

「満車」の状態は続き「入れる場所がない」という事態が

午前中いっぱい続きました。



結果、八木山周辺の住民にも影響が出ており、

さらには「仙台市営バス・宮城交通バス」の路線バスにも

大きな影響が出ていました。




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ゴールデンウィークは、

そのシーズン中に限って「路上駐車がOKになるエリア」が

存在しますが、

来年はそれをする必要がある「八木山フェスタ」でした。


ゴールデンウィークは「シャトルバス」もあり、

今年は震災の影響で運用できませんでしたが、

何かの対策は取らなくてはならない状態でした。



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八木山動物公園駐車場の入り口に限っては、

ベニーランド方面からの「右折が禁止」になるため、

日赤病院方面からUターンをして、

列に並んで頂く必要があります。


この方式は「渋滞している時に限って」になります。


地下鉄東西線が出来ると、道路が拡幅されて

右折車線が増える事になっていますが、

「数台分の右折レーン」のため、

シーズン中では、

これまで通りの「右折禁止処置」を取るのではないかと思います。


というより、取って貰わないとマズイでしょう。



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八木山エリアは、

動物公園/ベニーランドの2大スポットが昭和40年初頭に

完成し、その時代以降「渋滞スポット」として有名です。

どこの観光地もそうですが・・。


しかし「観光だけ」に止まらないのが特徴で、

昭和50年代前後からは、

「通勤渋滞」も大問題になるほどの「立地の特徴」があります。


それの最大のネックポイントが、

上記写真の「動物公園前交差点」です。



それは、日赤病院/八木山南方面と八木山小学校方面からの

ルートが「片側2車線」になっているのにも関わらず、

「動物公園前交差点で1車線に縮まる」こと。


そして向山ルートからも抜けられる「三叉路」して

機能している交差点も理由の1つでしょう。



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数年後、「都市計画道路」が完成すると、

「新しいルートが3本増える」ことになっています。


これが「どのような末路を辿る」のか、

恐らく八木山エリアの住民は予想が付いているのでは

ないかと思います。


「通勤」に関しては、

現在は八木山住民の減少により「緩和しつつ」ありますが、

昭和50年代に通勤していたベテラン世代の方々は、

その苦労は痛感していたのではないかと思います。


八木山開発段階で、極端にいえば

「クルマが多く走るように設計されていない」という

現実もあるのも原因の1つですが、

ここまでクルマが走られる八木山団地を見た時に、

開発した側も驚いたそうです。



IMG_0108.jpg




そういう「流れ」も存在する八木山界隈ですが、

今回の八木山フェスタでの「八木山橋工事の片側交互通行」

の影響もあっての「渋滞」は、

「八木山エリアの課題を、再び浮き彫りにさせた」とも

言えるのではないかと感じます。



わざわざ八木山フェスタに足を運んで頂いている

観光客の皆さまには、

大変申し訳ないことをしていると感じ、

「本気で考えなくてはならない」気がするのは

取材班だけでしょうか。


恐らく「渋滞が嫌になって、途中で帰る」方々も

多かったように見えました。



八木山フェスタのPRを、

盛り上げるだけ盛り上げておいて、

「タイムスケジュールが、色々と組まれていた中」で、

間に合わない、見る・体験することが出来なかった

お客様がいたことは、

運営側の責任ではないかとも思うのです。


広報担当していた当サイトでさえ、責任があります。


「明らかに、詰めが甘かった」です。



地下鉄東西線工事により、

この周辺は変化することになりますが、

この問題をクリア出来るほど変わりません。


500台ほど入るパーク&ライド駐車場ビルが完成しますが、

観光で使用するとしても、

まだ不十分のはずです。

路上駐車を開放しても、恐らくまだでしょう。



環境の問題もあると思いますが、

動物公園裏側、山側の敷地を開拓して「スペースを造る」必要は

急務ではないかと思います。


これで「八木山動物公園にパンダ」が現実化されれば、

仙台市には本気で考えて頂きたいものです。

現状で・・なんて考えてるもんならば、

当サイトでも色々考えざる得ません。


以前の記事でも書きましたが、

地下鉄東西線工事における動物公園駅。

「観光と住宅地、環境との調和」をPRするならば、

本気で考えて頂きたいですね。


地下鉄があるから渋滞しないだろうと考えるなら、

「それこそ詰めが甘い」です。


大震災もありましたので、

住民避難・避難場所として機能することも考え、

駐車場として使える広大なスペースが

必要ではないかと思う現実です。



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posted by 八木山取材班 at 16:58| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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