2012年02月23日

「宮城県中央児童館」の今後

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宮城県中央児童館。

宮城県の施設として、昭和33年に設置されたのが始まりで、

昭和40年に現在の向山エリアに新築移転しました。

平成13年4月の組織改編に伴い、

「宮城県子ども総合センター」の附属施設となりました。


八木山エリアに住む方も、当然ご存じと思います。

見方を変えると

「八木山エリア・ナンバーワン 無料の広大な公園施設」を

持っています。

もちろん有料施設の八木山動物公園が、

一番の広大施設ではありますが・・。



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敷地面積67,653平方メートル広大な敷地、

野外炊飯場、遊戯館、遊具・野外施設などがあり、

「一輪車」「竹馬」等の遊具を無料で貸し出ししてくれます。


取材班も子供の頃に、よく行きました。

確実に、「思い出の地」という位置付けです。

大きい遊具がありますので、

こういう言い方は何ですが、近所にある公園の遊具が「貧弱」にさえ

思えてしまいます。



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そして現在、東日本大震災の影響で「休園中」になっています。


ただ、恐らくこれは「震災という名前を使用した、名ばかりの休園」

ではないかと取材班は感じています。


色々な場所から噂は聞いていますし、

宮城県中央児童館の廃止案が出ていることも把握しています。

宮城県の予定では平成24年度、つまり今年に廃止する方向で、

予定ラインの上に乗っているようです。

施設を閉鎖、遊具部分を残して跡地を仙台市に売却という流れが

濃厚とのこと。



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この児童館でボランティアの方々がいらっしゃいました。

実は、このボランティアの方から当サイトへご連絡を頂きました。


「私たちは、元気です」


そう伝えて下さいと、伝言を頂いています。



この施設は宮城県。土地も同様です。

向山エリアは宮城県の敷地が現在でも多いので、

その中核部分に存在しているのが中央児童館です。


立地という面では、向山エリアの方々には「中心スポット」にある反面、

広い八木山エリアの中では、アクセス面に難があるのも事実です。


子供の数が目に見えて減り続けている八木山エリアですが、

それは向山エリアも同様です。


維持をPRするにしても、

最大のポイントは「地域人口と利用率」だと思います。


当サイトも、観覧者がおらず、求められていないと判断した場合は、

スッ・・と撤退するのではないかと思います。

八木山放送局Netはボランティアではありますが、

この公園が民間運営なら、かなりキツイはずです。


年間維持費に約2千万の税金も投入されている訳ですので、

維持をPRするにしても「問題山積」ではないかと思います。




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当サイトを運営するにあたっていつも感じていることですが、

「八木山放送局Net」が八木山地域の情報源の中核であったと仮定しても、

仙台市で見れば一部。 宮城県で見ればもっと一部です。


運営にあたって、将来はスポンサーを頂きたいと思っていますが、

八木山で中核を担っても、宮城県ではごく一部の地区のため、

想像以上に困難を要しています。

つまりは、仙台市・宮城県まで八木山エリア/放送局Netの知名度を

広げていく必要があるようです。


少なくとも、その「努力」は必要なんだと思います。


畑が違いますが、現在の状態で「八木山動物公園」が閉園という

話が出てきたとしたら、

知名度の関係で大騒ぎになるでしょう。


東北各地から大勢の人に利用されている施設ということが、

一番のポイントではないでしょうか。


今後、中央児童館がどのような方向を辿るのか不明ですが、

地域内で維持をするためには、

「地域内の努力」は必要なんだと思います。


何もしないで声を上げるのは、クレーマーと同じです。


地域は、住民たちで造り上げていくもの。


その後ろ盾は、役所ではありません。


八木山エリアに住む私たちの、「努力」です。



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posted by 八木山取材班 at 23:28| 宮城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山の 施設/交通/教育機関等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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