★★★
本日は、2連発です(^^)/
ゴールデンウィーク情報を出しましたので、
周辺の気になる情報を更新していきます。
【仙台城趾】です。
震災の石垣崩落で、
現在でも観光客に影響が出ている「仙台城趾」。
この眺めは、実際に立って見てみないと、
「開放感」を味わうことが出来ません(^^;)
写真では範囲が決まっているので、
どうしても迫力が出ないんです(^^;)
取材班が大好きな、ビュースポットの1つです。
ゴールデンウィーク情報でも出していますが、
石垣が崩落した「天守台ルート」が、
今月末頃から1ヶ月間ほどの期間、
「観光バス・客を乗せたタクシー・るーぷる仙台」
の3つだけが、
八木山方向のみで通行可能になります。
一般車・バイクの通行が出来ないのが残念ですね(>_<)
そこで気になるのが「石垣崩落現場のいま」ですね。
撮影してきました。 ご覧下さい。
平成25年4月現在
平成23年3月 震災直後
崩れていた石垣などは、撤去が完了しています。
道路は、「アスファルト舗装」が限られた範囲ですが、
実施されていました。
至る所にあったのですが、
黒い袋が羅列されていました。
放射線量が高い土でしょうか・・。
線量が高いエリアに置かれているものと同様でした。
取材班は業務で見慣れてしまっていますが、
初めて見る方ならば気になってしまうでしょうか。
恐らく、移動できる場所がないのでしょう。
福島県では、至る所に置かれている黒い袋です。
震災から2年が経ち、
石垣が撤去されているので変化はありますが、
通行止めになっていることもあり、
沿岸部同様に「変わっていない」ようにさえ見えますね。
出っ張った石垣の部分は・・・
元の通りに変わらずに出っ張ったままになるのでしょうか。。
「いっそのこと・・道路の拡幅とか」
と感じるのは、取材班だけではないでしょう。
観光バスなどの
県外の運転手さんだって感じていると思いますが・・。
ここを何とかしようという役所の方はいないでしょうか。。
開通するのが「平成27年春」
あと丸2年です。
アスファルト舗装は、
この先の「ヘアピン」カープの手前まで実施されています。
臨時開通するにしても、
「一方通行」で開通させることになるため、
「センターラインは必要ね〜!」という
感じに見えるのは、取材班だけでしょうか(^^;)
まぁ、引く必要はないですね。 無駄金です(^^;)
ラインなしで開通させるかも知れませんね。
ここの石垣は、以前修復されていますので、
大きな被害がありませんでした。
対策を打っていなかったら、
ここも震災で崩れ、大きな被害が出ていたかも知れません。
下った先の「S字カーブ」です。
ここは修復が完了したようです。
綺麗にビシッと完了していますので、
崩落した石垣の箇所についても、
こんな感じのイメージで修復されるのでしょう。
隅櫓前・旧大手門の場所です。
左側の石垣もダメージが出ていますので、
現在も修復工事中です。
この撮影ポイントから右を見ますと・・
崩落した石垣が、ズラッと並んでいます。
ここにあるんですね。
よく見ると、番号等が書かれています。
位置関係のものでしょう。
史跡というものは、大変ですよね。
歴史を保存するとは、こういうことです。
再び青葉城址に登ってみますと、
「おもてなし集団・伊達武将隊」が
おもてなしをしていました。
「伊達政宗・支倉常長・くの一 秦」
が観光客へのおもてなし。
八木山フェスタでもお馴染みですね。
観光は1つ1つ、1日1日が大切ですからね。
今や「仙台城 なう」なんて、
ツイッターやフェイスブックなどでビシッと
駆けめぐってしまう世の中ですので、
油断できません(^^;)
最初の頃と比べると、
武将隊の方々も営業が上手になりましたね。
イベントなどがない限りは
武将隊は仙台城にて、おもてなしをしてくれています。
ゴールデンウィークは、
八木山エリア同様に仙台城も盛り上がります。
子供さんが一緒の場合は「しんどい」と
思いますが、
シャトルバスで八木山に来て、
徒歩で歩いて仙台城へ・・というルートは、
「穴場コース」だと思います。
仙台城方面は、すべて下り坂ですので。
せっかくですので、
そのまま「仙台市中心部」へ買い物などに
出かけて頂ければ幸いです。
歴史が多くある、この「仙台駅から西側」は
歩いて回るのが「ナイスな選択」ではないかと
感じますよ。
渋滞なんて関係ないですから(^^)/
★★★
2013年04月05日
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