2013年08月18日

八木山エリア 「面と線」

★★★



暑い日が続いています。
皆さまは体調の方は大丈夫でしょうか?

今日で大半の方のお盆休み期間は終了し、
明日からは再びビシッとした日々が始まることと思います。

取材班も飛び飛びながら休みを頂き、
色々なエリアに旅をしてきました。

それらの観点も含めつつ、今日のお話しです。


P1040920.jpg



パッと見て、この場所が分かるでしょうか?

国道4号線仙台バイパス・鹿又交差点から仙台駅方向に
向かう途中にある七十七銀行八本松支店付近です。

今年、この場所に連結された
「長町八木山線」の起点です。


P1040924.jpg


ここから八木山方向に向かうと、
JR長町駅に繋がっていきます。

上記写真の左の部分にクレーンが見えますね。

ここの場所は、
先月末に工事の起工式が行われましたが、
「IKEA仙台」店です。


P1040927.jpg


ストア面積 28,855u  売場面積 16,723u
商品点数 約7,500点
レストラン席数 約460席
駐車場収容台数 700台
従業員数 約250名(予定)

オープンは、来年「2014年の秋」です。


全国にあるIKEAさんの面積からすると、
「中規模」ほどになるでしょうか。

地域にこのようなショップが出来ると言うことは、
雇用も生まれるということでもあり、
従業員数250名を丸々雇用すると見た場合には、
「250名が救われる」ということでもあるでしょう。

ただ、駐車台数が少ないように見えるので、
IKEAさんに行く場合には電車が良いでしょうね。
組み立て家具なので、クルマで行って積んで帰るのが
一番の魅力だとは思いますが・・。


P1040935.jpg


「あすと長町」の開発に伴い、
影が薄くなりがちな「長町商店街」ですが、
商店街は「商店街にしかできない魅力」があるので、
この部分を上手に攻めて行ければよいですね。

商店街といえば、取材班は先日「栃木県大田原市」にある
湯津上村という地域を車で通りました。

「佐良土地区」というエリアのようです。


写真[1].jpg



気づくでしょうか?

商店などのあちこちに「鍵屋」とか「麺屋」などの
「屋号を掲げた看板」が目に入りました。

この地域は昔の町並みを残しており、
「宿場町」として栄えたそうです。

長町エリアと同じですね。

この地域は、平成元年から平成4年に栃木県の補助事業を受け、
「佐良土門前町並屋号宿」づくりに取組んだそうで、
『各家の前に「屋号」を掲げた町並』風情が出ていました。

昔ながらの町並みがあるのでマッチングしていますが、
車で通ると「一目瞭然に、何のお店か分かる」という
別の特徴も持っていて、
さらに「地域の一体感が感じられる」というイメージを持ちました。

初めてこの地域を訪れた観光客にも、
イメージが良く、良いアイディアでしたね。


P1040936.jpg



長町というエリアは、
操車場だった場所を完全な更地にして、
新しい街「あすと長町」という地域を創り出しました。

そしてJRを挟んで「昔ながらのエリア」も残しています。

震災で大津波を受けた地域では、
「全く何もなくなった地域」と「わずかに残った」
という地域があり、人それぞれ思うところは違いますが、
復興・開発を実施する側には、
「全く何もなくなった地域」の方が創りやすいと言います。

すべては「案」で決まります。

人がつくるのが街ですので、
すべては「人のアタマの良さ・発想力」にかかっているのでしょう。


P1040934.jpg


八木山エリアと長町エリアは、
都市計画道路「長町八木山線」により
1本で繋がることになります。

これまでの「旧道」でも身近ではありましたが、
簡単に行けるという、人の心への「イメージ」が違います。

これが何より大事でしょうね。


八木山エリアは、長町エリアとはジャンルが違います。

「面」が全く違いますね。

「自然と都会」という真逆の「面」があります。

ここを線で結ばれることによって、
数年後には、色々な相乗効果は生まれるのだと思います。




★★★


posted by 八木山取材班 at 16:14| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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