2014年05月12日

取材班が行く 太白山へ @

★★★



昨年の「青葉山峠道」、今年の春の「竜ノ口渓谷」、
シリーズ化した「取材班が行くシリーズ」。

前回の竜ノ口渓谷の記事で告知しましたが、
「シリーズ第3弾」のスタートです。

「太白山」です。


P1070873.jpg



八木山から太白山が見える場所は、
地域を限定して少し限られますね。

標高321メートルの休火山である「太白山」。

自然公園として有名で、
地質学では「ネット」という、
地面の軟らかいところから溶岩が盛り上がり、
ドーンと爆発せずに止まり、中の固いところだけが残った形。

それが現在の太白山の姿です。

山腹には溶岩のかたまりが見え隠れしています。
すぐ脇を流れる「笊川」の岸辺にも、溶岩の露出が見えます。

807年(大同2年)、山頂に貴船神社が祀られる以前から
「神の住む山」と言われていました。


現在は実施されていませんが、
八木山小学校など、取材班の世代は
「太白山への遠足」が存在しました。

しかしながら取材班、当時に骨折をしてしまい
その「太白山登山」に行っておらず、
それから現在まで、「登った事がない山」になっていました。

そして今回、初めて登ってきました。

さらに「八木山から太白山までの道」も取材のネタでもあるため、
今週はシリーズ化してビダッとお送りしていきたいと思います。


太白山・経路マップ.jpg
クリック2度・拡大

P1070833.jpg


出発ポイントは、
地下鉄東西線「八木山動物公園駅」からスタートしました。

最初は「寄り道の遠回り」ではありますが、
青葉山・朝鮮学校方向にある「金剛沢市有林・北口・出入り口」
から進入し、日赤病院の前に出る「寄り道コース」を取りました。

同行取材班に「時代が物語る得意のスマホ」を使用して貰い
経路を記録、太白山までの往復路のルートが、
上記マップになります。

実線が舗装道路、点線が林道等になります。



P1070835.jpg



「金剛沢市有林・北口・出入り口」。

この北口、取材班は一度も進入した事がなかったため、
入ってみましたが・・掴むネタがあまり無く・・・
さらに後々に取材班らを苦しめた「難所」に対し、
「余計な遠回りをしなければ良かった・・」と
感じさせてしまいました(^_^;)


P1070837.jpg

P1070838.jpg



北口から日赤病院方向に向かうと、
日赤病院の向かい側にある「八木山翠風苑」付近にでます。

早くもここで休息を取ってしまいましたが、
ここからスタートしたと思って頂いても良いでしょうか(^_^;)

その後、八木山南・Aコープさんの奥にある
「金剛沢・治山の森」の入り口から入りました。

太白山までは、このルートを使用しなくても、
石井模型さんから太白団地方向の峠道を使用した方が、
最短距離で向かう事が出来ますが、
「是非とも立ち寄らなくてはならない場所」がありました。


IMG_1910_1.jpg



東日本大震災の時、当サイトでも大きく取り上げた
「八木山エリア・全ての水道水」を供給している
「仙台市水道局・鈎取山配水所/俗称・おっぱいタンク」
に向かうためでした。

八木山エリアは、阿武隈川水系・七ヶ宿ダムからの水で、
この鈎取山配水所を経由し送られています。

浄水場から直接、水道管を通って各家庭に行っている
地域もあれば、
「配水所」にいったん溜めてから、各家庭に送られている
地域があります。 八木山が後者にあたります。

この鈎取山配水所の役割は、
水道水を一時的に貯めておくところであり、
「浄水場で事故が起こっても、すぐに断水しないようにするため」、
また、「水道使用量の変動を吸収する」など、
安定して水道水を供給するための施設です。

「鈎取山配水所」は、
「八木山」「青葉山」「折立」エリア の3箇所に水を送っています。



P1050932.jpg



昨年くらいからでしょうか、
この配水所の屋根が「錆びている?」「屋根が変じゃない?」
という部分もあったため、それも確かめてきました。


P1070842.jpg

P1070843.jpg

太白山・経路マップ.jpg
2度クリック・拡大



Aコープさんから先にある
「金剛沢・治山の森」の入り口から侵入します。

道を赤線で記しておきましたが、
このルートで鈎取山配水所に向かいました。


P1070845.jpg

P1070846.jpg



入り口から5分も歩くと左に折れる道があり、
そこからすぐに見えてきます。

「水道の配管」です。

あらかじめ分かっていましたが・・、
「ここ登るのかぁ」というクラッと来る状況です。

別の道からも配水所へ向かう道が1本ありますが、
こちらの「鬼階段」を選択した形です。


P1070847.jpg



山を階段で上っている・・という状況で、
一番のショートカットではあるのですが、
まぁ・・この後の太白山登頂を前に
「見事にバテさせてくれた階段」でした(^_^;)

ただ、配水所に向かうだけの目的ならば、
時間にしても大したことはない距離です。


P1070848.jpg



この「取材班班が行く」シリーズ、
この時期を選択したのは、新緑がビシッとしており、
虫や茂みなどの苦戦する障害も少ないという理由でした。

運良く天気もピーカンでしたので良い季候の中で
歩く事が出来ました。


P1070850.jpg



そして到達、これが「鈎取山配水所」です。

遠目でしか確認した事がなく、初めて見た・・
という方も多いかも知れませんね。

震災時に、何度も向かおうと思ったのですが、
行けずに3年も経ってしまいました。


P1070852.jpg

P1070853.jpg



昨年から、屋根が変だなと・・
思っていた部分がこれですね。

最初は工事なのかな・・と思っていたのですが、
これは老朽化といって良いのではないかと思います。

ゴム製のカバーが、円筒の屋根に掛かっていたようですが、
これが外れていたということのようです。

少し見栄えが悪いですが・・大丈夫でしょうか(^_^;)

このルートを辿ると、「配水所の正面」ではなく、
裏側から入ってきたという状況になります。

ここからグルッと脇を抜けていき、正面に回ります。

登りきった時、サイトで示すための「看板がないぞ?」
と探しましたが、こっちは裏なんですね。



P1070858.jpg

P1070857.jpg



西側・・と言って良いと思いますが、
東北自動車道・茂庭・折立側が、
配水所の「正面口」にあたります。

詳しくは分かりませんが、
配水所ですので「ゴーゴー」と水の音でもしているのかと
思ったのですが、思い切り「静寂」です。

水、本当に来ているの? と思ったほどです。

当然ですが、八木山の水が一度集まっているので、
色々な場所に「注意看板」があります。


P1070882.jpg



「重大な結果になります」
という、お?(^_^;) と思う文言もありましたが、
確かに重大な事になります。


ここが、鈎取山配水所ですね。


シリーズ第1回は、ここまでです(^_^;)

この段階では、
取材班らに厳しい打撃を与えていないように見えますが・・
次回の冒頭に、その理由が分かります。。


では、次回第2回でビシッとお会いしましょうm(_ _)m




★★★


posted by 八木山取材班 at 21:41| 宮城 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
首を長くして待ってました!(笑)

しかも、ルート的にも実に自身も辿ってみたいコースを選択されてて、嬉しい事この上ないです!

配水所の間近まで行った事がなかったので、こう言う風景なんだ〜としみじみと拝見させて頂きました。

ありがとうございました(^_^)
Posted by 元八木山人 at 2014年05月13日 22:48
コメントありがとうございます!

このコースは、取材班も通りたかったルートでした。
ピーカンだったのも運が良かったですね。
翌日から取材班ら・・激しい筋肉痛に襲われています(>_<)
Posted by 八木山取材班 at 2014年05月13日 23:18
いよいよ太白山が記事になるとは。有り難いです。
日赤のあたりはあまり歩かないので参考になります。
Posted by vigor2000 at 2014年05月17日 23:12
vigor2000 様 コメントありがとうございます。

無事に行って帰って来れましたm(_ _)m
記事にもある通り、取材班が登った事がない場所でしたので、
同行取材班頼りの取材ではありましたが、
楽しい取材でした♪
ここまでの筋肉痛だけ、予定外ではありましたが・・・。
Posted by 八木山取材班 at 2014年05月19日 21:12
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