★★★
皆さんは、「焼き印」をご存じでしょうか?
焼印は、人類最古の表現方法であると言われています。
筆記用具や紙が登場する以前、
人が焚火の「燃えさし」で、地面や壁に絵や記号を書いていました。
ペンや筆等の筆記用具は、燃えさしの墨の部分を使いやすく
変化させた物だそう。
食べ物などで、卵焼き、まんじゅう、せんべい、パンなどに、
「焼き印」が押されているものを見たこと、ありませんか?
それ以外では、木製の製品でも見かけると思います。
その「焼き印」が欲しい! と思っても、
デパートなどで見かけることはないですね。
八木山・・いえ、宮城・・、東北でここだけ。
全国的に見ても、製作している場所の数が圧倒的に少ない
「焼き印の製作所」が、八木山にあるのをご存じでしたか?
創業は明治22年。 現在は4代目と伺いました。
「私の代で、最後ですね」
その言葉が印象的でした。
八木山の匠・伝統を受け継ぐ文化。
宮城県では、確実にここだけ! という、
「焼き印」造りの製作所が、八木山にあります。
「瀬川製作所」 さんです。
↑ 詳細ページ
「瀬川製作所」
営業時間 朝から晩
定休日 ほぼ無休
*出店等で、定休あり
製作期間 1週間〜3週間(手間による)
焼印(二文字モノ)5,000-
焼印(一文字モノ)4,000-
他、注文内容により、価格応談。
【住所】 仙台市太白区八木山香澄町16-15
【TEL】 022-229-2911
「瀬川製作所」の代表、瀬川様より取材許可を頂きました。
右のリンクに追加させて頂きます。
ありがとうございました。
女性の方、料理・お菓子などを作る方には興味がある
のではないでしょうか?
焼き印の使用方法は、
ガスで焼き印を熱する → そして「押す」
これだけですね♪
焼き印ですからね、火を使って押すわけです。
例えば「まんじゅう」などに押す時のコツがあるそうです。
ジューッと押している時間です。
「2秒間」がベストだそうです。
1秒だと焼き目が薄くできてしまい、
3秒だと焦げ気味になるそうです。
瀬川さんは、ご夫婦で営業・製作されていて、
全国各地から「出店依頼」があるそうです。
それはそうでしょう・・、全国的に少ないですから(^^)/
道具・商品を持ち込んで、お祭りなどに出店するわけです。
今年ですと、桜で有名な、青森の弘前城址公園の「桜祭り」にも
出店していたそうです。
取材班、今年の桜祭りに行っていたんですけどね(^_^;)
気づきませんでした・・。
こういった出店があるので、不定休ですね。
明治時代から、代々で続いてこられた
瀬川製作所の「焼き印造り」は、
現在の代で「最後」だそうです。
そうおっしゃっておられました。
昔ながらの手法で、「手作り」されているんです。
男性でも、何か作る時、使えますよね、焼き印は。
プラスチックなどの溶けるモノには押すことが出来ませんが、
主に「木製」の製品には焼き印出来ます。
女性の方など、「ホームパーティー」などで
焼き印が押された料理を、
サプライズでテーブルに並べたら楽しいでしょうね♪
大きさも、ハンコのような小さいモノから、
看板クラスの巨大クラスまで製作可能ということです。
ハンコのように、名前などはストックしているモノも多いですが、
もちろん「書体」なども含めて受注生産して頂けます。
ストック品ならば、すぐ受け渡しが可能です。
お店の看板、メニューなどで使用しても良いですよね♪
巨大な看板クラスも可能というのが凄いです(^_^;)
受注履歴も見せて頂きましたが、
確かに巨大なモノがいくつもありました。
受注のモノは、価格応談ですので「電話連絡の上」
打ち合わせしてくださいね。
書体などがお好みならば、
そのサンプルなどを必ず持参してください。
そのサンプルを見ながら製作するそうですので。
久し振りに登場しましたね、
「 宮城県・東北でも、八木山だけにしかない、商い処 」です。
知らない方も多かったのではないでしょうか?
八木山香澄町エリアの、住宅地の一角にありますので、
「お電話1本」入れてから行ってくださいね♪
今回は、八木山の匠・焼き印造りの
「瀬川製作所」さんからお送りしました。
★★★
2010年11月07日
2010年10月06日
八木山エリアの 「本屋さん物語」
★★★
地元エリアで消えてしまったジャンルのお店に、
「本屋さん」があると以前、記事にした事がありました。
地元の方の中には、ちゃんと「地元のお店を利用しよう」と
心がけている方がたくさんいます。
地元にある商店は、基本的に地元のためにあるお店です。
もちろん商売ですから、
「ここに店を出したら儲かるかも」という前提で、
「店主・社長」さんなどは出店などをするわけですが、
結果的には私たちの生活に直結する事になり、
「地元のため」になります。
「八木山書店 跡地 *現在:朝日新聞」
地元商店の「商売」は「自営業」が多いため、
父親の代で始まり、子供などが継がなければ「そこで終わり」という
実情も多く、一概に「商売にならないから閉店」だけではありません。
しかしながら「商売」ですので、
「それなりに商売として成り立っている場合」、
色々な手段を使って「継続すること」を考えるのも商売人というモノです。
昭和の時代まで存在した、八木山ベニーランド前にあった「八木山書店」。
現在では朝日新聞さんがテナントに入っていますが、
この通り沿いは、朝日新聞さんを除いて「商店全滅ゾーン」といっても
間違いではないでしょう。
商店の書店の弱点と言えば「商品の品数が多くない」というものが
ありますが、この「弱点」は、
私たちが「大型店を知っているから」という感覚があるためとも言えます。
地元商店の書店は、「注文して購入する」という方式が圧倒的とも言えます。
新刊は必ず置いてあります。 それ以外の本ですね。
さらに地元の本屋さんに置く「書籍」は、
「主人のセンスや好み」などで仕入れられる事も多く、
それは「狭いスペース」で本を陳列しなくてはならないためです。
その地元の購買層に合わせて、「文庫本」が売れるなら「文庫本を多く」
仕入れ、子供がいないエリアなら「児童書」を「最低限」にすると
いうような、「地元に合わせた品揃え」になっています。
香澄町エリア・八木山交番隣「高山書店」跡地
八木山香澄町エリアにも、その昔は書店が2店舗存在していました。
上記の「八木山書店」も含め、このエリアでも共通しているのが、
「バス路線のバス停近く」に存在していたということ。
バスの待ち時間などで、地元商店の得意とする「ついでの買い物」という
特色と、「バスの中で読む」という購買層を狙って、
「バス停や電車の駅」付近でよく存在していたのが「本屋さん」です。
今に始まった事ではありませんが、
書店経営の弱点でもある「万引き」の被害も多かったのも事実です。
紙媒体に「盗難防止」のセンサーを設置する経費も含め、
本屋さんの特徴である「立ち読み」という事も考えると、
どうしても難しい部分があったようです。
書店の仕入れの話で言えば、
例えば本屋さんで1000円の本があるなら、
それを1000円で売ることを義務づけられています。
独占禁止法というものもあるためです。
1000円の本ならば、
問屋さんから本屋さんに、大体750円〜800円ほどで卸されて
いるようなので、
1000円の本では、本屋の「粗利」は約200円ということになります。
本屋さんが仕入れた本は、一定期間内であれば雑誌や書籍は返品が可能で、
800円で卸され・仕入れた、販売値の1000円の書籍を返すと、
800円が返ってきます。
返品しても損がないですけど、返品を梱包する費用や送料もあるので、
完全に損がないとは言い切れないようです。
「古本屋さん」の粗利も同じような感じですが、
古い本にはプレミアが付いてたり、
汚れていたりすれば安く販売したりと、
独占禁止法が絡んでない分、いろいろ売りやすいでしょう。
商売は、いろいろ難しいです。
それを万引きされてしまうと、打撃が大きいのがお分かりでしょう。
1000円の粗利が200円なのに、
万引きされれば完全に1000円の損失です。
商売する側からすれば、200円の粗利で1000円のリスクがあるなら、
商売をしたくなくなる本屋さんも多くあったでしょう。
八木山本町テナント:「文房具ピノキオ/菅田書房」
昭和から平成にかけて、この地域の生活を潤してくれたお店も、
現在はありません。
取材班も本が大好きです。
調べ物は、あっさりインターネットで調べてしまいますが、
正直こういうことも本屋さんの打撃になっている事は分かっています。
最近ではネット書籍もあるので、より打撃でしょう。
けれども、紙媒体の本は、「それぞれの良さ」があります。
若い世代は、「部屋を広く使いたい」「色々なものを置きたくない」
という願望があるそうで、
そういうことからも「本屋さん離れ」というものも加速しているのでしょう。
しかし、「少子高齢化」を出すならば、明らかに需要はあるはずです。
お父さんお母さん、おじいさんおばあさん世代が、
インターネットをガンガンやる方もそう多くはないでしょう。
「老眼で・・」ということで、本は読まなくなったという
話も多く聞きますが。。
本は、読んだ方が良いです。
本を読んでいる方は、いろいろ表現方法が上手です。
それは、話し方からも分かる事が多いです。
本を読んでいる方は、
「言いたい事が、ハッキリしている」事が多く、
相手にも上手に伝わります。
仕事で企画書などの書類を書く方も、
本を読んでいる方は上手だったりします。
子供の頃に「本を読め」と言われました。
将来、こういうことにも活用されていくんです。
八木山エリアに、残念ながら書店はありません。
最後に立地していた本屋さんは、香澄町エリアのTSUTAYAさんでした。
地元の方には、ちゃんと地元のお店を活用するようにしている
ことを、常に心がけている方が多くいると記述しました。
「なくなっては困るから」 という思いからです。
「不便な街にしたくない」 という思いからです。
TSUTAYA八木山店 跡地 :現在・ツルハドラッグ仙台八木山店
いま、皆さんは、本を読んでいますか?
本をどこで買っていますか?
★★★
地元エリアで消えてしまったジャンルのお店に、
「本屋さん」があると以前、記事にした事がありました。
地元の方の中には、ちゃんと「地元のお店を利用しよう」と
心がけている方がたくさんいます。
地元にある商店は、基本的に地元のためにあるお店です。
もちろん商売ですから、
「ここに店を出したら儲かるかも」という前提で、
「店主・社長」さんなどは出店などをするわけですが、
結果的には私たちの生活に直結する事になり、
「地元のため」になります。
「八木山書店 跡地 *現在:朝日新聞」
地元商店の「商売」は「自営業」が多いため、
父親の代で始まり、子供などが継がなければ「そこで終わり」という
実情も多く、一概に「商売にならないから閉店」だけではありません。
しかしながら「商売」ですので、
「それなりに商売として成り立っている場合」、
色々な手段を使って「継続すること」を考えるのも商売人というモノです。
昭和の時代まで存在した、八木山ベニーランド前にあった「八木山書店」。
現在では朝日新聞さんがテナントに入っていますが、
この通り沿いは、朝日新聞さんを除いて「商店全滅ゾーン」といっても
間違いではないでしょう。
商店の書店の弱点と言えば「商品の品数が多くない」というものが
ありますが、この「弱点」は、
私たちが「大型店を知っているから」という感覚があるためとも言えます。
地元商店の書店は、「注文して購入する」という方式が圧倒的とも言えます。
新刊は必ず置いてあります。 それ以外の本ですね。
さらに地元の本屋さんに置く「書籍」は、
「主人のセンスや好み」などで仕入れられる事も多く、
それは「狭いスペース」で本を陳列しなくてはならないためです。
その地元の購買層に合わせて、「文庫本」が売れるなら「文庫本を多く」
仕入れ、子供がいないエリアなら「児童書」を「最低限」にすると
いうような、「地元に合わせた品揃え」になっています。
香澄町エリア・八木山交番隣「高山書店」跡地
八木山香澄町エリアにも、その昔は書店が2店舗存在していました。
上記の「八木山書店」も含め、このエリアでも共通しているのが、
「バス路線のバス停近く」に存在していたということ。
バスの待ち時間などで、地元商店の得意とする「ついでの買い物」という
特色と、「バスの中で読む」という購買層を狙って、
「バス停や電車の駅」付近でよく存在していたのが「本屋さん」です。
今に始まった事ではありませんが、
書店経営の弱点でもある「万引き」の被害も多かったのも事実です。
紙媒体に「盗難防止」のセンサーを設置する経費も含め、
本屋さんの特徴である「立ち読み」という事も考えると、
どうしても難しい部分があったようです。
書店の仕入れの話で言えば、
例えば本屋さんで1000円の本があるなら、
それを1000円で売ることを義務づけられています。
独占禁止法というものもあるためです。
1000円の本ならば、
問屋さんから本屋さんに、大体750円〜800円ほどで卸されて
いるようなので、
1000円の本では、本屋の「粗利」は約200円ということになります。
本屋さんが仕入れた本は、一定期間内であれば雑誌や書籍は返品が可能で、
800円で卸され・仕入れた、販売値の1000円の書籍を返すと、
800円が返ってきます。
返品しても損がないですけど、返品を梱包する費用や送料もあるので、
完全に損がないとは言い切れないようです。
「古本屋さん」の粗利も同じような感じですが、
古い本にはプレミアが付いてたり、
汚れていたりすれば安く販売したりと、
独占禁止法が絡んでない分、いろいろ売りやすいでしょう。
商売は、いろいろ難しいです。
それを万引きされてしまうと、打撃が大きいのがお分かりでしょう。
1000円の粗利が200円なのに、
万引きされれば完全に1000円の損失です。
商売する側からすれば、200円の粗利で1000円のリスクがあるなら、
商売をしたくなくなる本屋さんも多くあったでしょう。
八木山本町テナント:「文房具ピノキオ/菅田書房」
昭和から平成にかけて、この地域の生活を潤してくれたお店も、
現在はありません。
取材班も本が大好きです。
調べ物は、あっさりインターネットで調べてしまいますが、
正直こういうことも本屋さんの打撃になっている事は分かっています。
最近ではネット書籍もあるので、より打撃でしょう。
けれども、紙媒体の本は、「それぞれの良さ」があります。
若い世代は、「部屋を広く使いたい」「色々なものを置きたくない」
という願望があるそうで、
そういうことからも「本屋さん離れ」というものも加速しているのでしょう。
しかし、「少子高齢化」を出すならば、明らかに需要はあるはずです。
お父さんお母さん、おじいさんおばあさん世代が、
インターネットをガンガンやる方もそう多くはないでしょう。
「老眼で・・」ということで、本は読まなくなったという
話も多く聞きますが。。
本は、読んだ方が良いです。
本を読んでいる方は、いろいろ表現方法が上手です。
それは、話し方からも分かる事が多いです。
本を読んでいる方は、
「言いたい事が、ハッキリしている」事が多く、
相手にも上手に伝わります。
仕事で企画書などの書類を書く方も、
本を読んでいる方は上手だったりします。
子供の頃に「本を読め」と言われました。
将来、こういうことにも活用されていくんです。
八木山エリアに、残念ながら書店はありません。
最後に立地していた本屋さんは、香澄町エリアのTSUTAYAさんでした。
地元の方には、ちゃんと地元のお店を活用するようにしている
ことを、常に心がけている方が多くいると記述しました。
「なくなっては困るから」 という思いからです。
「不便な街にしたくない」 という思いからです。
TSUTAYA八木山店 跡地 :現在・ツルハドラッグ仙台八木山店
いま、皆さんは、本を読んでいますか?
本をどこで買っていますか?
★★★
2010年09月30日
八木山の 豆腐・湯葉のお店 「ささはら豆腐店」
★★★
今年の夏は、非常に暑かったですね。
この暑さで食欲が落ちて、脂っこい食品を食べたくないぞ!って時が
ありませんでしたか?
しかし、人間が生きていくためには「たんぱく質」が必要です。
成人で1日50グラム以上の「たんぱく質」を摂取しなければ
ならないと言われているそうです。
「豆腐」という食品がありますね。
豆腐は大豆食品です。 「たんぱく質」をたっぷり含んでいます。
しかも、消化吸収率が高く、胃に負担がかからないのが特徴です。
「冷や奴」でビールを1杯ということがありますが、
実は良いたんぱく質の取り方だそうです。
体力回復に役立つのも「たんぱく質」で、
「豆腐」は「たんぱく質」を補い、90%を占める水分が、
脱水症状を防いでくれます。
冷や奴は、あらかじめ豆腐を湯通ししておくことがポイントだそうですよ。
さらにさらに、女性の美容。
皮膚の細胞を作っているのは「たんぱく質」。
この細胞は、およそ4週間のサイクルで交替し、
古い細胞から新しい細胞へと、たえず変化しています。
そのため、人間は常に「たんぱく質」を補給しなければなりません。
これは、「動物性のたんぱく質」もいいんですけど、
美容には「豆腐などの植物性タンパク質」が良いんです。
動物性は、脂肪も吸収されますので、過剰な油が皮膚から分泌されて、
毛穴が大きく開いてしまいます。
なめらかな肌を保つには、豆腐をはじめとする大豆食品の、
「植物性たんぱく質」をとる方が効果的だそうです。
また、女性に多い便秘も、肌のトラブルの原因となります。
腸の働きを活発にするためには、食物繊維を取ることが大切ですが、
豆腐の副産物である「おから」に、食物繊維がそのまま残されています。
豆腐と一緒におからを食べることは、肌にとって理想的だそうです♪
他にも色々とありますが、「豆腐サイコー!」と言う事です。
そして、八木山・緑ヶ丘エリアで約50年余り、
豆腐屋を営んでいる「豆腐・湯葉」で有名なお店があります。
「ささはら豆腐店」 さんです。
↑ ホームページにジャンプします。
「ささはら豆腐店」
営業時間
7:00〜19:00
定休日
日曜・祝日
インターネット販売あり
取り扱い
豆腐 各種・杜の都「湯葉」・油揚げ・おから など
〒982-0021宮城県仙台市太白区緑ケ丘 4-21-15
TEL:022-248-8821 FAX:022-248-8821
リンク承諾を頂きました。
右のカテゴリー・「八木山にある豆腐店」に追加させて
頂きます。
ありがとうございました。
豆腐という大豆食品は、ホントに健康に良いですよね。
コレステロール値を落としたりなど、
効果は数え切れないほど。
この「ささはら豆腐店」さんの豆腐は、皆さん、絶品ですよ♪
「ざる豆腐」などは、もうなんと言ったらよいか。
そして忘れてはいけないのが「湯葉」です。
湯葉は、大豆の加工食品の一つですね。
豆乳を加熱した時、「ラムスデン現象」というものによって
液面に形成される「膜」を、竹串などを使って引き上げたものです。
「ささはら豆腐店」の湯葉の原料は、
「ミヤギシロメ大豆」のみの使用です。
色々な大豆を試して、行き着いたところが「ミヤギシロメ大豆」だった
そうです。
人気の第1位が「くみ上げ湯葉」だそうです♪
手作り豆腐ですよ、皆さん♪
ここに豆腐屋さんがある事を、意外と知らない方が多いのでは?
この緑ヶ丘では、だいぶ歴史があるんですよ♪
しかも凄い場所に、いろいろと卸しているそうですよ♪
完全に住宅地に入り込んでいますので、
来店しようとすると「秘境」という感じもしますが、
「緑ヶ丘の秘境」、良いんじゃないでしょうか?
昨日の「庄子や」さんじゃないですけど、
酒屋さんがあるのは知っていたけど、実はかなり凄いとか、
八木山エリアで知らない事、知らなかったお店、
色々ありますよね♪
これですよ、八木山エリアは♪
動物公園などに来ていた観光客の皆さんも、
「おみやげ」、たくさんあるんですよ♪
動物見てベニーランドで遊んで、
そのまま帰るなんてもったいないですッ!
これだけのカテゴリーで、八木山エリアはお待ちしております♪
仙台土産・八木山土産、
「ささはら豆腐」さんに、ぜひ!!
今回は、八木山の豆腐屋さん「ささはら豆腐」さんからお送りしました。
★★★
今年の夏は、非常に暑かったですね。
この暑さで食欲が落ちて、脂っこい食品を食べたくないぞ!って時が
ありませんでしたか?
しかし、人間が生きていくためには「たんぱく質」が必要です。
成人で1日50グラム以上の「たんぱく質」を摂取しなければ
ならないと言われているそうです。
「豆腐」という食品がありますね。
豆腐は大豆食品です。 「たんぱく質」をたっぷり含んでいます。
しかも、消化吸収率が高く、胃に負担がかからないのが特徴です。
「冷や奴」でビールを1杯ということがありますが、
実は良いたんぱく質の取り方だそうです。
体力回復に役立つのも「たんぱく質」で、
「豆腐」は「たんぱく質」を補い、90%を占める水分が、
脱水症状を防いでくれます。
冷や奴は、あらかじめ豆腐を湯通ししておくことがポイントだそうですよ。
さらにさらに、女性の美容。
皮膚の細胞を作っているのは「たんぱく質」。
この細胞は、およそ4週間のサイクルで交替し、
古い細胞から新しい細胞へと、たえず変化しています。
そのため、人間は常に「たんぱく質」を補給しなければなりません。
これは、「動物性のたんぱく質」もいいんですけど、
美容には「豆腐などの植物性タンパク質」が良いんです。
動物性は、脂肪も吸収されますので、過剰な油が皮膚から分泌されて、
毛穴が大きく開いてしまいます。
なめらかな肌を保つには、豆腐をはじめとする大豆食品の、
「植物性たんぱく質」をとる方が効果的だそうです。
また、女性に多い便秘も、肌のトラブルの原因となります。
腸の働きを活発にするためには、食物繊維を取ることが大切ですが、
豆腐の副産物である「おから」に、食物繊維がそのまま残されています。
豆腐と一緒におからを食べることは、肌にとって理想的だそうです♪
他にも色々とありますが、「豆腐サイコー!」と言う事です。
そして、八木山・緑ヶ丘エリアで約50年余り、
豆腐屋を営んでいる「豆腐・湯葉」で有名なお店があります。
「ささはら豆腐店」 さんです。
↑ ホームページにジャンプします。
「ささはら豆腐店」
営業時間
7:00〜19:00
定休日
日曜・祝日
インターネット販売あり
取り扱い
豆腐 各種・杜の都「湯葉」・油揚げ・おから など
〒982-0021宮城県仙台市太白区緑ケ丘 4-21-15
TEL:022-248-8821 FAX:022-248-8821
リンク承諾を頂きました。
右のカテゴリー・「八木山にある豆腐店」に追加させて
頂きます。
ありがとうございました。
豆腐という大豆食品は、ホントに健康に良いですよね。
コレステロール値を落としたりなど、
効果は数え切れないほど。
この「ささはら豆腐店」さんの豆腐は、皆さん、絶品ですよ♪
「ざる豆腐」などは、もうなんと言ったらよいか。
そして忘れてはいけないのが「湯葉」です。
湯葉は、大豆の加工食品の一つですね。
豆乳を加熱した時、「ラムスデン現象」というものによって
液面に形成される「膜」を、竹串などを使って引き上げたものです。
「ささはら豆腐店」の湯葉の原料は、
「ミヤギシロメ大豆」のみの使用です。
色々な大豆を試して、行き着いたところが「ミヤギシロメ大豆」だった
そうです。
人気の第1位が「くみ上げ湯葉」だそうです♪
手作り豆腐ですよ、皆さん♪
ここに豆腐屋さんがある事を、意外と知らない方が多いのでは?
この緑ヶ丘では、だいぶ歴史があるんですよ♪
しかも凄い場所に、いろいろと卸しているそうですよ♪
完全に住宅地に入り込んでいますので、
来店しようとすると「秘境」という感じもしますが、
「緑ヶ丘の秘境」、良いんじゃないでしょうか?
昨日の「庄子や」さんじゃないですけど、
酒屋さんがあるのは知っていたけど、実はかなり凄いとか、
八木山エリアで知らない事、知らなかったお店、
色々ありますよね♪
これですよ、八木山エリアは♪
動物公園などに来ていた観光客の皆さんも、
「おみやげ」、たくさんあるんですよ♪
動物見てベニーランドで遊んで、
そのまま帰るなんてもったいないですッ!
これだけのカテゴリーで、八木山エリアはお待ちしております♪
仙台土産・八木山土産、
「ささはら豆腐」さんに、ぜひ!!
今回は、八木山の豆腐屋さん「ささはら豆腐」さんからお送りしました。
★★★
2010年09月29日
八木山の酒屋さん 「有限会社 庄子や」
★★★
株式会社花山という東京のお酒の問屋さんがあります。
その問屋さんの取引酒販店さん達が設立した会があります。
「酒門の会」(しゅもんのかい)というそうです。
全国の選ばれた7件の酒蔵と、
全国各地の50〜60の酒屋で構成されています。
お酒の品質向上の為に、日々努力している会ということです。
全国に50店近く、
その中で宮城県では、『酒門の会』加盟店の「酒屋さん」は、
「3店」しかないそうです。
当然、加盟店でしか扱えない「お酒」が存在します。
その1店が「緑ヶ丘エリア」にあることをご存じでしょうか?
日本酒好きの方なら、知っている事でしょう。
日本酒、地酒、焼酎、そしてワインの事なら、
八木山エリアに限らず「ドンと来い」の酒屋さんが
「有限会社 庄子や」 さんです。
「有限会社 庄子や」 *『酒門の会』加盟店
営業時間
平日 9:00〜21:00 日曜・祝日 10:00〜20:00
定休日
お盆・年末年始のみ
駐車場有り *バス停前
取り扱い
酒/タバコ/つまみ
取り扱い銘柄
「厳選別格地酒」
浦霞・澤乃泉・蔵王・愛宕の松、伯楽星墨廼江、明鏡止水、瀧自慢、
黒瀧、初亀正雪、美丈夫、麓井、喜楽長、扶桑鶴神亀、庭の鷲、三井の寿、
美田、開運常きげん、益荒男、醸し人九平次、米鶴飛露喜、東洋美人、
百歳、於茂多加男山萩の鶴 など
「厳選本格焼酎」
富乃宝山、吉兆宝山、一粒の麦、万暦天使の誘惑、芋麹全量、綾紫、
白豊、紅東 など
仙台市太白区緑ヶ丘3-17-7
電話 022-248-8817
庄子や 様から、取材許可を頂きました。
右のカテゴリーに追加させて頂きます。
ありがとうございました。
「酒門の会」のお酒といえば、どれも価格以上の品質を誇っており、
全国の酒業界には、有名な「酒のブランド」です。
この広い宮城県に、3店の加盟店しかないんです。
もちろん、どこの酒屋さんでも加盟できるわけではありません。
「庄子や」さんは、
この緑ヶ丘エリアに「酒屋」としてオープンしたのが、
1966年・昭和41年です。
看板にも{1966}とありますね♪
八木山エリアでは、一足先に宅地造成された「向山エリア」の
次に造成された「緑ヶ丘エリア」。
オープンした昭和40年代前半は、
道路も砂利道、バスは長町方面へは来ていましたが、
動物公園方面は「ただの山」の時代。
この頃から本格的に宅地造成が開始されましたね。
よく砂利道の道路を大型ダンプが通過して、跳ねた石が
「庄子や」さんの窓ガラスを直撃して割れたというお話を
聞きました。
今のようなアスファルトの道路に慣れている世代には、
考えられない事だと思います。
さらにこの「庄子や」さんの通りは、
「桜通り」と言われる桜並木があった場所でした。
今では、近所の「スーパー朝日屋」さんの所と、
駐車場の2本だけになったそうです。
この桜が当時、「桜並木」としてこの緑ヶ丘エリアを繁栄させていた事、
それを知る方は少なくなってきたと思います。
オープン当時、この辺りには「人家」がまだ少なかったため、
「酒」や「タバコ」の販売認可が出にくかったと言います。
それは、認可には「エリアにどれくらいの人が住んでいるか」という
条件があったそうで、人が住んでいる比率に左右されていたそうです。
それこそ付近の住宅がまだそう多くなかった時期ですから、
認可が取りづらかったご苦労があったそうです。
今は規制が緩和されているそうですね。
店主の奥様は、「ソムリエ」の資格も持っていらっしゃるそうで、
販売サイドでは「ワインアドバイザー」というそうです。
地酒や焼酎で、大変有名な酒屋さんですが、
ワインも良いモノを取りそろえていらっしゃいます。
もちろん、ビールなども置いていますよ♪
タバコやつまみも♪
取材班、そんなに地酒に詳しくはないのですが、
「無量寿」という地酒は、どこかで聞いた事がありました。
たしか貴重だとか。
置いていらっしゃいますね、「庄子や」さんは♪
今までこのサイトを開設して、色々なお店を紹介させて頂きましたが、
「 八木山エリアにしかない!」というお店ももちろん、
「庄子や」さんのように、宮城県に数店しかないなどのお店がたくさん、
「八木山エリア」に存在するという事実、
少しは皆さん、認知して頂けましたか?
知らなかったという事、多いのではなかったでしょうか?
「知ろうとしていなかった」という方が、正しいかも知れませんが、
お店に関しては、利用すれば色々な事が分かる事が多いです。
「利用して頂けていれば、色々知る事が出来る」んですよ♪
それでも、こういうサイトで知って頂けたのなら、
運営サイドとしても、これほどの幸せはありません。
秋がやってきました。
中秋の名月、十五夜の時は、あいにくの雨でしたが、
これから冬も近づく季節になって、
「日本酒」なども「ものすごく美味しく感じられる季節」に
なってきました。
普通に過ごせるだけの「幸せな生活」が出来るためのお店、
八木山エリアには揃っています。
みなさん、ぜひ活用!!
『酒門の会』加盟店 「庄子や」さんに ぜひ!!
今回は、『酒門の会』加盟店 「庄子や」さん からお送りしました。
★★★
株式会社花山という東京のお酒の問屋さんがあります。
その問屋さんの取引酒販店さん達が設立した会があります。
「酒門の会」(しゅもんのかい)というそうです。
全国の選ばれた7件の酒蔵と、
全国各地の50〜60の酒屋で構成されています。
お酒の品質向上の為に、日々努力している会ということです。
全国に50店近く、
その中で宮城県では、『酒門の会』加盟店の「酒屋さん」は、
「3店」しかないそうです。
当然、加盟店でしか扱えない「お酒」が存在します。
その1店が「緑ヶ丘エリア」にあることをご存じでしょうか?
日本酒好きの方なら、知っている事でしょう。
日本酒、地酒、焼酎、そしてワインの事なら、
八木山エリアに限らず「ドンと来い」の酒屋さんが
「有限会社 庄子や」 さんです。
「有限会社 庄子や」 *『酒門の会』加盟店
営業時間
平日 9:00〜21:00 日曜・祝日 10:00〜20:00
定休日
お盆・年末年始のみ
駐車場有り *バス停前
取り扱い
酒/タバコ/つまみ
取り扱い銘柄
「厳選別格地酒」
浦霞・澤乃泉・蔵王・愛宕の松、伯楽星墨廼江、明鏡止水、瀧自慢、
黒瀧、初亀正雪、美丈夫、麓井、喜楽長、扶桑鶴神亀、庭の鷲、三井の寿、
美田、開運常きげん、益荒男、醸し人九平次、米鶴飛露喜、東洋美人、
百歳、於茂多加男山萩の鶴 など
「厳選本格焼酎」
富乃宝山、吉兆宝山、一粒の麦、万暦天使の誘惑、芋麹全量、綾紫、
白豊、紅東 など
仙台市太白区緑ヶ丘3-17-7
電話 022-248-8817
庄子や 様から、取材許可を頂きました。
右のカテゴリーに追加させて頂きます。
ありがとうございました。
「酒門の会」のお酒といえば、どれも価格以上の品質を誇っており、
全国の酒業界には、有名な「酒のブランド」です。
この広い宮城県に、3店の加盟店しかないんです。
もちろん、どこの酒屋さんでも加盟できるわけではありません。
「庄子や」さんは、
この緑ヶ丘エリアに「酒屋」としてオープンしたのが、
1966年・昭和41年です。
看板にも{1966}とありますね♪
八木山エリアでは、一足先に宅地造成された「向山エリア」の
次に造成された「緑ヶ丘エリア」。
オープンした昭和40年代前半は、
道路も砂利道、バスは長町方面へは来ていましたが、
動物公園方面は「ただの山」の時代。
この頃から本格的に宅地造成が開始されましたね。
よく砂利道の道路を大型ダンプが通過して、跳ねた石が
「庄子や」さんの窓ガラスを直撃して割れたというお話を
聞きました。
今のようなアスファルトの道路に慣れている世代には、
考えられない事だと思います。
さらにこの「庄子や」さんの通りは、
「桜通り」と言われる桜並木があった場所でした。
今では、近所の「スーパー朝日屋」さんの所と、
駐車場の2本だけになったそうです。
この桜が当時、「桜並木」としてこの緑ヶ丘エリアを繁栄させていた事、
それを知る方は少なくなってきたと思います。
オープン当時、この辺りには「人家」がまだ少なかったため、
「酒」や「タバコ」の販売認可が出にくかったと言います。
それは、認可には「エリアにどれくらいの人が住んでいるか」という
条件があったそうで、人が住んでいる比率に左右されていたそうです。
それこそ付近の住宅がまだそう多くなかった時期ですから、
認可が取りづらかったご苦労があったそうです。
今は規制が緩和されているそうですね。
店主の奥様は、「ソムリエ」の資格も持っていらっしゃるそうで、
販売サイドでは「ワインアドバイザー」というそうです。
地酒や焼酎で、大変有名な酒屋さんですが、
ワインも良いモノを取りそろえていらっしゃいます。
もちろん、ビールなども置いていますよ♪
タバコやつまみも♪
取材班、そんなに地酒に詳しくはないのですが、
「無量寿」という地酒は、どこかで聞いた事がありました。
たしか貴重だとか。
置いていらっしゃいますね、「庄子や」さんは♪
今までこのサイトを開設して、色々なお店を紹介させて頂きましたが、
「 八木山エリアにしかない!」というお店ももちろん、
「庄子や」さんのように、宮城県に数店しかないなどのお店がたくさん、
「八木山エリア」に存在するという事実、
少しは皆さん、認知して頂けましたか?
知らなかったという事、多いのではなかったでしょうか?
「知ろうとしていなかった」という方が、正しいかも知れませんが、
お店に関しては、利用すれば色々な事が分かる事が多いです。
「利用して頂けていれば、色々知る事が出来る」んですよ♪
それでも、こういうサイトで知って頂けたのなら、
運営サイドとしても、これほどの幸せはありません。
秋がやってきました。
中秋の名月、十五夜の時は、あいにくの雨でしたが、
これから冬も近づく季節になって、
「日本酒」なども「ものすごく美味しく感じられる季節」に
なってきました。
普通に過ごせるだけの「幸せな生活」が出来るためのお店、
八木山エリアには揃っています。
みなさん、ぜひ活用!!
『酒門の会』加盟店 「庄子や」さんに ぜひ!!
今回は、『酒門の会』加盟店 「庄子や」さん からお送りしました。
★★★
2010年09月27日
八木山の 薬局・花屋・クリーニング屋 「恵通薬局」
★★★
世の中は、少子高齢化社会、そして現在の不景気。
そのダメージを受けている「お店」などは多いですが、
「薬局」というジャンルも意外にそうなのをご存じでしょうか?
八木山にあるドラッグストア、
リンク協力頂いている「ダルマ薬局」さん、
そして「ツルハドラッグ」さんを見てもお分かりかと思いますが、
「薬」だけでは商売にならない現実があります。
そのため、日用品や化粧品などを多く置いています。
「売れるから日用品などを置いている」とも取れますが、
実際は「薬だけでは商売にならない」ということから、
この状態になっています。
高齢化だから「薬」は売れるのでは? と思うかも知れませんが、
高齢化の方の薬は、「薬局の薬」ではなく、
ほとんどが「病院の薬」なんです。
創業 昭和40年5月
八木山・青山エリアに「薬局」を開局したのが、
「恵通薬局」 さんです。
「恵通薬局」
営業時間
9:30〜19:30
定休日 無休(年末年始除く)
<取り扱い>
薬・花屋・クリーニング店・化粧品・日用品
駐車場 4台
宮城県仙台市太白区青山2丁目9-7
電話 022-229-1054
取材許可を頂きました。
右の各カテゴリーに追加させて頂きます。
ありがとうございました。
「恵通薬局」は、「フラワーショップ恵通」という名称もあり、
さらには「クリーニング店」も営業中です。
薬局からスタートし、花屋、そしてクリーニング店と、
意欲的に営業していらっしゃいます。
サンマリ青山店の左隣、さらに「青山2丁目」のバス停の目の前です。
70歳を超える店主に、快く取材を承諾して頂き、
色々な話をお伺いしました。
「町おこし」というテーマ1つとっても、
色々な考えを持っていらっしゃっており、
「町に、必ず必要な方」と言う第一印象でした。
この界隈の地域コミュニケーションはビシッとしており、
お客さんとのコミュニケーションもバッチリです。
通りすがるお客さんは、お店の前を通ると常に挨拶が交わされ、
そのたびに店主は手を挙げて答えていらっしゃいました。
これは、非常に大事な事、大切な事ですよね。
ただ、商店街としての盛り上がりは「欠けている」現状にあるのも、
確かです。
この「恵通」さん店主のように、「元気な町」である必要があります。
少なからず「外からの盛り上げに期待」していたり、
「誰かがやるのを待っている」というような状態で、
本来、積極的に動かなくてはならない「商売」を、
「待ち」か「現状維持」で行っている商売人が、
少なからずいらっしゃるようです。
これは、取材をしても正直感じられる現実です。
この「のれん」1つとっても、
お金はかかるモノではありますが、「華やか」に見えます。
この「のれん」だけで、「町が賑やかに見える」現状があります。
この暖簾についてはお伺いしませんでしたが、
おそらく「店」の営業努力だけで暖簾を出している訳ではない
ような気がしました。
今の若い方は、「商店」というものに中々入らないと思います。
入りたいと思っているけど、勇気が・・というような事も
あるかも知れませんね。
ただ、商店街の商店は、「商品より大切なモノ」が見つかる事も
多いです。
「コミュニケーション」だったり「人との出会い・つきあい」で
あったりと、大型ショップにはないものがあります。
この恵通さんの店主は、人生相談も乗ってくれるような、
気さくな良い方ですよ。
近々、取材班はまた行きます♪
そう思わせてくれる方でした♪
住みやすい街は、その周りの住人が作るモノでもあります。
その意識が必要ですよ♪
みなさん、
八木山の 薬局・花屋・クリーニング屋 「恵通薬局」さんに、ぜひ!!
今回は、「恵通薬局」さんからお送りしました。
★★★
世の中は、少子高齢化社会、そして現在の不景気。
そのダメージを受けている「お店」などは多いですが、
「薬局」というジャンルも意外にそうなのをご存じでしょうか?
八木山にあるドラッグストア、
リンク協力頂いている「ダルマ薬局」さん、
そして「ツルハドラッグ」さんを見てもお分かりかと思いますが、
「薬」だけでは商売にならない現実があります。
そのため、日用品や化粧品などを多く置いています。
「売れるから日用品などを置いている」とも取れますが、
実際は「薬だけでは商売にならない」ということから、
この状態になっています。
高齢化だから「薬」は売れるのでは? と思うかも知れませんが、
高齢化の方の薬は、「薬局の薬」ではなく、
ほとんどが「病院の薬」なんです。
創業 昭和40年5月
八木山・青山エリアに「薬局」を開局したのが、
「恵通薬局」 さんです。
「恵通薬局」
営業時間
9:30〜19:30
定休日 無休(年末年始除く)
<取り扱い>
薬・花屋・クリーニング店・化粧品・日用品
駐車場 4台
宮城県仙台市太白区青山2丁目9-7
電話 022-229-1054
取材許可を頂きました。
右の各カテゴリーに追加させて頂きます。
ありがとうございました。
「恵通薬局」は、「フラワーショップ恵通」という名称もあり、
さらには「クリーニング店」も営業中です。
薬局からスタートし、花屋、そしてクリーニング店と、
意欲的に営業していらっしゃいます。
サンマリ青山店の左隣、さらに「青山2丁目」のバス停の目の前です。
70歳を超える店主に、快く取材を承諾して頂き、
色々な話をお伺いしました。
「町おこし」というテーマ1つとっても、
色々な考えを持っていらっしゃっており、
「町に、必ず必要な方」と言う第一印象でした。
この界隈の地域コミュニケーションはビシッとしており、
お客さんとのコミュニケーションもバッチリです。
通りすがるお客さんは、お店の前を通ると常に挨拶が交わされ、
そのたびに店主は手を挙げて答えていらっしゃいました。
これは、非常に大事な事、大切な事ですよね。
ただ、商店街としての盛り上がりは「欠けている」現状にあるのも、
確かです。
この「恵通」さん店主のように、「元気な町」である必要があります。
少なからず「外からの盛り上げに期待」していたり、
「誰かがやるのを待っている」というような状態で、
本来、積極的に動かなくてはならない「商売」を、
「待ち」か「現状維持」で行っている商売人が、
少なからずいらっしゃるようです。
これは、取材をしても正直感じられる現実です。
この「のれん」1つとっても、
お金はかかるモノではありますが、「華やか」に見えます。
この「のれん」だけで、「町が賑やかに見える」現状があります。
この暖簾についてはお伺いしませんでしたが、
おそらく「店」の営業努力だけで暖簾を出している訳ではない
ような気がしました。
今の若い方は、「商店」というものに中々入らないと思います。
入りたいと思っているけど、勇気が・・というような事も
あるかも知れませんね。
ただ、商店街の商店は、「商品より大切なモノ」が見つかる事も
多いです。
「コミュニケーション」だったり「人との出会い・つきあい」で
あったりと、大型ショップにはないものがあります。
この恵通さんの店主は、人生相談も乗ってくれるような、
気さくな良い方ですよ。
近々、取材班はまた行きます♪
そう思わせてくれる方でした♪
住みやすい街は、その周りの住人が作るモノでもあります。
その意識が必要ですよ♪
みなさん、
八木山の 薬局・花屋・クリーニング屋 「恵通薬局」さんに、ぜひ!!
今回は、「恵通薬局」さんからお送りしました。
★★★