★★★
昨日の「八木山南小学校」に引き続き「八木山南エリア」の
ご紹介です。
八木山エリアで「知らないとモグリ」という施設や企業が
あります。
大きくは「八木山ベニーランド」「八木山動物公園」「TBC東北放送」
だったりと『長年住んでいると、誰でも知っている』施設等があります。
今日はそんな施設のご案内です。
障害者生活施設「萩の郷 福寿苑」
障害者福祉工場「萩の郷 福祉工場」
です。
「萩の郷 福寿苑/福祉工場」様より、
リンクの承諾を頂きました。
右の2つのカテゴリーに追加致します。
誠にありがとうございました。
「萩の郷 福寿苑/福祉工場」は、社会福祉法人です。
社会福祉事業を行うことを目的で、
社会福祉法の定めにより設立した福祉法人です。
八木山では、「萩の郷」の名前で全て伝わりますね。
「萩の郷 福寿苑」は、
常に介護を必要とする身体障害者の生活施設として運営されています。
医療、生活介護、身体機能の維持と改善を行い、
その人らしい健康で文化的な自立した生活の場を提供することを
目的に運営されている施設です。
小学校などの時に萩の郷さんで「社会科見学」などをした世代も
あるのではないでしょうか。
取材班も仕事で関わっていますが、
障害を持った方々の音楽祭「とっておきの音楽祭」なども仙台市内で
行われています。
そして「萩の郷」のもうひとつの施設「福祉工場」は、
意外に知らない方も多いかも知れませんが、
「印刷部」「製造部」「福祉部」と分かれている工場です。
金属加工における精密部品加工(NC工作機械)、
精密部品・電子部品等の「製造部」、
各種福祉用具<車いすなど>のレンタル・販売・
バリアフリー住宅などの「福祉部」、
チラシ・パンフレット・書籍などの企画・印刷・製本等を
行う「印刷部」に分かれています。
金属加工は幅広いですが、精密・金型の「工作機械」とも
呼ばれますが、
みなさんの近くにある「形のある物」は、
金型機械で造られています。
缶コーヒー、パソコンの枠、キーボード、携帯電話・・・
すべてに形があります。
その「形がある物の、その形を作る機械」が存在します。
この機械を金属加工機・金型機械とも呼ばれています。
クルマやバイクにエンジンがあり、そのエンジンを造るための
ボルトやパーツも「金型」で造られています。
その「形を造る」には、CAD・プログラムを作り、
かなり細かい作業があります。
その後は、形を造る機械が自動で造ってくれますが、
それ以外は人間の腕が必要になります。
「萩の郷」では、
精度が要求される「精密部品」の加工を行っていて、
自動車関連部品、精密部品、部品組み立てなどをしています。
そしてこの工場の最大の特徴は、
「福祉工場」の名前からも想像出来ると思いますが、
職員の約半数の方々は「障害者」ということなんですね。
障害者の方が、
形を造るプログラムや工作機械を使い金属加工を行っているんですね。
しかも工作機械は、障害者の方が使う事を前提に造られた、
「世界で1つだけの工作機械」が存在しているんです。
例えば、車いすの方が操作するには、
操作盤などが高い位置にあると操作出来なくなりますね。
そういったモノを低い位置に設置されていたりと、
「特別仕様」になっているそうです。
さらに驚くことに、
萩の郷福祉工場は『ISO9001』を取得をしているんです。
平成16年のことです。
品質マネジメントシステム関係の国際標準化機構による規格ですが、
一般の企業でも取得することが難しいですので、
「世界的な品質」を証明した事になりますね。
障害を持っている方については、多く記事にしませんが、
「前進」「向上力」という面など、健常者が足元にも及ばないほどの
パワーを持っていらっしゃいますよね。
ここで働く障害を持っている方々は、
『自主・自立』を目指しています。
よい施設ですね。
「萩の郷」さんの駐車場付近に、
現在「川内旗立線」における「ひより台の橋」を建設中です。
上記写真のように、橋脚が見えますね。
建設に際し、この駐車場部分が区画に入ってしまっているので、
現在どうなっているかは不明ですが、
この付近の景色は数年後、変わっているんですね。
<ひより台側より 平成22年末>
自然豊かな立地にある
障害者施設/製造・印刷工場の「萩の郷 福寿苑/福祉工場」。
八木山エリアに来て間もない方など、
ぜひ知っておいて下さいね。
★★★
2011年08月31日
2011年08月30日
八木山エリアの小学校 「仙台市立八木山南小学校」
★★★
昭和9年「向山小学校」開校 *旧・向山尋常小学校。
昭和46年「八木山小学校」開校。
上記2校の小学校は、昭和30年代から始まった八木山開発の波により
「小学校パンク状態」が発生し、
「向山小学校分校」という位置付けで開校した「八木山小学校」には、
ピーク時の昭和51年度で、何と「1633人」という記録があります。
開校時の昭和46年は「652人」ですので、
当時の八木山小学校区では「5年で約1000人増」という状態になって
いたのです。
これは現在の仙台市でトップの生徒数を誇る「富沢小学校」などの
地区でも、全校生徒で1000人に達してはいません。
当時どれだけの生徒がいたのかと、
同じ学年でも全ての生徒を把握出来なかったのではと思います。
さらにこの盛り上がりは、昭和40年代後半から宅地開拓されたエリア、
「八木山南地区」の完成で、八木山地域に、さらに花を咲かせます。
現在の状態で、一番最後に八木山エリア宅地開発が行われた地区です。
そして昭和52年、
「高級住宅地」とさえ言われた閑静な住宅地に急を要して建造、
八木山エリアで4番目の小学校が開校します。
「仙台市立 八木山南小学校」 です。
↑ ホームページへ
〒982-0807
宮城県仙台市太白区 八木山南5-3-2
TEL022-244-5030
「仙台市立八木山南小学校」様より、リンク承諾を頂きました。
右のカテゴリーに追加させて頂きます。
ご協力ありがとうございました。
八木山エリアで、「ヤギナン」という愛称で呼ばれるこの地域は、
「後発」の住宅エリア、土地区画整理組合開発でもあり、
八木山エリアの中では「雰囲気」が違うことが分かります。
都市計画道路「郡山折立線」の通過地点に位置し、
さらに動物公園からひより台に抜ける「川内旗立線」も、
この八木山南エリアを通過します。
「郡山折立線」
「川内旗立線」
「郡山折立線」のひとつの特徴とも言えますが、
特に八木山南エリアの「グリーンベルト」は、
八木山ではここだけです。
伊坂幸太朗氏の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」でも
このグリーンベルトがロケ地になりました。
「閑静」という言葉が、一番似合う八木山南エリアに、
昭和52年に開校した「八木山南小学校」は、
校木は「かしわ」。
昭和54年には「校舎の増築」も行い現在に至っています。
平成19年には「開校30周年」を迎えました。
30周年の記念植樹として「ハナミズキ」が植えられ、
ビシッとした佇まいで正門横にありました。
「ハナミズキ」は歌でも有名になりましたが、
取材班はじっくり見たことがなかったので、
これがそうなんだ・・と観察してしまいました。
後日ご紹介しますが「仙台市立金剛沢小学校」のリンク承諾も頂き、
これで八木山エリアにある全ての小・中・高・大学の
リンクを頂いたことになります。
校長先生もしくは教頭先生へのご挨拶も全て行かせて頂きました。
「母校以外」の学校に入る機会は、ほとんどありませんよね。
取材班は卒業式などの業務で入らせて頂くことはありますが、
八木山エリアの学校は仕事していませんので、
初めて入った学校が多くありました。
八木山南小学校は、その時代に「水泳記録会」があった時に
入ったことがあり、
そういう時しか、他のエリアの学校に入る機会も無いんですよね。
他に「陸上記録会」というのもあったでしょうか。
「水泳記録会」の取材班の個人的な思い出ですが、
八木山南小学校から、取材班の母校「八木山小学校」に友達と帰る途中、
八木山南のケーキ店「ル・グレン」さんで、
取材班の母と友人の母が、美味しそうにケーキを食べているシーンを
目撃してしまいましてね、
私と友人と両親の4人は、ル・グレンさんの前で「フリーズ」した
記憶があります。
当時、あまりル・グレンさんのケーキなんて食べられませんでしたので、
友人と大騒ぎしたモノでした(^_^;)
八木山エリアの「西の先端」に位置している八木山南小学校ですが、
ゴールデンウィークの時には「駐車場」としても
利用されているため、馴染み深い他のエリアの方も
多いのではと思います。
付近には「Aコープ」さんや、「ダルマ薬局」さん、
先ほどの「ル・グレン」さんや「石井模型」さん、
そして厳密には「本町2丁目エリア」ですが、
「仙台赤十字病院」も近くにあります。
病院では今は閉院してしまいましたが「源田医院」さんも
ありましたね。
八木山南小学校区の住民数は、2700世帯・約6000名です。
そのうち八木山南小学校の生徒数は「約270名」です。
2クラス構成で、6年生だけ1クラスです。
昔は4〜5クラスあるのが普通だった気がしますが、
今は2クラスが普通で、1クラスも珍しくはありません。
ただ「道路網」「地下鉄東西線」のプラスの影響が、
今後どのくらい期待出来るか分かりませんが、
期待せずにはいられませんね。
一昔前、八木山南にショッピングセンターが出来るという
噂を聞いたことがありますが、
見方を変えれば「八木山南」しか、土地などの関係で
建設出来ないかも知れませんね。あくまで噂ですが。
発展という意味では大いに期待出来る地域であり、
そんなエリアに存在するのが「八木山南小学校」です。
今回は「仙台市立八木山南小学校」からお送りしました。
★★★
昭和9年「向山小学校」開校 *旧・向山尋常小学校。
昭和46年「八木山小学校」開校。
上記2校の小学校は、昭和30年代から始まった八木山開発の波により
「小学校パンク状態」が発生し、
「向山小学校分校」という位置付けで開校した「八木山小学校」には、
ピーク時の昭和51年度で、何と「1633人」という記録があります。
開校時の昭和46年は「652人」ですので、
当時の八木山小学校区では「5年で約1000人増」という状態になって
いたのです。
これは現在の仙台市でトップの生徒数を誇る「富沢小学校」などの
地区でも、全校生徒で1000人に達してはいません。
当時どれだけの生徒がいたのかと、
同じ学年でも全ての生徒を把握出来なかったのではと思います。
さらにこの盛り上がりは、昭和40年代後半から宅地開拓されたエリア、
「八木山南地区」の完成で、八木山地域に、さらに花を咲かせます。
現在の状態で、一番最後に八木山エリア宅地開発が行われた地区です。
そして昭和52年、
「高級住宅地」とさえ言われた閑静な住宅地に急を要して建造、
八木山エリアで4番目の小学校が開校します。
「仙台市立 八木山南小学校」 です。
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〒982-0807
宮城県仙台市太白区 八木山南5-3-2
TEL022-244-5030
「仙台市立八木山南小学校」様より、リンク承諾を頂きました。
右のカテゴリーに追加させて頂きます。
ご協力ありがとうございました。
八木山エリアで、「ヤギナン」という愛称で呼ばれるこの地域は、
「後発」の住宅エリア、土地区画整理組合開発でもあり、
八木山エリアの中では「雰囲気」が違うことが分かります。
都市計画道路「郡山折立線」の通過地点に位置し、
さらに動物公園からひより台に抜ける「川内旗立線」も、
この八木山南エリアを通過します。
「郡山折立線」
「川内旗立線」
「郡山折立線」のひとつの特徴とも言えますが、
特に八木山南エリアの「グリーンベルト」は、
八木山ではここだけです。
伊坂幸太朗氏の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」でも
このグリーンベルトがロケ地になりました。
「閑静」という言葉が、一番似合う八木山南エリアに、
昭和52年に開校した「八木山南小学校」は、
校木は「かしわ」。
昭和54年には「校舎の増築」も行い現在に至っています。
平成19年には「開校30周年」を迎えました。
30周年の記念植樹として「ハナミズキ」が植えられ、
ビシッとした佇まいで正門横にありました。
「ハナミズキ」は歌でも有名になりましたが、
取材班はじっくり見たことがなかったので、
これがそうなんだ・・と観察してしまいました。
後日ご紹介しますが「仙台市立金剛沢小学校」のリンク承諾も頂き、
これで八木山エリアにある全ての小・中・高・大学の
リンクを頂いたことになります。
校長先生もしくは教頭先生へのご挨拶も全て行かせて頂きました。
「母校以外」の学校に入る機会は、ほとんどありませんよね。
取材班は卒業式などの業務で入らせて頂くことはありますが、
八木山エリアの学校は仕事していませんので、
初めて入った学校が多くありました。
八木山南小学校は、その時代に「水泳記録会」があった時に
入ったことがあり、
そういう時しか、他のエリアの学校に入る機会も無いんですよね。
他に「陸上記録会」というのもあったでしょうか。
「水泳記録会」の取材班の個人的な思い出ですが、
八木山南小学校から、取材班の母校「八木山小学校」に友達と帰る途中、
八木山南のケーキ店「ル・グレン」さんで、
取材班の母と友人の母が、美味しそうにケーキを食べているシーンを
目撃してしまいましてね、
私と友人と両親の4人は、ル・グレンさんの前で「フリーズ」した
記憶があります。
当時、あまりル・グレンさんのケーキなんて食べられませんでしたので、
友人と大騒ぎしたモノでした(^_^;)
八木山エリアの「西の先端」に位置している八木山南小学校ですが、
ゴールデンウィークの時には「駐車場」としても
利用されているため、馴染み深い他のエリアの方も
多いのではと思います。
付近には「Aコープ」さんや、「ダルマ薬局」さん、
先ほどの「ル・グレン」さんや「石井模型」さん、
そして厳密には「本町2丁目エリア」ですが、
「仙台赤十字病院」も近くにあります。
病院では今は閉院してしまいましたが「源田医院」さんも
ありましたね。
八木山南小学校区の住民数は、2700世帯・約6000名です。
そのうち八木山南小学校の生徒数は「約270名」です。
2クラス構成で、6年生だけ1クラスです。
昔は4〜5クラスあるのが普通だった気がしますが、
今は2クラスが普通で、1クラスも珍しくはありません。
ただ「道路網」「地下鉄東西線」のプラスの影響が、
今後どのくらい期待出来るか分かりませんが、
期待せずにはいられませんね。
一昔前、八木山南にショッピングセンターが出来るという
噂を聞いたことがありますが、
見方を変えれば「八木山南」しか、土地などの関係で
建設出来ないかも知れませんね。あくまで噂ですが。
発展という意味では大いに期待出来る地域であり、
そんなエリアに存在するのが「八木山南小学校」です。
今回は「仙台市立八木山南小学校」からお送りしました。
★★★
2011年08月29日
八木山本町郵便局 9月16日(金) 営業再開へ
★★★
「仙台八木山本町郵便局」
3月11日の東日本大震災の影響が、
現在でも、内陸部もまだ色濃く残っています。
建物・家屋の修理など、現在でも待機状態もまだ多く、
ブルーシートや足場が組まれている建物も多いです。
道路網でも、青葉城址、恵和町、松ヶ丘、緑ヶ丘などは、
ダメージを受けたままになっており、
現状でもほとんど動きが見られません。
そんな中、明るいニュースもしっかりあります。
八木山本町エリアの中枢的な金融機関の「郵便局」である
「仙台八木山本町郵便局」。
震災の影響で、郵便局の建物裏が倒壊の危険もあったことから、
営業休止が続いていましたが、
来月「9月16日(金)に営業再開」が決定しました。
八木山エリアにいる、記事を書いている私以外の取材班から
情報を頂きましたよ♪ ありがとうございます。
このサイトを見て頂いている八木山エリアの方は、
みな「取材班」と私は思っていますので、
情報を頂ければ、ビシッと動きますので御一報を♪
郵便局をメインに使用していた方には、
非常に不便の時期が、5ヶ月間続いていましたが、
ようやく復活! という状態になりました。
都市計画道路「長町八木山線」の通り沿いにありますが、
この付近では「仙台銀行」さんや、みやぎ生協内の「七十七銀行ATM」
を除くと、金融機関「ゼロ」になるエリアですので、
ダメージは大きかったですね。
震災の影響で、「サンクス・八木山本町店」も閉店し、
この5ヶ月で一気に風景が変わってしまいました。
「あすなろ学院 八木山教室」や、「八木山歯科」さんなどの
病院関連以外、なくなってしまいました。
先ほどの仙台八木山本町郵便局を利用していた方は、
西の平・金剛沢エリアの「仙台西ノ平郵便局」を利用していた
パターンも多いのではと思います。
取材班も利用していました。
そして、その付近に昨年から工事をしていた建物があります。
<平成22年9月 撮影>
10年前まで、ガソリンスタンド「出光」が営業していた場所です。
この場所に現在、「還元陶板浴 こころ」さんという
建物が出来ていますね。
「還元陶板浴?」と思う方がほとんどだと思いますが、
知らないで当然です。
なにせ「仙台初上陸!」なんです。
山形県などの他の地域にはあるんですけど、
今まで無かったんですね。
これまであった「岩盤浴」とは違うんですが、
「ゴロンと寝て、体を温める」という意味では一緒です。
実は取材班、なぜ知っているかというと、
「還元陶板浴 こころ」さんの取材はすでに完了しているんですね(^_^;)
取材許可を頂き、店内の撮影も含めて資料は揃っています。
男性・女性両方が利用出来る施設なんですよ♪
この施設は「仙台初」ならば、当然「八木山・初」です。
「プレ・オープン」は9月1日を予定していますが、
事務所部分が完成していないので
「完全オープン!」の告知を待機させて頂いています。
おそらく今週末・来週頭には、いつもの記事で広報できるのではと
思いますので、しばしお待ち下さいませ。
震災関連も含めて、無くなってしまったお店も多くある中で、
こうやって新しくできるお店もあります。
がんばろう八木山! は、震災に関係なくずっと継続中です!
★★★
「仙台八木山本町郵便局」
3月11日の東日本大震災の影響が、
現在でも、内陸部もまだ色濃く残っています。
建物・家屋の修理など、現在でも待機状態もまだ多く、
ブルーシートや足場が組まれている建物も多いです。
道路網でも、青葉城址、恵和町、松ヶ丘、緑ヶ丘などは、
ダメージを受けたままになっており、
現状でもほとんど動きが見られません。
そんな中、明るいニュースもしっかりあります。
八木山本町エリアの中枢的な金融機関の「郵便局」である
「仙台八木山本町郵便局」。
震災の影響で、郵便局の建物裏が倒壊の危険もあったことから、
営業休止が続いていましたが、
来月「9月16日(金)に営業再開」が決定しました。
八木山エリアにいる、記事を書いている私以外の取材班から
情報を頂きましたよ♪ ありがとうございます。
このサイトを見て頂いている八木山エリアの方は、
みな「取材班」と私は思っていますので、
情報を頂ければ、ビシッと動きますので御一報を♪
郵便局をメインに使用していた方には、
非常に不便の時期が、5ヶ月間続いていましたが、
ようやく復活! という状態になりました。
都市計画道路「長町八木山線」の通り沿いにありますが、
この付近では「仙台銀行」さんや、みやぎ生協内の「七十七銀行ATM」
を除くと、金融機関「ゼロ」になるエリアですので、
ダメージは大きかったですね。
震災の影響で、「サンクス・八木山本町店」も閉店し、
この5ヶ月で一気に風景が変わってしまいました。
「あすなろ学院 八木山教室」や、「八木山歯科」さんなどの
病院関連以外、なくなってしまいました。
先ほどの仙台八木山本町郵便局を利用していた方は、
西の平・金剛沢エリアの「仙台西ノ平郵便局」を利用していた
パターンも多いのではと思います。
取材班も利用していました。
そして、その付近に昨年から工事をしていた建物があります。
<平成22年9月 撮影>
10年前まで、ガソリンスタンド「出光」が営業していた場所です。
この場所に現在、「還元陶板浴 こころ」さんという
建物が出来ていますね。
「還元陶板浴?」と思う方がほとんどだと思いますが、
知らないで当然です。
なにせ「仙台初上陸!」なんです。
山形県などの他の地域にはあるんですけど、
今まで無かったんですね。
これまであった「岩盤浴」とは違うんですが、
「ゴロンと寝て、体を温める」という意味では一緒です。
実は取材班、なぜ知っているかというと、
「還元陶板浴 こころ」さんの取材はすでに完了しているんですね(^_^;)
取材許可を頂き、店内の撮影も含めて資料は揃っています。
男性・女性両方が利用出来る施設なんですよ♪
この施設は「仙台初」ならば、当然「八木山・初」です。
「プレ・オープン」は9月1日を予定していますが、
事務所部分が完成していないので
「完全オープン!」の告知を待機させて頂いています。
おそらく今週末・来週頭には、いつもの記事で広報できるのではと
思いますので、しばしお待ち下さいませ。
震災関連も含めて、無くなってしまったお店も多くある中で、
こうやって新しくできるお店もあります。
がんばろう八木山! は、震災に関係なくずっと継続中です!
★★★
2011年08月28日
八木山エリアの少年野球 「八木山小少年野球クラブ」
★★★
昨日お伝えした「八木山小学校40周年記念式典」が
平成23年10月15日(土)に行われます。
そして八木山小学校が開校した昭和46年に、
同じく「八木山エリアで少年野球チーム」が生まれました。
それが「八木山小少年野球クラブ」です。
今回の八木小40周年に合わせ、当サイトへ「八木山小少年野球クラブ」より
取材依頼を頂きました。
運営サイドでは願ったり叶ったりの状態だったのですが、
現在、八木山エリアの小学校・中学校様にリンク依頼を出させて頂いています。
小学校では、向山小学校/八木山小学校/芦口小学校で頂戴していますが、
残り2校は「仙台市立八木山南小学校」「仙台市立金剛沢小学校」です。
当サイトではこの5校を「八木山エリア」としました。
八木山エリアの中核である中学校「八木山中学校」「愛宕中学校」に、
全ての生徒ではないですが、それらの小学校から入学するということ
からリンク承諾を頂いています。
そして全てを頂いた後、
「少年野球」と「サッカークラブ」にも取材依頼予定がありました。
八木山エリアを盛り上げる一環として、これらをピックアップし、
試合結果等を出すなどして応援出来ればと思っていました。
楽天イーグルスを地元が応援するように、
「さらに地元」の野球やサッカーを応援していこうという試みです。
と、サイト運営構想に入れていたのですが、
なんと「八木山小少年野球クラブ」の方からご連絡を頂きました。
大変ありがたい限りでございますm(_ _)m
後述しますが招待試合「八木山小少年野球クラブ40周年記念大会」が
来月の祝日、9月23日(金)に開催されることになりました。
昭和46年に創設された「八木山小少年野球クラブ」は、
八木山小学校・生徒数のピークに比例するように、
一時期100名を超える部員数を誇っていました。
3軍まで存在していたそうです。
現在はおよそ20名です。
6年生9名・5年生5名・4年生3名・3年生3名 他・・です。
現在の6年生は、秋の「若獅子杯」を最後に卒業するため、
このまま行くと、来年はかなりキツイ状態が見えています。
子供たちが「野球をやりたい♪」と思うには、
どうしても「世間のブーム」の起爆剤が必要だったりします。
「なでしこジャパン」が世界一になったことで、女子サッカーが
盛り上がったように、このような起爆剤が必要だったりするんですね。
第2回の「ワールドベースボールクラシック・WBC」が2009年に
行われ日本が世界一になりましたが、
今の「八木山小少年野球クラブ」の6年生が9人もいるのは、
それも関係しているのではと思います。
今年、楽天イーグルスが優勝すれば、少年野球にも少し影響する
のではと思いますね♪
取材班の時は、あだち充氏のマンガ「タッチ」、「ドカベン」、
ゲームで「ファミスタ」など「野球好き」になる要素は結構あった
気がします。
取材班も野球をやっていましたが、少年野球ではなかったモノで、
地域のことを考えれば「八木山小少年野球クラブ」でしたね(^_^;)
野球はチームプレーは勿論ですが、
子供の頃から「あいさつ」が学べて、「褒められる」「怒られる」も
あり、体力も付きますし、やって悪い事は1つもないくらいです。
取材班が個人的に感じるのは「状況判断」を養えますのでね、
「空気を読む」「状況を読む」はもちろんのこと、
「先々を読む」必要があるのが野球の醍醐味でもあるので、
気づけば大人になっていく過程における「勉強」にも
なっているんですよね。
とはいえ、やっている子供たちは「いっぱいいっぱい」に
なっている時の方が多いんですよね。
ミスしたら「悔しい」「泣きたい」気持ちも出てきますし、
上手くプレーが出来ないと悔しいしですし・・。
こういう感情も、人間性を養う上で良いことです。
大人に「気分の上がり下がり」があるように、
子供にも「やる気の上がり下がり」が当然ありますね。
取材班もありました。 モチベーションというやつですね。
このやる気を持ち上げる・維持する意味でも「八木山放送局Net」が
後ろ盾になる事が出来れば幸いですね。
大会などがあると決勝戦には「テレビで放映される」というものが
ありましたので、けっこうそういうものが嬉しかったりするんです。
そして、ほんの些細なことなんですが
大会の時など、打席に入る前に自分の名前がアナウンスされるだけでも
嬉しかったりするんですよね。
生まれて初めての公式試合の初打席など、覚えています。
「八木山小少年野球クラブ」では、
「新しいメンバー」を随時募集しています。
というよりも、ぜひ入って頂きたいですね。
土・日の午前、もしくは午後に「半日」の練習/試合等を、
八木山小学校の校庭で行っています。
「偶数の月は、午前8時〜昼」「奇数の月は、昼から日没」まで、
サッカー少年団と入れ替わりで練習を行っています。
ご父兄のご協力も必要ですね。
練習や試合などでは、ご父兄のサポートが必要だったりします。
部費は、年間「18000円 *前後半で9000円」です。
*試合用ユニホームは別途
ご連絡先: 滝澤宛て<後援会会長> 090−2607−9711
ぜひ「八木山小少年野球クラブ」の新しいメンバーに!
女の子も当然、OKです! ぜひ!
こんなCMも昔ありました。「SSK」さんのものです。
色々なメーカーさんありますが、このCMは絶品で(^^)/
野球用品を色々選ぶ楽しみもあるんですよね。
「草野球」をやっているお父さんなど、
形から入る人も多いですしね(^_^;)
でも大事なことですよ(^_^;)
バット・グローブ・ボールは宝物ですし、
有名な野球選手の「モデル」もかなりあります。
こういうのも、野球の楽しみの1つです。
そして、招待試合「八木山小少年野球クラブ40周年記念大会」
平成23年9月23日<金> 秋分の日 開会式8時
場所/名取スポーツパーク/富沢公園運動場/八木山小学校グラウンド
参加チーム 合計25チーム
八木山エリア ★参加チーム★
・八木山小少年野球クラブ ・八木山南ファイターズ
・芦口ラッシャーズ ・金剛沢コンドルズ ・金剛沢ヤングイーグルス
・向山少年野球クラブ
{福島県チーム}より、
・新地ファイターズ ・福島ヴィクトリー
等も招待し、合計25チームのブロック試合になります。
対戦相手は現状で分かっていますが、
公表は後日で(^_^;) パンフレットが出来ていませんので・・。
なお「協賛」の募集を行っています。 しかも★急募★です。
協賛金は後回しで構いそうですが、パンフレット印刷の関係で、
「来週 9月2日」まで、緊急募集しています。
八木山エリアに限らないようですが、
ぜひ「八木山エリア一帯の企業・商店・個人」様には、
協賛のご協力をお願い致します。
<応援メッセージ版> 一口 1000円
<広告版>
一口 3000円 <1/4ページ>
二口 5000円 <1/2ページ>
三口 10000円 <1ページ>
<応援メッセージ版> 一口 1000円
<広告版> 一口 3000円 <1/4ページ>
* 5年前の参考例 A版パンフレット
ご連絡先: 022−229−5861 (担当:加賀)
今回、これを見ている商店・企業・個人の皆さま。
ぜひ宜しくお願い致します。
今回は「八木山小少年野球クラブ 40周年 招待試合」
の名目になっているので、
<応援メッセージ版>のものについては、付ける場合は
「八木山小少年野球クラブ」当てのメッセージにてお願い致します。
おめでとうございます、頑張れ! とかですね。
取り分け「企業・商店」さんの場合ですと、
メッセージがなくとも「広告」で問題ないです。
この印刷・デザインの関係で「9月2日までの★急募★」です。
ぜひ宜しくお願い致します。
★協賛企業・商店様については、当サイトでも広告させて頂きます★
当サイトについて、子供たちの写真を掲載していますが、
「八木山小少年野球クラブ」了承の元掲載しております。
今後、「八木山小少年野球クラブ」の動向も取材し、
メンバー等も紹介しますがフルネームの記載は致しません。
「ニックネーム」など、そんな感じで紹介していこうと
思っております。
少し初代の「ファミスタ」のようになってしまうかも
知れませんが(^_^;)
少年野球チームから、プロ野球選手が生まれることになれば、
こんな嬉しいことはないですよね♪ 誇りです♪
最初の紹介として、今回の記事となりましたが、
「シリーズ」として追っかけ取材をしたいと思いますので、
「八木山小少年野球クラブ」関係者の方々におかれましては、
試合等があった場合などのスケジュール等のご連絡、
お手数ですが宜しくお願い致します。
最後に「八木山小少年野球クラブ」 小島監督よりメッセージを
お預かりしましたのでご紹介します。
ごあいさつ
本日、ここに八木山小学校少年野球クラブが創部40年を
迎えることができました。
これもひとえに、チームに在籍された選手諸君、
ご父兄の方々や歴代指導者の諸先輩方、
そしてチームを陰で支えてくださった学校や地域の皆様方の
ご指導ご鞭撻の賜と深く感謝申し上げます。
40年の活動を顧みますれば、
創部当初は、新興住宅地ということもあり部員数が100人を超え、
レギュラーチームから2軍、3軍の3チームに分かれた時期もありました。
こうしたなかで仙台市学童野球大会(夏の大会)、
太白区若獅子旗争奪大会での数多くの優勝、準優勝をはじめ
仙台少年野球協会リーグ戦や各チームの招待試合に於いても
優勝を含め優秀な成績を収めて参りました。
これも今年3月に逝去なされた栗和田信八郎初代監督の
「礼に始まり礼に終わる。チームワークを大切に、基本に忠実な練習を」
という極めてシンプルなモットーのもとに指導者、
選手が一丸となって努力をしてきた結果だと思います。
少年野球は確かに勝利に向かって突き進むことも大事ですが、
野球の技術を体得しながら、友情を深め合い、お互いを励まし助け合い、
頑張り抜く精神を養うことも必要です。
人間は1人では生きていけません。誰かに助けられ、支えられ、
愛されているからこそ生きていくことができます。
仲間、家族、地域の人々そして指導者の方々がいるからこそ
自分は野球ができるとの想いで、
子どもたちには、これらすべての方々に感謝の気持ちを持ち、
自分の夢に向かって努力を続けていってほしいものです。
われわれ八木山小学校少年野球クラブは、40年を新たな節目とし、
「目的(目標)を持った、集中したプレイ」をテーマに
練習、試合に精進したいと考えております。
各チームの皆様方に於かれましても、
今後とも親睦を深めながらご指導とご交流をお願い致します。
八木山小少年野球クラブ
監督 小島 義弘
今年3月、初代監督の栗和田監督が逝去されました。
ご冥福をお祈り致しまして、ご報告させて頂きます。
それでは今後も「八木山小少年野球クラブ」、応援していきましょう!
そして40周年、おめでとうございます!
今回は誕生から40年「八木山小少年野球クラブ」からお送りしました。
<NTT東日本 CM>
★★★
昨日お伝えした「八木山小学校40周年記念式典」が
平成23年10月15日(土)に行われます。
そして八木山小学校が開校した昭和46年に、
同じく「八木山エリアで少年野球チーム」が生まれました。
それが「八木山小少年野球クラブ」です。
今回の八木小40周年に合わせ、当サイトへ「八木山小少年野球クラブ」より
取材依頼を頂きました。
運営サイドでは願ったり叶ったりの状態だったのですが、
現在、八木山エリアの小学校・中学校様にリンク依頼を出させて頂いています。
小学校では、向山小学校/八木山小学校/芦口小学校で頂戴していますが、
残り2校は「仙台市立八木山南小学校」「仙台市立金剛沢小学校」です。
当サイトではこの5校を「八木山エリア」としました。
八木山エリアの中核である中学校「八木山中学校」「愛宕中学校」に、
全ての生徒ではないですが、それらの小学校から入学するということ
からリンク承諾を頂いています。
そして全てを頂いた後、
「少年野球」と「サッカークラブ」にも取材依頼予定がありました。
八木山エリアを盛り上げる一環として、これらをピックアップし、
試合結果等を出すなどして応援出来ればと思っていました。
楽天イーグルスを地元が応援するように、
「さらに地元」の野球やサッカーを応援していこうという試みです。
と、サイト運営構想に入れていたのですが、
なんと「八木山小少年野球クラブ」の方からご連絡を頂きました。
大変ありがたい限りでございますm(_ _)m
後述しますが招待試合「八木山小少年野球クラブ40周年記念大会」が
来月の祝日、9月23日(金)に開催されることになりました。
昭和46年に創設された「八木山小少年野球クラブ」は、
八木山小学校・生徒数のピークに比例するように、
一時期100名を超える部員数を誇っていました。
3軍まで存在していたそうです。
現在はおよそ20名です。
6年生9名・5年生5名・4年生3名・3年生3名 他・・です。
現在の6年生は、秋の「若獅子杯」を最後に卒業するため、
このまま行くと、来年はかなりキツイ状態が見えています。
子供たちが「野球をやりたい♪」と思うには、
どうしても「世間のブーム」の起爆剤が必要だったりします。
「なでしこジャパン」が世界一になったことで、女子サッカーが
盛り上がったように、このような起爆剤が必要だったりするんですね。
第2回の「ワールドベースボールクラシック・WBC」が2009年に
行われ日本が世界一になりましたが、
今の「八木山小少年野球クラブ」の6年生が9人もいるのは、
それも関係しているのではと思います。
今年、楽天イーグルスが優勝すれば、少年野球にも少し影響する
のではと思いますね♪
取材班の時は、あだち充氏のマンガ「タッチ」、「ドカベン」、
ゲームで「ファミスタ」など「野球好き」になる要素は結構あった
気がします。
取材班も野球をやっていましたが、少年野球ではなかったモノで、
地域のことを考えれば「八木山小少年野球クラブ」でしたね(^_^;)
野球はチームプレーは勿論ですが、
子供の頃から「あいさつ」が学べて、「褒められる」「怒られる」も
あり、体力も付きますし、やって悪い事は1つもないくらいです。
取材班が個人的に感じるのは「状況判断」を養えますのでね、
「空気を読む」「状況を読む」はもちろんのこと、
「先々を読む」必要があるのが野球の醍醐味でもあるので、
気づけば大人になっていく過程における「勉強」にも
なっているんですよね。
とはいえ、やっている子供たちは「いっぱいいっぱい」に
なっている時の方が多いんですよね。
ミスしたら「悔しい」「泣きたい」気持ちも出てきますし、
上手くプレーが出来ないと悔しいしですし・・。
こういう感情も、人間性を養う上で良いことです。
大人に「気分の上がり下がり」があるように、
子供にも「やる気の上がり下がり」が当然ありますね。
取材班もありました。 モチベーションというやつですね。
このやる気を持ち上げる・維持する意味でも「八木山放送局Net」が
後ろ盾になる事が出来れば幸いですね。
大会などがあると決勝戦には「テレビで放映される」というものが
ありましたので、けっこうそういうものが嬉しかったりするんです。
そして、ほんの些細なことなんですが
大会の時など、打席に入る前に自分の名前がアナウンスされるだけでも
嬉しかったりするんですよね。
生まれて初めての公式試合の初打席など、覚えています。
「八木山小少年野球クラブ」では、
「新しいメンバー」を随時募集しています。
というよりも、ぜひ入って頂きたいですね。
土・日の午前、もしくは午後に「半日」の練習/試合等を、
八木山小学校の校庭で行っています。
「偶数の月は、午前8時〜昼」「奇数の月は、昼から日没」まで、
サッカー少年団と入れ替わりで練習を行っています。
ご父兄のご協力も必要ですね。
練習や試合などでは、ご父兄のサポートが必要だったりします。
部費は、年間「18000円 *前後半で9000円」です。
*試合用ユニホームは別途
ご連絡先: 滝澤宛て<後援会会長> 090−2607−9711
ぜひ「八木山小少年野球クラブ」の新しいメンバーに!
女の子も当然、OKです! ぜひ!
こんなCMも昔ありました。「SSK」さんのものです。
色々なメーカーさんありますが、このCMは絶品で(^^)/
野球用品を色々選ぶ楽しみもあるんですよね。
「草野球」をやっているお父さんなど、
形から入る人も多いですしね(^_^;)
でも大事なことですよ(^_^;)
バット・グローブ・ボールは宝物ですし、
有名な野球選手の「モデル」もかなりあります。
こういうのも、野球の楽しみの1つです。
そして、招待試合「八木山小少年野球クラブ40周年記念大会」
平成23年9月23日<金> 秋分の日 開会式8時
場所/名取スポーツパーク/富沢公園運動場/八木山小学校グラウンド
参加チーム 合計25チーム
八木山エリア ★参加チーム★
・八木山小少年野球クラブ ・八木山南ファイターズ
・芦口ラッシャーズ ・金剛沢コンドルズ ・金剛沢ヤングイーグルス
・向山少年野球クラブ
{福島県チーム}より、
・新地ファイターズ ・福島ヴィクトリー
等も招待し、合計25チームのブロック試合になります。
対戦相手は現状で分かっていますが、
公表は後日で(^_^;) パンフレットが出来ていませんので・・。
なお「協賛」の募集を行っています。 しかも★急募★です。
協賛金は後回しで構いそうですが、パンフレット印刷の関係で、
「来週 9月2日」まで、緊急募集しています。
八木山エリアに限らないようですが、
ぜひ「八木山エリア一帯の企業・商店・個人」様には、
協賛のご協力をお願い致します。
<応援メッセージ版> 一口 1000円
<広告版>
一口 3000円 <1/4ページ>
二口 5000円 <1/2ページ>
三口 10000円 <1ページ>
<パンレット例 Aサイズ>
<応援メッセージ版> 一口 1000円
<広告版> 一口 3000円 <1/4ページ>
* 5年前の参考例 A版パンフレット
ご連絡先: 022−229−5861 (担当:加賀)
今回、これを見ている商店・企業・個人の皆さま。
ぜひ宜しくお願い致します。
今回は「八木山小少年野球クラブ 40周年 招待試合」
の名目になっているので、
<応援メッセージ版>のものについては、付ける場合は
「八木山小少年野球クラブ」当てのメッセージにてお願い致します。
おめでとうございます、頑張れ! とかですね。
取り分け「企業・商店」さんの場合ですと、
メッセージがなくとも「広告」で問題ないです。
この印刷・デザインの関係で「9月2日までの★急募★」です。
ぜひ宜しくお願い致します。
★協賛企業・商店様については、当サイトでも広告させて頂きます★
当サイトについて、子供たちの写真を掲載していますが、
「八木山小少年野球クラブ」了承の元掲載しております。
今後、「八木山小少年野球クラブ」の動向も取材し、
メンバー等も紹介しますがフルネームの記載は致しません。
「ニックネーム」など、そんな感じで紹介していこうと
思っております。
少し初代の「ファミスタ」のようになってしまうかも
知れませんが(^_^;)
少年野球チームから、プロ野球選手が生まれることになれば、
こんな嬉しいことはないですよね♪ 誇りです♪
最初の紹介として、今回の記事となりましたが、
「シリーズ」として追っかけ取材をしたいと思いますので、
「八木山小少年野球クラブ」関係者の方々におかれましては、
試合等があった場合などのスケジュール等のご連絡、
お手数ですが宜しくお願い致します。
最後に「八木山小少年野球クラブ」 小島監督よりメッセージを
お預かりしましたのでご紹介します。
ごあいさつ
本日、ここに八木山小学校少年野球クラブが創部40年を
迎えることができました。
これもひとえに、チームに在籍された選手諸君、
ご父兄の方々や歴代指導者の諸先輩方、
そしてチームを陰で支えてくださった学校や地域の皆様方の
ご指導ご鞭撻の賜と深く感謝申し上げます。
40年の活動を顧みますれば、
創部当初は、新興住宅地ということもあり部員数が100人を超え、
レギュラーチームから2軍、3軍の3チームに分かれた時期もありました。
こうしたなかで仙台市学童野球大会(夏の大会)、
太白区若獅子旗争奪大会での数多くの優勝、準優勝をはじめ
仙台少年野球協会リーグ戦や各チームの招待試合に於いても
優勝を含め優秀な成績を収めて参りました。
これも今年3月に逝去なされた栗和田信八郎初代監督の
「礼に始まり礼に終わる。チームワークを大切に、基本に忠実な練習を」
という極めてシンプルなモットーのもとに指導者、
選手が一丸となって努力をしてきた結果だと思います。
少年野球は確かに勝利に向かって突き進むことも大事ですが、
野球の技術を体得しながら、友情を深め合い、お互いを励まし助け合い、
頑張り抜く精神を養うことも必要です。
人間は1人では生きていけません。誰かに助けられ、支えられ、
愛されているからこそ生きていくことができます。
仲間、家族、地域の人々そして指導者の方々がいるからこそ
自分は野球ができるとの想いで、
子どもたちには、これらすべての方々に感謝の気持ちを持ち、
自分の夢に向かって努力を続けていってほしいものです。
われわれ八木山小学校少年野球クラブは、40年を新たな節目とし、
「目的(目標)を持った、集中したプレイ」をテーマに
練習、試合に精進したいと考えております。
各チームの皆様方に於かれましても、
今後とも親睦を深めながらご指導とご交流をお願い致します。
八木山小少年野球クラブ
監督 小島 義弘
今年3月、初代監督の栗和田監督が逝去されました。
ご冥福をお祈り致しまして、ご報告させて頂きます。
それでは今後も「八木山小少年野球クラブ」、応援していきましょう!
そして40周年、おめでとうございます!
今回は誕生から40年「八木山小少年野球クラブ」からお送りしました。
<NTT東日本 CM>
★★★
2011年08月26日
八木山エリアの中学校 「愛宕中学校」
★★★
今回ご紹介するのは、この上記の中心にある「中学校」です。
この地図では細かい調整が出来ませんでしたが、
このエリア付近が、この中学校の学区内になります。
向山小学校を卒業した生徒さんが中心に入学する中学校になります。
「仙台市立愛宕中学校」 です。
↑ ホームページへ
〒982−0848
仙台市太白区萩ヶ丘9番1号
TEL:022−225−7458
FAX:022−217−9726
「仙台市立愛宕中学校」 様よりリンク承諾を頂きました。
右のカテゴリーに追加致します。
ご協力ありがとうございました。
このサイトでは珍しく、冒頭で地図を表示したのは、
どのエリアの学校も同様ですが、
「生徒数の減少」が問題化しています。
愛宕中学校は、「昭和22年」の創立。
八木山エリアの中学校では「一番歴史が長い」中学校です。
最近ご紹介した「向山小学校」が、
戦後に「国民学校」から「小学校」に再び名称が戻った年です。
歴史が長い学校は、見方を変えれば「土地の発展が早かった」エリア
とも言えます。
八木山エリアの隣、西多賀エリアの「西多賀中学校」がありますが、
西多賀中は「昭和27年」の開校、長町中学校の分校としてスタートし、
翌昭和28年に「仙台市立西多賀中学校」となっています。
八木山エリアが宅地開発される前に、一足早く発展したエリアですので、
当然、学校が出来るのも早くなりますね。
「愛宕中学校」の現在の生徒数は約170名です。
他の中学校は、
「西多賀中学校」約350名 「八木山中学校」約430名
「人来田中学校」約170名 「山田中学校」約330名
です。 *詳しくはこちら
太白区で群を抜いているのは、
「長町中学校」約800名、「富沢中学校」約900名、
「柳生中学校」約780名、
「中田中学校」「郡山中学校」の約600名 です。
「富沢中」は、今年5月現在の正確な数字は「914名」で、
仙台市で1番の生徒数を誇っていて、
2番目は青葉区「広瀬中学校」の864名です。
この生徒数に比例しているのは、「学区内の人口」です。
当然、生徒数が多い学校は「そのエリアの人口が多い」訳ですね。
しかし「世代」によっても変化するので、
高齢化エリアが進む住宅が多い場合では差が出てきてしまい、
「愛宕中学校」の学区人数は約9900人で、生徒数170名。
「茂庭台中学校」は、学区6600人で、生徒数209名。
学区人数で3000人近く愛宕エリアの方が多いのにもかかわらず、
茂庭台中学校の方が中学生の生徒数が多い現実があります。
5年近く前、この「愛宕中学校」と「人来田中学校」の、
仙台市における「統廃合」が問題になった事があります。
反対運動も起こりました。
学校は子供たちを勉強させる場所ではありますが、
東日本大震災の時のように「避難場所・地域防災の拠点」ともなり、
今回の震災でもその機能は発揮されました。
八木山エリアではトップで歴史の長い「愛宕中学校」は、
昭和22年に「仙台市立第十中学校」として開校しています。
ちなみにこの時期、第十中学校のように数字で表していて、
仙台市立第十一中学校は「仙台市立八軒中学校」、
仙台市立第九中学校は「仙台市立五橋中学校」
第八は「仙台市立東華中学校」などとなっていたりします。
愛宕中学校のすぐ下には「向山コミュニティ防災センター」もあり、
この地域の中核地点を担っているんですね。
この震災では、愛宕中学校の校舎にも被害が出ていて、
校庭に仮設校舎を建設する事になったそうです。
現在、体育館で授業を行っている学年があります。
愛宕中学校隣のお店もダメージが出たようです。
歴史が長い住宅も多いため、建物の強度の関係で被害が拡大した
家屋も少し見られました。
立地の関係で、愛宕中学校の校舎内では不思議な構造を
している箇所もあり、
廊下の途中に階段があり、上って降りるというような場所もあります。
<ウェスティンホテル仙台より>
以前特集したウェステインホテル仙台さんから、
しっかり「愛宕中学校」を撮影してありますよ♪
こう見ると住宅地が沢山ありますね。
緑が目の前にあり、良い立地にありますよ。
上記に示した数年前に起きた「統廃合」の問題もそうですが、
学校が問題ではなく、地域に人が減っているということが
最大の問題ではあります。
このサイトがPRするように、
「地域活性」をしなければ、住民は増えていきません。
というより他のエリアに取られてしまいます。
富沢中学校や長町中学校の生徒数が多いことからも
その点は明らかでしょう。
「長町エリア」を中心に、輪を描くエリアの人口が
増えていることが明らかですね。
愛宕・向山エリアは、良くも悪くも「歴史が長いエリア」です。
今の若い世代は、買い物を中心とした利便性を重視しているため、
その「歴史」や「自然」などには興味が薄れている現実も多いでしょう。
そのあたりをPRする必要があるのでしょうが、
今の世代の価値観とは合わない現実も正直あるのでしょう。
ただ、ひとつハッキリしていることがあります。
長町エリアのような場所は、
新しくつくろうと思えばどこでもつくることが出来る地区です。
向山・愛宕エリアのような「歴史ある地区」は、
二度とつくることは出来ない地区です。
愛宕神社・大満寺などの伊達家縁の場所があり、
先日記事にしている大年寺山付近も含めて、
自然がつくり出したものがあり、
今の住民が多い地区には、そんな場所をつくることが出来ません。
今、全国に溢れている「似たような街」ではないという誇り。
「歴史ある地域」に住んでいるという誇り。
そういうものがこのエリアには存在しています。
無くしてはいけない地域です。
守っていかなくてはならない地域です。
壊していくのは簡単で、守っていく方が難しいです。
「少数化生徒」の学校になっていく危惧もありますが、
逆手に取れば「人数が少ない学校」しか出来ない事もあります。
それによる長所もある訳ですので、
上手く活かしていく地域づくりが出来ればとも感じます。
「仙台市中心部や長町は変わってしまったけど、
この辺は変わらないね」
そんな街は、絶対必要な気がします。
そんな中核も担っている中学校だと感じます。
今回は「仙台市立愛宕中学校」よりお送りしました。
★★★
今回ご紹介するのは、この上記の中心にある「中学校」です。
この地図では細かい調整が出来ませんでしたが、
このエリア付近が、この中学校の学区内になります。
向山小学校を卒業した生徒さんが中心に入学する中学校になります。
「仙台市立愛宕中学校」 です。
↑ ホームページへ
〒982−0848
仙台市太白区萩ヶ丘9番1号
TEL:022−225−7458
FAX:022−217−9726
「仙台市立愛宕中学校」 様よりリンク承諾を頂きました。
右のカテゴリーに追加致します。
ご協力ありがとうございました。
このサイトでは珍しく、冒頭で地図を表示したのは、
どのエリアの学校も同様ですが、
「生徒数の減少」が問題化しています。
愛宕中学校は、「昭和22年」の創立。
八木山エリアの中学校では「一番歴史が長い」中学校です。
最近ご紹介した「向山小学校」が、
戦後に「国民学校」から「小学校」に再び名称が戻った年です。
歴史が長い学校は、見方を変えれば「土地の発展が早かった」エリア
とも言えます。
八木山エリアの隣、西多賀エリアの「西多賀中学校」がありますが、
西多賀中は「昭和27年」の開校、長町中学校の分校としてスタートし、
翌昭和28年に「仙台市立西多賀中学校」となっています。
八木山エリアが宅地開発される前に、一足早く発展したエリアですので、
当然、学校が出来るのも早くなりますね。
「愛宕中学校」の現在の生徒数は約170名です。
他の中学校は、
「西多賀中学校」約350名 「八木山中学校」約430名
「人来田中学校」約170名 「山田中学校」約330名
です。 *詳しくはこちら
太白区で群を抜いているのは、
「長町中学校」約800名、「富沢中学校」約900名、
「柳生中学校」約780名、
「中田中学校」「郡山中学校」の約600名 です。
「富沢中」は、今年5月現在の正確な数字は「914名」で、
仙台市で1番の生徒数を誇っていて、
2番目は青葉区「広瀬中学校」の864名です。
この生徒数に比例しているのは、「学区内の人口」です。
当然、生徒数が多い学校は「そのエリアの人口が多い」訳ですね。
しかし「世代」によっても変化するので、
高齢化エリアが進む住宅が多い場合では差が出てきてしまい、
「愛宕中学校」の学区人数は約9900人で、生徒数170名。
「茂庭台中学校」は、学区6600人で、生徒数209名。
学区人数で3000人近く愛宕エリアの方が多いのにもかかわらず、
茂庭台中学校の方が中学生の生徒数が多い現実があります。
5年近く前、この「愛宕中学校」と「人来田中学校」の、
仙台市における「統廃合」が問題になった事があります。
反対運動も起こりました。
学校は子供たちを勉強させる場所ではありますが、
東日本大震災の時のように「避難場所・地域防災の拠点」ともなり、
今回の震災でもその機能は発揮されました。
八木山エリアではトップで歴史の長い「愛宕中学校」は、
昭和22年に「仙台市立第十中学校」として開校しています。
ちなみにこの時期、第十中学校のように数字で表していて、
仙台市立第十一中学校は「仙台市立八軒中学校」、
仙台市立第九中学校は「仙台市立五橋中学校」
第八は「仙台市立東華中学校」などとなっていたりします。
愛宕中学校のすぐ下には「向山コミュニティ防災センター」もあり、
この地域の中核地点を担っているんですね。
この震災では、愛宕中学校の校舎にも被害が出ていて、
校庭に仮設校舎を建設する事になったそうです。
現在、体育館で授業を行っている学年があります。
愛宕中学校隣のお店もダメージが出たようです。
歴史が長い住宅も多いため、建物の強度の関係で被害が拡大した
家屋も少し見られました。
立地の関係で、愛宕中学校の校舎内では不思議な構造を
している箇所もあり、
廊下の途中に階段があり、上って降りるというような場所もあります。
<ウェスティンホテル仙台より>
以前特集したウェステインホテル仙台さんから、
しっかり「愛宕中学校」を撮影してありますよ♪
こう見ると住宅地が沢山ありますね。
緑が目の前にあり、良い立地にありますよ。
上記に示した数年前に起きた「統廃合」の問題もそうですが、
学校が問題ではなく、地域に人が減っているということが
最大の問題ではあります。
このサイトがPRするように、
「地域活性」をしなければ、住民は増えていきません。
というより他のエリアに取られてしまいます。
富沢中学校や長町中学校の生徒数が多いことからも
その点は明らかでしょう。
「長町エリア」を中心に、輪を描くエリアの人口が
増えていることが明らかですね。
愛宕・向山エリアは、良くも悪くも「歴史が長いエリア」です。
今の若い世代は、買い物を中心とした利便性を重視しているため、
その「歴史」や「自然」などには興味が薄れている現実も多いでしょう。
そのあたりをPRする必要があるのでしょうが、
今の世代の価値観とは合わない現実も正直あるのでしょう。
ただ、ひとつハッキリしていることがあります。
長町エリアのような場所は、
新しくつくろうと思えばどこでもつくることが出来る地区です。
向山・愛宕エリアのような「歴史ある地区」は、
二度とつくることは出来ない地区です。
愛宕神社・大満寺などの伊達家縁の場所があり、
先日記事にしている大年寺山付近も含めて、
自然がつくり出したものがあり、
今の住民が多い地区には、そんな場所をつくることが出来ません。
今、全国に溢れている「似たような街」ではないという誇り。
「歴史ある地域」に住んでいるという誇り。
そういうものがこのエリアには存在しています。
無くしてはいけない地域です。
守っていかなくてはならない地域です。
壊していくのは簡単で、守っていく方が難しいです。
「少数化生徒」の学校になっていく危惧もありますが、
逆手に取れば「人数が少ない学校」しか出来ない事もあります。
それによる長所もある訳ですので、
上手く活かしていく地域づくりが出来ればとも感じます。
「仙台市中心部や長町は変わってしまったけど、
この辺は変わらないね」
そんな街は、絶対必要な気がします。
そんな中核も担っている中学校だと感じます。
今回は「仙台市立愛宕中学校」よりお送りしました。
★★★