2013年04月22日

八木山の 写真屋さん  「緑ヶ丘写真スタジオ〜緑ヶ丘カラー現像所〜」

★★★



当サイトを開始して間もなく、
リンクにご協力を頂いていた「緑ヶ丘カラー現像所」さん。

当初の記事でしたので「焼き直し」の意味で
「記事をリニューアル&改めてご紹介」致します。


写真といえば、
皆さんが持ち歩く「携帯・スマートフォン」にも
搭載されている「カメラ」で撮影しますね。

コンパクトデジカメ・デジタル一眼など、
現在の大半は「デジタル化」され、
今や写真というモノは、
「メモリーカードやパソコンに入る静止画」
という意味合いになっています。

昔はご存じの通り「フィルム」で撮影していますので、
「写真といえば、紙に焼き付けられているもの」
という意味合いでした。

時代は、変わってしまったんですね。


今回ご紹介するのは、緑ヶ丘エリアで
昭和62年から営業している写真屋さんです。

その時代の流れにより、
アナログ名の「現像所」という言葉を外し、
屋号を変更予定の八木山エリアの写真屋さん


旧・緑ヶ丘カラー現像所
「緑ヶ丘写真スタジオ」 さんです。


↑ ホームページへジャンプします。



IMG_1618.jpg

P1040124.jpg





「緑ヶ丘写真スタジオ」
旧・緑ヶ丘カラー現像所

営業時間 8:00〜19:00

定休日 日曜日

撮影スタジオあり  
デジカメ・DPE 現像OK 
就職用等の証明写真/入園/入学/卒業/七五三/成人式
家族写真/結婚式等

各種写真撮影
プラモデル等の模型の取り扱い有り

〒982-0021
宮城県仙台市太白区緑ヶ丘1-18-10
TEL・FAX 022-247-4656





「緑ヶ丘カラー現像所」様より、取材許可及びリンク承諾を
頂きました。 ありがとうございました。



まず、ご主人のご紹介からさせて頂きます。


P1040132.jpg




明るい「八木山の写真屋のオッちゃん(^_^)v」
と呼ばせて頂きましょうか。
根っからの写真好きですよ♪


IMG.jpg



先週の記事で、
仙台放送・大年寺山テレビ塔「仙台スカイキャンドル」が
「桜カラー」になっていると告知しましたが、
その写真を提供して頂いたのが、店長です(^_^)v

顔出し写真をお願いしました。
出して頂く場合と、色々と違うんですよね(^_^)v
気さくな写真屋のオッちゃんですよ(^_^)v


P1040115.jpg


最初に取材に伺った時、
写真屋さんと思って入ったのですが、
店内にはプラモデル等の模型、天井にはラジコン飛行機と、
「これは面白い」と感じてしまった取材班でしたが、
もちろん健在です。

そんなにプラモデルは多くは取り扱ってはいませんが、
取材班が模型などは「趣味」として好きなんです(^_^;)




そして「クリーニング屋さん」も併設しています。
お馴染み「白洋舎」さんですね。

こちらもご利用頂ければ幸いです♪


朝8時からお店が開いているなんて早いなと思ったのですが、
ご主人のお話では、
「朝に通勤するお客様が、朝に出して、夜にお渡しできるように」
という心遣いからだそうです。

「たしかに」 と思いました。
これが企業努力というモノですね。

デジカメの場合ですと、
枚数にもよりますが数10分もあれば
写真に出来ます。

現在は「デジカメ」ですので、
写真にしない方も多いと思いますが、
やはり「紙の写真」は、良いものです。


P1040126.jpg


アナログの代名詞でもある「写ルンです」。

「レンズ付きフィルム」という名前で、
メーカーは決して「カメラ」と呼びません。

この写ルンですは、本体をそのままカメラ屋さんに出し、
写真だけが出来上がってきます。

カメラと呼んでしまうと「個人所有物」の対象となるために、
本体を返却する必要が出て来ます。

しかし「フィルムにレンズが付いただけ」という
意味合いにしておけば、
そうすれば、本体を返却する必要がないので、
「レンズ付きフィルム」と呼ばれています。

「使い捨てカメラ」とも呼ばれますが、
実は「使い捨てにするには惜しいくらいのレンズ」が
ビシッと搭載されているんですね(^^)/

この写ルンですは、東日本大震災でも活躍しました。

現在では数少なくなりましたが、
フィルムで撮影が出来る昔からの商品ですね。


そして「紙媒体」で残していた「写真」は、
震災の時に大津波で流されたとしても、
復活するというパターンが多かったですね。

現在の「メモリーカードだけにしか残していない」
というパターンは、
海水に浸かってしまうと「復帰不能」が大半なので、
すべてダメになっていた方も多かったはずです。

家庭用のプリンターで印刷した場合は、
「焼き付けている」訳ではなく、
「インクジェット」なので「完全に色落ち」して
ただの白い紙になってしまうことが大半でした。

ここでも昔ながらの「アナログの現像した紙媒体の写真」が、
震災でも強みを見せたと言うことでしょうか。



IMG_1615.jpg


写真料金などは、ホームページをご覧下さい。


緑ヶ丘写真スタジオさんは、
写真スタジオを持っています。

スタジオ写真で、「2ポーズの値段」としては、安いです♪

ぜひ七五三や結婚、家族写真などの記念写真では、
この八木山エリアで利用して頂ければと思います。


記念写真というのは、昔と違って重要視していない、
若いご家族もいると聞きますが、
震災以降、色々と変化があるとは聞いています。

若いご家族、そして御両親含めた全員写真というものも、
1枚くらい残しても良いのではないかと思います。


「どうせ見ないし」と思うかもしれませんが、
「今」は見なくとも、「未来」は見るんです。

あなたが見なくとも、
まだこの世にいない、将来の「子供さん」が見るんです。


P1040123.jpg



昔ながらの写真スタジオ。

毎年撮影しているという方もいると思います。
こんな雰囲気、今は少なくなりました。

沿岸部では、
大津波や原発問題で「使えなくなった」「消えてしまった」
という写真スタジオも多くあります。

存在しているだけで、
気づきにくいかも知れませんが、ありがたいことなんですね。


P1040120.jpg



小さいお子さんがいる、若い御両親。

写真や映像の記録などは、
子供が生まれた時、長男長女の「一番最初の子供」というのは、
ご両親は、多くの写真やビデオを撮る習性がありますね。

しかし、2番目3番目の子供が生まれると、
ビデオや写真を撮る「記録」が、「1番目の子供」より
明らかに少なくなってきます。

そうした現象が、子供さんが結婚式をする時、
「生い立ちのメモリアルビデオ」を制作するといった
状況になると、どうなると思いますか?

長男・長女は、写真などの記録が多いので、
「選び放題」という状態で、「良いモノ」が完成します。

しかし、次女・三女などになってくると、写真が少ないために、
当時の写真などが「選び放題」という状態ではなく、
「この写真」「このビデオ」を『使うしかない』という状態に
なることが多い現実があります。

写真が多ければ、それだけ良いモノが作れますし、
お子さんの思い出も、多く振り返ることが出来る。

そう考えると、写真も映像も、
お子さんの「財産」なんです。


皆さんのご自宅のアルバム、どうですか?

2番目、3番目のお子さんのアルバムが、冊数が少なかったり、
アルバムが薄くなっていったりしていませんか?

そういう時に思うんです。

特に、お子さんが思うんです。

「 子供の時、もっと記録に残してくれていれば良かったのに・・」
と。


ご両親も感じると思いますが、お子さんの方が特に思うんです。

ですから「マメに撮影しておく」という意識、
大切なことなんですね。



デジタルになって、パソコンのデーター保管もいいですが、
「写真アルバム」も忘れないでください。

パソコンなんて、いつ「故障」するか分かりません。
メモリーも、いつ壊れるか分かりません。

写真は、やはり「紙」も大切です。


是非とも、写真を撮ってアルバムに残して下さい。

インクジェットで印刷した写真は、
何10年後には確実に色あせます。

その点も考えて、写真を考えてみて下さいね。


そして、
写真スタジオで、ぜひ家族写真などを撮影してみて下さい。



IMG_1620.jpg



今回は、八木山に残る数少ない写真屋さん、
「緑ヶ丘写真スタジオ」よりお送りしました。



★★★
posted by 八木山取材班 at 20:00| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山の 放送・新聞・映像・写真屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月07日

八木山の写真屋さんで 【成人式の写真】を

★★★




平成24年1月9日(祝・月)。

仙台市内で「成人式」が行われます。


今年の仙台市の成人を迎える人数は、

合計11,168人<男5,632/女5,536> いるそうです。


宮城県全体としては、

【総数】24,800人(前年比274人減)

[男子]12,685人(前年比126人減)
[女子]12,115人(前年比148人減)

だそうです。


あくまで仙台市を例にすれば「住民票が仙台市にある20歳」で、

現在の仙台市には、

各県から集まっている20歳が沢山いると思います。

住民票を移していない20歳は多いはずですので。


今年成人式を迎える20歳の方は、成人式に参加するのでしょうか?


現在の仙台市は、太白区・仙台市体育館の1箇所でまとめて行いますね。


取材班の頃は人数がもっといた事もあって、

太白区・青葉区・宮城野区・若林区・泉区・・

各区の施設で行っていましたね。 

しかも1月15日と決まっていまして、

当然この日が「成人の日」の祝日。 その前日の14日が「どんと祭」。

受験生はセンター試験と重なるというのも、

この季節のお決まりコースだったでしょうか。

仙台市では、雪が降りやすい日というジンクスもあったりしました。



さて20歳を迎える皆さん。

「成人式の写真」を撮る予定はありますか?


八木山エリアにも、ビシッと「写真スタジオ」がある事を

忘れてはいけませんよ。



八木山の写真館.jpg

八木山の写真館2.jpg

【八木山の写真館】

IMG_1620-1.jpg

【緑ヶ丘カラー現像所】




八木山香澄町「八木山の写真館」さんと、

緑ヶ丘エリア「緑ヶ丘カラー現像所」さんです。

昔ながらに地元に根付く「写真館」です。


誰でも知っている有名な写場が、確かに仙台市内にありますが、

「八木山人の成人」の男女、

せっかくなら八木山エリアで一生の記録を残しませんか?


ドラマや映画みたいじゃないですか、

地元の写場で思い出を残すというのも。

「粋」ってものですよ。



映像屋の当社の話ですが、数年前に結婚式を撮影したお客様がいまして、

昨年の震災の津波で、結婚式の記録をすべて失いました。


会場を経由しまして当社に連絡があり、

「結婚式の記録だけじゃなく、すべての思い出の記録を失った」

と、その結婚式の撮影をしたお客様から、涙ながらに連絡がありました。


「何年も前なので、・・残ってないですよね?」

との事でした。


映像会社は、撮影したテープやデータを編集用PCに取り込み、

そして編集し、DVDに焼き付けます。

撮影したテープや編集用データは、数ヶ月は消さずに残しておきますが、

1年以内には消去します。 これが通例になっています。


しかし当社、編集用データは消していましたが、

納品したDVDの予備ディスク1枚と、

外付けハードディスク内にはDVD焼き付けデータを、

消さずに保管していました。 撮影したテープも保管してありました。


「大丈夫ですよ。残してあります。それよりご無事で何よりでした。」


と答えますと、声にならない「良かった・・」が受話器から

聞こえてきました。


震災で大変な思いをされていた事で、

料金を頂く事は出来ませんでしたので、製本した後、差し上げました。



当社も、上記2店の写真屋さんも、

失礼な書き方になりますが大企業ではありません。

ただ、「1人のお客様を大切にする」思いは、

地元に根付く「街のお店の最大の長所」ではないかと思います。


大企業が1人のお客様を大切にしないというわけではありませんが、

そういう意識は、大企業に決して負けない長所だと思います。


皆さんが、特に若い成人を迎える方々が、

地元の写真屋さんで一生モノの記録を撮影し、残すということを、

どのように思っているのか分かりませんが、

「あなたは、分かってる!」と、「粋だ!」と、

取材班はそう感じます。


ぜひその時の、決して戻る事の出来ない時期の記録を、

写真に残して頂ければと思います。



IMG_1615-1.jpg

【緑ヶ丘カラー現像所・料金表】





取材班は業務で、学校で教える仕事もしていまして、

それこそ今年、成人を迎える年代と接しています。


そういう事もあって、

まだまだ若い世代について行ける取材班ですが、

それでも近頃感じているのが「音楽で感動する事」だったりします。


レコード大賞を受賞したAKB48だったり、

EXILEだったりと、色々と良い曲は現在でも沢山ありますが、

「昔ほど感動しない」気がしてならない取材班です。


「昔の曲の方が良かったネー」


と思う方も、少なくないのではと思います。


恐らく「感受性」なんですよね。

10代20代の頃は「経験していない事が多く」て、

「知らない事」も多いために、

体験する事が全て新鮮で、感受性が豊かです。


それを「青春」という言葉に置き換えるなら、

アーティストやバンドが良い曲を歌うとすると、

「良い曲」に「青春のスパイス」がプラスされて、

『さらに良い曲に聞こえる』というカラクリなんだと思います。


歳を重ねて経験を積んで来ると同時に、

「青春のスパイス」が消えてくるのでしょう。


もちろん、ベテランの年になっても「未経験のモノのチャレンジ」

すると「青春の復活」は当然あるんですけど、

重い腰が上がらなかったりもするんですよね。

「忙しいを言い訳」にして・・。



「青春の終わり」って、いつだろうと考えた事がありますか?


たぶん色々な事にドキドキしなくなった時ではないかと、

取材班は感じています。

青春は復活出来ますが、そういう事なんだと思います。



その青春真っ盛りの今年20歳を迎える成人の皆さん、

誠におめでとうございます。


様々な経験はこれからやってきます。

楽しい事は、ここから本格的にやってきます。


そしてこれからの日本を支えて下さいね。







★★★

posted by 八木山取材班 at 04:04| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山の 放送・新聞・映像・写真屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

八木山近くのラジオ局  「エフエムたいはく」

★★★






みなさんは、平成19年9月29日に開局した

「コミュニティFMラジオ局」をご存じでしょうか?



周波数帯は、FM78.9MHz。

7.8.9と並ぶ、良い周波数ですね♪


無線LANなどの「小電力データ通信システム」でデジタル伝送していて、

コミュニティラジオ局としては異例の方式を取っていますが、

地震などの災害時に強いというメリットがあります。



まだ歴史が浅いラジオ局、

仙台市太白区を中心としたコミュニティラジオ局が


「エフエムたいはく」 さんです。

↑ ホームページへ飛びます。



範囲は、青葉区、若林区、宮城野区、泉区、名取市、岩沼市などの一部にも

飛んでいます。



送信所アンテナは、ライオンズタワー仙台長町、「たいはっくるの屋上」に

設置されています。








スタジオは長町商店街の一角にありまして、

スタジオとアンテナの近さは、これまた異例です。



ただアンテナの関係で、あまり受信状態が良くないという

弱点も持っていて、

建物屋内への電波浸透も良くありません。

仙台市の中心部にも、大年寺山やビル陰の影響を強く受けていて、

他のコミュニティー放送局に比べて聴取しづらいようです。


この八木山でも、可聴エリアに入っていますが、

聴き取れない場所も多いようです。





そして今回、ある事がきっかけでこの「八木山放送局Net」へ

「エフエムたいはく」様より、リンク承諾を頂きました。

ありがとうございました。



そのある事と言うのが、

取材班のワタクシ・・、

「エフエムたいはく」さんのラジオにゲスト出演してきました。


生放送でなく、編集方式でした。



周波数78.9MHz、毎週木曜日 夜22:30放送の

「One&Only」 という番組です。



明日の木曜日、20日の夜22時30分に、

取材班がゲストとして出演、

八木山放送局Netの事を中心に、

「八木山の事を、大幅に咬みながらトーク」というものを

聴く事ができます(^_^;)



パーソナリティは永澤氏。

八木山を盛り上げる「やぎやまデザイン研究会−やぎラボ−」の

メンバーの1人です♪


取材班の田村、本業は映像屋さんです。

言わば「造る側の技術屋さん」ですが、

初めて「トークする側」に回って喋ってきました(^_^;)


収録は終わっていて、

明日のオンエアーに合わせて、編集して頂けるようですが、

「思い切りカミカミ」で喋ってきてしまいましたので、

ご容赦願います(^_^;)  

かなり、いっぱいいっぱいでした。。。。



「エフエムたいはく」さんでは、

八木山動物公園さんなども出演していらっしゃったり、

仙台南署なども利用しています。



地元情報を配信するラジオ局「エフエムたいはく」さん、

そして八木山情報発信の「八木山放送局Net」も、

色々協力させて頂きながら地元を活性化できれば最高ですね。



みなさん、ご自宅で入るか確かめてみて下さい♪


78.9MHz 「エフエムたいはく」さん を、ぜひ!!





★★★


posted by 八木山取材班 at 03:40| 宮城 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 八木山の 放送・新聞・映像・写真屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

八木山のラジオ局 1260kHz. TBS東北放送 (八木山フェスタ編)

★★★



先日の八木山フェスタで、

「八木山動物公園」「八木山ベニーランド」「東北工業大学」

「八木山市民センター」ま4箇所が関わる「祭り」だったのですが、

「TBC東北放送」さんも見たという方も多かったのでは

ないでしょうか?


IMG_3525.jpg




この「TBC東北放送」さんも多く関わっていた点に関しては、

どのような流れで・・というものは取材して

いないのでご了承頂きたいのですが、

「1260kHz.」の「TBCラジオ」で、

八木山フェスタ内の「伊達武将隊」の演舞後に、

生放送された時間帯があったのを聴いていた方も

多いのではないでしょうか。



上の写真、TBCのクルマのナンバー、

「1260kHz.」の「1260」ですね♪


この日産・プレサージュのクルマだけじゃなく、

東北放送さんの社用車のナンバーの多くはそうなっています。




IMG_3594.jpg






ラジオのファンは、ものすごく多いでしょう。


関東圏では、午前10時過ぎに

テレビの視聴率よりも「ラジオの聴取率の方が高い」という

現象もあるんです。



クルマなどに「ラジオ」が付いていると思いますが、

営業マンや長距離トラックのドライバーなど、

車内で聴いている方も多いと思います。



「無くなっては困るモノ」の代表的な通信網のひとつ、「ラジオ」。



最近では、大雨被害のあった鹿児島県の奄美大島では、

奄美市のNPOが運営するコミュニティーラジオ放送局、

「あまみエフエム ディ!ウェイヴ」(77.7)が

大活躍しました。


ラジオの重要性を再確認させて頂いた、

心温まるニュースでしたね。



太白区にも、コミュニティーラジオがあります。


「エフエムたいはく 78.9kHz.」さんですね。

長町にありますよ♪ 




深夜放送など、20歳に満たない未成年の方でも、

一度はハマッてしまう時期もあるのではないでしょうか?




TBC東北放送のラジオアンテナは、八木山ではなく、

若林区にあります。

収録などは、もちろん八木山の本局ですけどね♪


テレビがデジタル放送を開始していますが、

ラジオのデジタル化は、まだ実験段階だそうです。


周波数割当て、コピーガードに関する技術の遅れ、

一般向けの受信機の販売網などの「合わせ技」による

遅れが原因のようです。



昔、取材班の携帯電話にラジオが付いていたのですが、

今の機種は、そんなに付いていないですよね?


個人的にはAM/FMの両方のラジオ機能を

装備してもらいたいんですけどね(^_^;)



ラジオが関係した物語では、

中山美穂さん主演の「波の数だけ抱きしめて 」や

唐沢寿明さんらの「ラヂオの時間 」などがありますね。



ラジオというモノが好きになると思うので、

取材班のオススメではあります♪



IMG_3595.jpg





「目では見えない・耳だけで聴く」という、

「感性に問いかける」感じの「ラジオ」は、

取材班は大好きですよ♪

昔、「見えるラジオ」ってのもありましたけど(^_^;)



八木山エリアのTBC東北放送さんは、

テレビはもちろんですけど「ラジオ局」もあるんですから、

忘れないでくださいね♪



「てっぺん感度 TBC」というコピーが昔ありましたが、

久し振りに、ラジオのチューニングを「1260」に合わせて、

ラジオを聴いてみませんか?



昔、「カードラジオ」なんてのも流行しましたが、

「i−pod」も良いですけどね、

「やはりラジオでしょ♪」


IMG_3596.jpg




「八木山フェスタ」の生中継でも、

周りの人に聴かせるために、コンパクトラジオをスタッフの方が

持って聴かせてくれていましたよ♪


コンパクトで楽しめる。


ラジオの長所ですよ♪






★★★






posted by 八木山取材班 at 03:03| 宮城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山の 放送・新聞・映像・写真屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月22日

八木山の 新聞屋さん  河北新報 「株式会社 河北仙販」

★★★




2日ほど、更新を休業してしまいました。

少々忙しい状態でした、すいませんm(_ _)m



さて、今日は「お店/企業」のご紹介をしてみましょう。


新ジャンル「新聞屋さん」です。



皆さんは、新聞を取っていますでしょうか?



近年、インターネットの普及により、新聞を含めた「紙媒体」の

売り上げがグッと減っています。


仙台・宮城の新聞といって、真っ先に思い浮かぶのは、

どこでしょうか?


ほぼ、100%の方は答えられるでしょう。

地方・関東などから引っ越してきた方は、覚えて下さいね。


宮城・仙台の地方紙といえば、「河北新報」さんです。


販売地域は、宮城県だけではなく、東北6県(49万部発行)

になっていますので、正式には「ブロック紙」といいます。



その河北新報さんの新聞を、配達・販売等をしている会社があります。


東北の最大中心都市である仙台市に、現在37店舗を展開しており、

毎日13万6千部の「河北新報」を配達しています。


全国でも最大規模の新聞販売会社が、


「株式会社 河北仙販」 さんです。


さらに、八木山エリアに「3つの支店」があります。


「八木山支店」



仙台市太白区松が丘31番25号
 
TEL: 022−229−1581
FAX: 022−229−1894

エリア:

太白区青山1丁目・恵和町・桜木町・長町字越路・松が丘・御堂平
・八木山東(1丁目〜2丁目)・八木山本町(1丁目〜2丁目)
・八木山南(1丁目〜6丁目)・八木山香澄町・八木山松波町
・八木山弥生町・西の平・若葉町



「向山支店」



仙台市太白区八木山香澄町1番20号
 
TEL: 022−222−2274
FAX: 022−222−2310

エリア:

青葉区 霊屋下

太白区

・越路・長嶺・根岸町・萩ヶ丘・向山・茂ヶ崎・八木山香澄町
・八木山松波町・八木山緑町・八木山弥生町


昭和34年・向山2丁目営業を開始。
昭和55年・向山3丁目に移店。 
平成11年11月 現在の八木山香澄町へ新築移転。


「緑ヶ丘支店」



仙台市太白区緑ヶ丘3丁目16番1号
 
TEL: 022−248−8824
FAX: 022−248−8826


エリア: 太白区

青山2丁目・芦の口・大塒町・鹿野本町・恵和町・砂押町
・土手内(1丁目〜3丁目)・長嶺・二ツ沢・緑ヶ丘・八木山弥生町

昭和42年9月 営業開始


IMG_3450.jpg

<河北仙販 八木山支店>




河北仙販 様よりリンク承諾を頂きました。

右のリンク「八木山にある新聞屋さん」に追加させて頂きます。

ありがとうございました。




毎朝、新聞配達のスーパーカブの音で目を覚ます方も多いでしょう。


雨でも雪でも、猛暑でも何でも、休刊日以外の

「私たちの生活の、ライフスタイルの一部」になっている

「新聞を読む時間」。



新聞がない日は、なんだか淋しい感じがすることも多いと思います。

朝が、何だがつまらない。

いつもの新聞を読む時間が、すっぽり抜けるわけですので、

当然と言えば当然ですね。



新聞は、毎日取材をする人がいて、カメラで写真を撮る人がいて、

レイアウトを決める人、印刷工場で働く人、河北仙販の各支店まで運ぶ人、

そしてカブで各家庭に運んで頂く人・・。


様々な部署で働く人がいて、最後の最後に、

新聞が私たちの手元に届きます。



新聞の印刷は、泉パークタウンの河北新報印刷センターで行っています。

来年の年秋から、「朝日新聞」さんの印刷業務も受託する予定だそうです。


平成19年4月から、朝刊の価格を110円から130円に

値上げしましたが、月ぎめのセット版3925円、統合版3007円と、

夕刊価格の50円は、昔と変わりません。



*仙台都市圏では、セット版(朝・夕刊)、他は統合版(朝刊だけ)。



昔、仙台が発端となって全面禁止となった、冬タイヤのピンスパイク、

「スパイクタイヤ」。


社会問題になったスパイクタイヤを全廃に追い込んだのは、

河北新報さんの記事が発端だったというのは、有名なお話し。



河北新報出版センターから発行されている書籍では、

仙台などに関わる色々な本が販売されていますが、

八木山のバイブル本である「八木山物語」も、河北新報関連です。


しかも河北仙版さんが、八木山地区で河北新報の折り込みで

配布していた地域新聞「さかみち」というものがあり、

その「さかみち」で、「さかみち歴史講座」という枠に連載されて

いた記事が、本になり出版されたのが「八木山物語」です。

記事は「石澤先生」です。


今回紹介している、河北仙販さんの「さかみち」から出た本なんです。


現在、増刷されて各書店で発売中です。




インターネットが普及している現在、

河北新報/河北仙販さんのホームページでも、

情報が配信されています。



でも取材班も感じますが、やはり新聞は「紙」でしょうと

思います。


新聞記事をファイルしている方も多いでしょう。



ネット書籍というものが浸透してきていますが、

理解できないという方も多いですね。


「紙の本で読むから、読書はいいんだ!」

という方も多いでしょう。


新聞も、同じではないかと思います。




昔も今も、人は「情報」を求める習性があります。


ただどうしても、「スピード」ということになれば、

テレビやネットに負けてしまいます。


それでも、「新聞ファン」は多いでしょう。


テレビよりも、やはり新聞だという方も多いです。


信頼性なども含めて、

「毎日・毎朝、新聞を待っている」人がいます。


それだけ、なくてはならないものが「やはり新聞」なんですね。


小学校の頃など、「学級新聞」なんて作っていた記憶のある方も

いるでしょう。


やはり「新聞」ですね♪




仙台といえば、「河北新報」さんです。


地元情報がやはり多いですし、

楽天イーグルスなどの仙台のスポーツ記事も豊富です。



八木山エリアに、3つの「河北仙販」さんがあります!


IMG_3452.jpg




インターネットが普及している世の中ほど、

「紙媒体の新聞」! 河北新報/河北仙販さんを、ぜひ!!





★★★
posted by 八木山取材班 at 20:03| 宮城 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 八木山の 放送・新聞・映像・写真屋さん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする