2017年03月16日

八木山小学校 「体育館」「プール」完成 卒業式で初披露

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大変ご無沙汰しております。
毎年になりますが、年度末の繁忙期を迎えており、
更新が滞っておりますことをお詫び申し上げます。

3月も半ば・・卒業シーズンも本格化し、
今月上旬から高校、先週には中学校が卒業式を終えており、
今週は幼稚園などの卒園式が多い状況です。


そんな中、昨日は「雪模様」となりました。

とはいえ・・降っていたのは「八木山を含めた標高が高い地域」
に限定されていた地域が多く、
長町などは雪が降った形跡も残っていなかったほどです。

6センチは積もっていた八木山エリアでした。



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完成した八木山小学校 体育館



さて、タイトルにもありますが、
「八木山小学校」の体育館とプールが解体・新築されることになり、
工事が開始されたのが2015年の11月のこと。

その間、特に体育館が使用できなかった事が、
様々な面で苦労した部分も多かったと思います。

卒業式や入学式などが、
母校の体育館で行えなかった世代があったのも事実です。

工事開始から約1年半・・急ピッチで進められていた工事が、
今月、予定通りの行程で終了しました。


これまで、
「上校庭」に存在していた「体育館」と「プール」は、
プールだけが「下校庭に移動」し、
プールの敷地の部分が体育館の敷地分として拡大されました。

体育館は引き渡しが完了しており、
プールの方は、3月中に引き渡しが行われる予定です。



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現在、プールの引き渡しが行われていないため、
校庭がまだ完全な状態になっていませんが、
左に「新しくなったプール」が見えます。



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八木山小を卒業した方なら知る名前・・「裏山」のすぐ横に
立地する新しいプール。

昔は「上校庭」と「下校庭」がありましたが、
現在は「下校庭のみ」という状態になっています。

その下校庭の、校舎から離れた場所にあり、
脱衣所のスペースも造られています。

教室で水着に着替え、プールに移動するスタイルが、
新しいプールでは、この必要が無くなりました。

裏山の葉っぱなどが、プールに落下しやすいのでは・・
と思いがちですが、
現在は、昔ほど木々がワサワサとしていないので、
それほど心配は無いかと思います。



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そして、気になる体育館。

地元の小学校の体育館は「選挙」でも使用されるため、
一般の方が入る機会も多い現状があります。

昔の体育館を知っている方で、
歩道橋からの写真で気づいた方・・さすがです。

出入り口が、駐車場側に新たに設置されたのが分かるでしょう。
以前の体育館なら、この位置に出入り口は造れません。

そうです。

「ステージが、以前とは逆の位置」になっていて、
「歩道橋側がステージだったものから、
 校庭側がステージの位置になった」
ということです。

ちなみに、駐車場側の他、校舎側にも出入り口はあります。



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プールの敷地も使用しているので、
以前の体育館より、1.5倍ほど大きくなっています。

ただこれは、体育館のフロア面積より、
舞台裏や出入り口のスペースに拡大分が使われているようです。

立ってみて気づくのは、横方向が広くなった気がします。
実際に何かの機会で体験してみて頂ければと思います。



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明日の3月17日・・仙台市内の小学校の卒業式が行われます。

その卒業式の準備で慌ただしい中を、
許可を頂き取材させて頂きましたが、
八木山小学校は、新しくなった体育館での、
初めての卒業式が行われることになります。



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天井はLED照明になり、
2階のまわりの通路・・ギャラリーと呼びますが、
ギャラリーの通路幅も、明らかに広くなっています。

地震対策も施されています。



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床面も変わり、
バスケットコートも縦横を合わせ3面分。

備品などを入れる倉庫も広くなっています。
こういう、見えにくい部分が広くなっているでしょうか。



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ステージのカーテンの上の装置。
こういう部分も見えるようになっていました。
ある意味、メンテがしやすいでしょうか。



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校歌は、当然ですが、変わりません♪

以前のものを、そのまま使用したようですね。



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体育館の道路側は、外を見て気づきましたが・・
道路と完全に平行になっていないようですね。

以前は、道路と平行に立地していたはずです。



今回取材をさせて頂いて、
記事で伝えられないものがひとつ・・
「新品の香り」です。

体育館のどこにいても、新品の香りがしました。

この匂いが苦手という方もいるかもしれませんが、
「新しい体育館」を、
何かの機会に・・八木山小学校区の住民の方には、
見て頂きたいと思います。




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プールは引き渡しがまだ完了していないので、
外から見るだけですが、今月中に引き渡しが完了します。

そして、3月17日の八木山小学校・卒業式で
初披露される「新・体育館」。


八木山小学校は、昭和46年開校、
昭和47年プール完成、昭和48年体育館完成、
平成12年に新校舎完成しています。

そして新たな歴史が刻まれます。

平成29年3月 新・体育館/新・プール完成


明日、卒業を迎える児童の皆さん、
ご卒業おめでとうございます♪




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posted by 八木山取材班 at 23:57| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

八木山エリア 八木山から東京へ 動物公園駐車場の利用

☆☆☆


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昭和30年代から、八木山を走り続ける「路線バス」
そして、車・タクシーなどを利用した「車の活用」
さらに「バイク」

いわゆる「モータリゼーション」です。



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仙台市内中心部では、交通機関の中に、
「仙台市電」が昭和51年3月まで運行されていましたが、
昭和40年代からのモータリゼーションの到来により、
道路渋滞が多く発生し、市電の速度は低下していき、
「定時制が確保できなくなった」という事情になり、
仙台市電の利用者は年々減少していきました。

半世紀、人々の暮らしを支えた乗り物は、
地域性・街のレイアウトの特徴等も関係していますが、
モータリゼーションに移り変わった「時代の流れ」から、
消えてゆく運命になりました。



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そして仙台市の移り変わりとして、
「地下の交通網」が加わります。

地下鉄南北線の開業は1987年ですが、
この計画は1970年代から始まっており、
仙台市地下鉄事業免許が認可されたのは1980年です。



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そして2015年12月6日
八木山エリアをも結ぶ「地下鉄東西線」が開業しましたが、
認可は2003年の事です。


自動車メーカーは「車を売りたい」ですし、
電車・地下鉄関係は「乗ってもらいたい」ですし
バス関係も「バスを利用してもらいたい」と思いますし、
それぞれの事情や案を出しながら、
時代は流れ続けてきました。



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もちろん、利用者にも「それぞれの都合」があり、
利便性や生活環境の違いから、
「それぞれの利用」をしていると思います。


取材班も色々と使い分けながら
地下鉄やクルマ・バイクを利用していますが、
「お金の安いパターンを考える」
「どっちが楽か」
などを考えてしまうでしょうか。


こういう事を考えるのも
「楽しみのひとつ」として生活できると、
充実感も出るのではないでしょうか。



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例えば、
「八木山から地下鉄に乗って、仙台駅から東京駅」
に行くとします。



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「地下鉄・八木山の改札口」から「東京駅」までは、
最短時間で「2時間」で行くことが出来ます。

地下鉄で約15分・新幹線ハヤブサで1時間30分です。
料金では「片道1万円とちょっと」でしょうか。


もう少し、細かく見てみます。

アタッシュケースなどの大荷物がある場合・・
色々と疲れるので、
「クルマで、八木山動物公園駐車場に駐めます」

1日500円です。2日駐めると1,000円です。

そして地下鉄・八木山〜仙台駅 300円。
指定席(はやぶさ):片道 約11,000円。

片道計算で1人・12,000円ほどです。

東京でタクシーなどを連発すると高くなりますが・・
チョイノリですと、先月から・・
タクシー初乗り410円【約・1キロ】になりましたので、
近場ならお得になりました。


これは取材班の仕事上の話ではありますが、
東京仕事で「大きな荷物」を持って行く場合・・
2人3人と連れて行こうとするならば、
「疲れるが、クルマの方が安上がり」です。



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地下鉄東西線が出来る前までは、
東京に新幹線で行く場合・・
大きな荷物がある場合が多いので、
仙台駅までマイカーで移動・・
「仙台駅東口」などの「1日パーキング」
を利用して、新幹線に乗り込むという事情がありました。

ただ昨今・・
仙台駅付近の駐車場が1日料金でも「1000円超えが普通」
になっていることもあり
細かいですが、金銭面でも色々と考えてしまう部分もあります。


ただ、それ以上に厳しいと感じるのが
「雨や雪の日の移動」です。

仙台市中心部の駐車場から仙台駅までの移動が、
天候不順ですと厳しいという面があります。

それをクリアしているのが、
「地下鉄・動物公園駅駐車場への駐車」です。



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八木山動物公園駐車場に駐めて、
地下鉄に乗って、仙台駅「新幹線ホーム」まで、
「ずっと屋根の中で移動できて、
 さらに、すべてエレベーターだけで移動可能」

という利点があります。

もちろん、エスカレーターだけでも移動可能です。

これは、天候が厳しい場合は、かなりの利点になります。
この部分、もっとPRしても良いかもしれません。

天候不順の時は、
仙台駅付近にマイカー駐車するよりも「楽に移動できる」


バスの利用ですと・・
大きな荷物がある場合は気を遣いますし、
何より天候不順の場合は、色々と苦痛の面もあります。




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意外と、気分的な面でも、活用方法が見出せる
八木山動物公園駅駐車場


この駐車場は、月極駐車場はありませんが、
「定期券利用」が可能で、
1ヶ月・全日定期8000円、
土日利用は出来ない平日定期5000円があります。

最大6ヶ月分で購入でき、
ゴールデンウィークの混雑時は、
定期利用者が優先的に入庫出来るそうです。
ただ・・出庫については難しいようです。


現在、全日定期は売り切れています。
平日定期はわずかに残っているようです。

「月極駐車場」として使えない理由は、
「どこのスペースも駐車可能」になっていることで、
「車を買う際の、車庫証明書を出せない」という
部分があります。

車庫証明は、
この場所に駐める・・●●駐車場の5番など、
マップや駐車スペースの位置を記載しなければならない
規則があり、
動物公園駐車場には駐車ナンバーが存在せず、
どこに駐めても良いことになっています。

このため、車庫証明書が発行できないのです。

ですので、
月極として利用できませんが、
月極のように利用することは出来る「定期」は存在します。

警備が24時間待機しており、
防犯カメラ等の体制もしっかり整っています。

屋根付きという事も考えると、
この動物公園通り上の全日8000円は、
安い気がします。

住宅地内の駐車場は5000円平均でしょうか。



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posted by 八木山取材班 at 06:40| 宮城 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

特別養護老人ホーム 八木山翠風苑 八木山東エリアへ移転


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ご存じの方も多いと思いますが、
現在、八木山本町2丁目・・日赤病院の向かいにある
「特別養護老人ホーム 八木山翠風苑」さん。

来年平成30年春に、
八木山東エリアにお引っ越しすることになっています。


現在、都市計画道路「長町八木山線」の歩道橋の前で
工事をしている場所です。


今はありませんが、「定食の佐々久」さんのすぐ近くです。


これは、以前記事にしたことがありますが、
「仙台赤十字病院の移転」も関係しているはずです。

現在の「特別養護老人ホーム 八木山翠風苑」
の場所へ、日赤病院が新築移転する計画があります。

この計画・・色々あったようで、
頓挫する可能性もあったようですが、
「日赤移転計画」は静かに進んでいるのではないでしょうか。

5年くらい前の計画では
平成31年に日赤病院が移転・開院出来れば・・
という状態でしたが、これは遅れてしまいます。


ちなみに、当時の計画状況では、
現在、本町2丁目にある
八木山福祉会の老人ホーム「八木山翠風苑」さんの土地は、
昭和63年から「30年間の無償貸与」の契約になっています。

日赤さんから借地契約でお借りしていたということで、
日赤病院の土地という事になります。

そして移転計画は、
現在の日赤病院の場所で開院を続けながら、
「八木山翠風苑」の場所を解体し、
新しい日赤病院を建築して、新たに開院。

この新築には着工から丸2年はかかる予定です。

現在の跡地をどうするかは未定・・
となっていました。

新たな建物は、当時の予定では、
8階建て・建物両脇に3箇所の駐車場となっており、
遊水池がありますが、そこは「現状維持」のようです。


5年ほど前の状況では、
特別養護老人ホーム 八木山翠風苑のエリア以外にも、
新築予定場所には
仙台市所有の「保存緑地」が入っているため、
そのエリアの「用途変更」と「一部の土地取得」を
実施しなくてはならない状態でしたが、
これがどこまで進んでいるのかは不明です。



この移転計画は、「建物の老朽化」です。

「建築から30年以上」が経過していることもあり、
震災の関係もありましたので、この計画が出ていました。



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昔の仙台市立病院の向かい、
「福祉プラザ」の場所に立地していた「仙台赤十字病院」が、
その場所で診療を開始したのが「昭和30年」。

その約30年後・・

昭和57年、日赤病院の名前で広まる「仙台赤十字病院」が
八木山本町2丁目に新築・移転します。

現在に至るまで、
平成14年に「総合周産期母子医療センター」に指定、
同時期に「周産期集中治療室」が完成。

入院患者の「20%以上」が0歳〜9歳の割合を占め、
「母子出産・子供に強い病院」として、
仙台市内では「東北公済病院」と同様に有名です。

しかし総合病院ではありますが、
「脳外科」が存在していないので、
「交通事故」などの患者が受け入れにくいという
弱点もあるそうで、
富沢エリアの「広南病院」など、脳に強い病院へ
紹介状を書くなどもしているそうです。


地域別では、外来も入院患者も
「太白区」が約60%を占めており、
次いで名取市の「9%」となるほど
「太白区が飛び抜けている」状態になっています。

その太白区の中でも、
「八木山エリア周辺の半径2キロ圏」が
突出しているようで、
「地域に根付いている病院」となっています。


東日本大震災の時の、大変な時期もありました。

八木山の総合病院
「仙台赤十字病院 東日本大震災記録」




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八木山に日赤病院が来ると決定する前・・、
色々と八木山町内会・住民からのアプローチがあったと
聞いています。

「八木山に、日赤病院を」

大きな病院が地域に来ることは、歓迎されます。




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八木山南エリア


八木山南エリアが完成してから、
日赤病院が建設されました。

その八木山南エリアといえば、
以前記事にした
「萩の郷 福寿苑/福祉工場」様の建築記録は、
かなり大変だったことが分かります。


色々な人々が動いて、街が造られています。


「萩の郷 福寿苑/福祉工場」から見る「八木山南団地」 貴重写真

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八木山の様々なエリアで、
砂漠のような立地から現在のような発展を遂げた裏には、
人々の努力があります。




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posted by 八木山取材班 at 03:40| 宮城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 八木山放送局NET | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする