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昔、八木山動物公園の駐車場を利用するために
使用されていた「さかみち」が、
COCO’Sさんの斜め向かい側にあります。
現在、見てお分かりの方も多いと思いますが、
昔の風景とは違ってきました。
長年の状態を維持してきたのが上の写真です。
下が、工事を開始した付近の写真です。
現在は、付近の木々は伐採され、
「さかみち」も無くなりかけてきました。
この場所、何故にこのような工事をしているかというと、
「道路拡張」をするためです。
この先に、動物公園駐車場の入り口がありますが、
行楽シーズンなどで混雑すると、
「右折出来ないルール」になっています。
日赤病院付近まで行ってUタ−ンするという
方法をとっています。
地下鉄が開業近くなってくると、
「右折可能」になります。
つまり日赤方向へ向かう今までの2車線の道路に、
「右折レーン」が追加されることになっています。
この付近の完成予定平面図ですが、
矢印のポイントが、上記写真の付近です。
この「さかみち」を崩していたのは、
道路幅を増やすためです。
さらに「歩道」も整備されることになっていて、
「車道/自転車道/ケヤキ/歩道」というような並びに、
生まれ変わることになっているようです。
同じく住宅地側の赤く囲った場所についても、
これからの話ですが、歩道のタイプが変更される予定に
なっています。
そして「これから案を出して決める」事の1つに、
「動物公園駐車場」誘導路にある「大きなの壁」の利用方法です。
矢印で指した場所、いわゆる「擁壁部」と言われる地点です。
この壁が、このままでは殺風景でもあるので、
「絵を描く」などの工夫を凝らして、
「ただのブロックの壁」にならないような状態にする案を、
これから出すことになっています。
地下鉄工事エリアでは現在、駅部内の地下鉄が停車する
コンクリートボックスが完成しています。
天井・壁・床版など、コンクリート打設が完了しました。
トイレットペーパーで言えば「芯」の部分が完成したので、
現在は「埋め戻し」の作業を行っています。
震災の時、長町エリアの道路がボコボコになりましたが、
ボコボコになった地点は、地下に地下鉄・共同溝が走っています。
1回掘って埋め戻すという基本工事をした場所は、
今回の震災のような規模で地震が来た場合、
どうしても地面が陥没しやすくなります。
一度掘って埋めた場所なので、基本的に地盤は緩く、
今回のように大きく揺さぶられると落ちてしまうんですね。
とすると、地下鉄が完成すると、この部分も地盤が落ちやすい
ポイントと言うことになってしまいます。
平成27年度中の完成を目指していますが、
着々と今時は進行しています。
同時に「地下鉄付近のまちづくり」も活発化しています。
歩道なども整備されるので、
駅前道路としても機能するこの付近は、
全体的に「すべてが新しく」なった風景が広がることになります。
「地下鉄東西線八木山まちづくり研究会」でも、
順調とは言えない気がしますが、地域住民の話し合いの場が
多く設けられています。
★★★
2011年11月18日
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